スマホ乗り換え。

いろいろとやりくりをしていて、携帯代が家計を圧迫していると痛感し、この度、格安スマホに乗り換えました。

これで、携帯代が半分以下に！

の、予定なんですが、初期費用が私にとっては恐ろしい金額に。
契約期間の関係上、息子のは4月にずらして乗り換えるんだけど、おかげで5月ぐらいまで、節約生活です。

メアドもこれまでのが使えなくなっちゃったし、しばらくソフトバンクとワイモバイルの両方から請求が来る(締め日が違うし)のが面倒くさいけど、思っていたよりはスムーズに移行できて、もっと早くやればよかったのに、という感想です。

さて。

いよいよ、来週は、日本武道館のユーミンのコンサート！
でも、楽しみというより、なんとなく不安(不慣れなことに弱い)。
楽しめたらいいな。


友達が面白かったと言っていた本を、図書館で予約しようと思ったら、240人待ちって…！
いや、240人て！
びっくり。

とりあえず、同じ著者さんの、別の本を借りることにした。
小説の類いはあまり読まないのだけど、読めるかなぁ。
根気がないのだよ。
でも、読んでみよう。


ではまたね。
ごきげんよう。

ささやかな暮らし。

知人友人がバタバタとインフルエンザにやられて倒れる中、運良くもらわずにすみ(今のところ)、あれ以来めまいも吐き気もなく、耳鼻科通いももう終わりそうです。
元気に仕事に行けることが、ありがたい。

そしてビンボー生活は順調に続いている。
通販での買い物もぐっと減って、たまに買ってもカード決済じゃなくて、コンビニに行ってお財布から払う。
品物が届くのは遅くなるけど、こういう手間暇が、当たり前なんだなと思う。

健全だぁ。

15日に遺族年金がおりたおかげで、友人から借りてたお金(救急搬送された時の検査やら何やらのお金。大金)も漸く返せた。

そして、この遺族年金を、これからどうやりくりして使っていくのか、いろいろ計画しなくては。
今までは、お財布に入れたら最後、あるだけ使ってしまう恐ろしい浪費家だったけど、もうそれは卒業するんだもん。


そうそう、来月、コンサート行きます。
ユーミンさまです。
これはね、去年、まだどん底に落ちる前の、呑気な暮らしをしていた頃に、彼女の45周年のアルバムを買って、チケットが抽選で当たって買えたのよ。
ライブとか行かない方なんだけど(人混みが苦手)、私の青春を彩ってくれたユーミンさま。
これは行きたい、と申し込んだのだった。
抽選に当たったのも、神さまが行っておいでと言ってくれたということなのかなと。

行くには行くけど、グッズ買う余裕はないぞ。
五感に焼き付けて来よう。


ではまたね。
ささやかでつつましい暮らしの中で、小さな幸せを感じていきたいな。

ビンボーだけど。

いつものクリニックの帰りにカフェで遅いお昼ゴハンを食べていると、後から隣の席に、両親と小学3年生ぐらいの女の子、そのおばあちゃんらしい人、の4人が入ってきた。

普段、私はあまり周りの人を見ないのだけど、今日はぶっ飛んだ。
パパらしい人が、飲み物を買って席に着く(セルフのカフェです)なり、女の子にiPadを与え、大音量でアニメを見せて、自分たちは大きな声でお喋りを始めたのだ。
イヤフォンとか、無しです。
アニメの音声はダダ漏れで、店内に流れる音楽もかき消されるレベル。

え？

店内を見回したけど、みんな、見て見ぬ振りなのか、気にならないのか、誰も反応しない。
店員さんも知らん振り。

もやっ。

これって、どうしたらいいの。
すごくうるさいんですけど。
私、久しぶりのカフェで、静かに寛ぎたいんですけど。
私が店を変えるのがいいのか？

しばらく私はイヤフォンで音楽を聴いてみたのだけど、アニメの音声の方が遥かに大きい、というか、アニメの声ってトーンが高いじゃないか。
わー、ダメだ、耐えられない。

しばらく悩んだ末に、勇気を出して、静かな声で、でもきっぱりと、「音量を下げてください」と一言、隣の席に向かって放った。

ママらしい人が「す、すみません」(やっぱりね、注意されちゃったよ、的な感じで焦って)と慌てて言い、4人はワタワタと飲み物を片付けて、iPad含め荷物をまとめて店を出ていった。瞬く間のことだった。

言ってよかったのかどうか、よくわからない。
でもな、自分たちのお喋りの邪魔をさせないために女の子にiPadをあてがった感じ丸出しだったし、なんだかな、と思ったのだ。

うん。


さて、耳鼻科通いは続いているけど、あれからめまいも吐き気も起こらず、無事、仕事に行けています。

私は、クレジットカードを一切使わない生活を始めました。
現金を、お財布から出して、モノを買う。
当たり前だけど、これまでできなかった暮らし。

読みたい本も、アマゾンでポチるのをやめて、図書館に行って借りたり予約したりして読むようになりました。

身の丈にあった暮らし。
そう、少ない収入の中で、考えてモノを買い、それを大切に使う暮らし。

本当は、そういう普通の生活に、ある意味憧れていたのだ。

今、それを始めた自分がなんだか誇らしく、そしてそういう生活を楽しんでいる。
不思議だけど、ビンボーだけど、幸せかもなって、思い始めている。

こうやって、暮らしを大切にすることが、丁寧に生きるということなのかな、と考えている。

さて、巷ではインフルエンザ大流行ですね。
みなさん、身体を大切に過ごしてくださいね。
またね。