面接に行ってきたよん。

こんばんは、卯月です。
今日は早起きしてお風呂に入ってから、立川にある調剤薬局に電話してみました。
求人広告を見たのですが、薬剤師・受付事務ともに「要資格」と書いてあったので、「現在、受付事務として薬局に勤めているのですが、資格は持っていません。応募したいのですがダメですか？」と問い合わせてみたのです。
「いやいや、どんな人が来るかわからないので、一応『要資格』としただけで、実務経験のある方なら大丈夫ですよ。よろしかったら面接に来ませんか」と言われ、ホッとして、じゃあ今日の2時半に、とお約束して、昨日の鬱はどこへやら、「思い立ったら即行動」の私に戻って、早速行ってきました。

電車とモノレールを乗り継いで、徒歩も入れると全部で45分ぐらいかかったかなあ。ちょっと遠かった。
でも、応対に出てくださった方はとても感じよくやさしくて、薬局自体も清潔感あふれる感じで、働きやすそうだなあ、ここならいいなあと思ったのでした。

お返事は10日ほどあとになります、とのことで、10分ぐらいの面接は終わり、なんだかあっけない思いで、帰りに乗り継ぎの駅の近くで秋ものの洋服を2着とお惣菜を買ってきました。
受かるといいけど、条件がいいので、競争率高そう…。23日まで面接の予約が入ってると言ってたし、私なんかよりよっぽど仕事ができる人が受かるんだろうなあ。

昨夜、履歴書を書いてから、アマゾンで、医薬品販売登録者の資格を取るためのテキストと問題集を注文しました。
どんな勉強をするのかも皆目わからない私が、一体そんな試験を受けられるまでになるのかさえ、さっぱりわかりません。
ただ、このまま薬局で長く働かせてもらうとしたら、ただ漫然と働くより、身に付けられるものは身に付けたほうが自分のためにもいいかな、と思ったのです。
もの書きとして生きることを諦めるわけではない。
もの書きが薬局で働いてたっていいじゃない、薬を売るスペシャリストになってもいいじゃない、と思うようになったのです。
できるかどうかわからないけれど。
挫折しちゃうかもしれないけどね。一応心意気だけ、今は。

さて、明日はヘルパーさんとお掃除だあ。
また片付けなくっちゃ。

ではまたね。
おやすみなさい。