タラと勉強。

こんばんは、卯月です。
今日は、朝いつもの通りWiiフィットを３０分やって、シャワーを浴びたら眠くなっちゃって、仕事に行く前にお昼寝してしまった。
出かける３０分前ぐらいに起きて、慌てて支度して行ったら、薬局がものすごく込んでて、午前中だけで一日分ぐらいの患者さんが来ちゃってたらしい。午前中のスタッフが、３時にまだお昼ご飯食べてた。
午後も、午前中に比べたらたいしたことなかったけど、それなりに患者さんが来て、おまけに店長が夕方から研修会に行くので、代わりに社長が来ちゃって、社長と仕事をしていたので疲れたですう。
８時頃までかかったよん。はあ。

昨日ムチャ食いしたので、今朝Wiiフィットの「からだ測定」で見たら、ものすごく体重が増えてて、この１か月の努力が水の泡に。しくしく。
でも、日によってムラがあるよね、明日になったらまた少し減ってるかも、と自分を慰めなだめ。

明日は休みなんだけど、かけもちで新しいバイト（パートか？　バイトとパートってどう違うの？）を始めたら、このヨレヨレ状態で、明日も仕事に行くわけで。
それを考えると、ダラダラしてちゃいけない気がしちゃう。
だらけた生活が癖になってたらキツイと思うから。うーん。
でも、だらけられるのも今のうちってこともあるし。食っちゃ寝になっちゃいそうです。

資格取得のためのテキストはまだ来ない。１０月になるらしい。
今日は患者さんに「膝用のサポーターはどこにあるの？」と聞かれて、いつもはそういう時、薬剤師さんが代わってくれるんだけど、たまたま手がふさがってて、私が商品のところに案内して、患者さんと話しながらサポーターを選んで、買っていただいてしまった。
患者さんにしてみたら、白衣（いや、ピンクなんだけどさ）を着て受付に立っていたら、薬のことはこの人に聞けば何でもわかるんだな、と思うよね。
私も薬局の人はみんな薬剤師さんなんだと、働く前は思ってたもん。
でもまあ、白衣（ピンク！）着て立ってる以上、聞かれたことにはできるだけ答えられるようになっておきたいと、最近は思うわけです。
だから、市販薬については、できるだけ勉強しようかと。
目的を持って働くのもいいかも、とかも思うわけで。
一生懸命勉強しよう。

私がほんとに勉強したのって、短大の２年間ぐらいだったかな。
小中学校時代は、勉強しなくてもそこそこの成績が取れてたし、高校時代はいろいろあって勉強どころじゃなかったし。
短大って優雅そう（特に私が行ってたのは私立の女子大の短大部だったから）とイメージしてたんだけど、大間違いだった。
図書館司書の資格取得の単位を取るために、朝５時半に起きて、駅で新聞買って（オヤジかよ、と思うでしょ。でも、新聞配達の人が来る前に家を出てたんで)学校行って、ニュースについてあてられてもいいように新聞の隅々まで目を通し、夕方家に帰ってからは山のような課題をこなさなくてはならなくて、よく徹夜でレポート書いたりしていた。
いや、授業の合間には、友達と甘味屋に行ったり、サテンでインベーダーゲーム（流行ってたよね）やったりもしてたんだけどさ、普通に。
それでも、よく勉強してたと思う。
体育の単位落としそうになって、昼休みに友達とトランポリンの練習したりとかもした（体育でトランポリン！　県立の共学の高校を出た私にゃ考えられん世界ではあった）。
考えてみれば、入学して学校生活に慣れたと思ったら、次の年には卒業研究が待ってる（しかも私の場合は国文の卒研と図書館学の卒研の二本立てじゃ）わけだから、忙しいのが当たり前なんだよな。
そんなわけで、母をば「あんたが勉強してるの初めて見た」と言わしめた短大生活だったのでした。よくやった。

それから３０年近く経とうという今になって、私は試験を受けるための勉強を始めようとしているわけです。果たしてどうなるのでしょう。「やーめたっ！べふっ（テキストを投げる音）」という結果に終わらないとも限らないのですが。

まあゆっくりやります。
明日はやっぱりゴロゴロしてしまいそうだ。まあいいか。

じゃあまた明日ね。
おやすみなさい。