ようこそ、卯月です。
洗濯して、ボーっとしていたら、お昼過ぎにお友達(っていうか人生の先輩)のNさんから電話がかかってきた。
「今、このところのブログを見た。大丈夫? 何かできることある?」と心配そうな声で聞いてくれた。
大丈夫だよ、と言って、R子さんのことの詳細を話した。
「生きててよ、死んじゃいやだよ! 死にたくなったら電話してよ、夜中でも飛んでいくからね、死ぬ前に絶対に電話ちょうだいよ!」とNさんは電話口で泣き声になった。
ありがたいと思った。
心配してくれる、気にかけてくれている人がいる。うれしかった。
夕方の4時ごろまで眠ってしまい、ようやく仕事にとりかかる。
夕飯をはさんで、10時まで仕事して、60ページほど見た。あとは明日。まだ120ページぐらいある。明日は大変だ。
朝から仕事できるかな。最近、朝ゴハンの後、寝ちゃうからな。
仕事を離れると、悲しみが戻ってきた。
封印したはずのミスチルを、実は昨日から聴いている。弔う気持ちで聴いている。
R子さんに届いてほしい。
ザッハトルテが届いた。綺麗に包装されていて、開けるのがもったいない感じだったけど、開けてみた。なめらかなチョコレートコーティングのまあるい可愛いケーキだ。
カカオのいい香りが広がった。
今日は夜遅いから、食べるのは明日になると思う。
食欲は戻らないけど、ケーキなら食べられる。
願書を書かなくてはならないはずの娘は、3日ほど前から熱を出している。昨日、いったん下がったのだけど、今朝また上がっていた。
ストレスからか。風邪らしい症状はないのだけど。私のショックが娘にうつったのかなと考えたりしている。
願書提出期限は8日の正午。大丈夫だろうか。
失ったものの大きさにおののきながら、それでも残っているものを数える。私を思ってくれている人がいる。
がんばれ、自分。
一歩も前に進めなくなっても、ここで座り込んでいても、それでもいいんだ。
「待とう。時間が過ぎて、癒えるのを、生きて待とう」と息子が言った。
生きて待とう。その途方もない時間を。
自死ではないのですが、それにしても、若すぎて、神様って残酷だなって思った。
だけれど、私もいつかは死ぬ。
死んで、天の親のもとへ行くんです。
そしたら、きっと先に天へ召された人たちにも会えるでしょう。
私は、そう自分にいいきかせています。
タラさんには、見守って、心配してくれる人がたくさんいる。
だから、今は、息子さんが言うように、癒えるのを待とう。
いい息子さんだね(^-^)
ミヤンちゃんもお知り合いを亡くされたのですね。
辛いでしょう。
亡くなられた方たちのご冥福をお祈りします。
若い方の死は特に、受け入れるのに時間がかかるように思います。
いつか天に召されたら、私もまたR子さんに会えるのかな。
また来てくださいね、待っています。
息子のことを褒めてくださってありがとう。
普段はあんまり感じないけど、ここぞというときに、息子は強いと思います。頼りになります。
心配してくれる人たちのために、これからも生きていこう。
これからもよろしくね。
また来てくださいね、待っています。