水曜日に面接していただいた会社(子育て支援の)から、昨日の夕方、電話がありました。
先日の面接は通ったようなのですが、それでハイ、採用です、というわけにはいかないらしい。
この間は本社ビルでの面接だったのだけど、今度、現場(実際に働く施設)に見学に来てほしいとのこと。
現場を見て、スタッフの人とお話をして、それで最終的に詰めていくことにしましょう、と。
それと、もう一つ。
私が希望した職種は、親子が自由に集える広場のような居場所の常駐スタッフだったのだけど、その広場のあるビルの3階に、一時預かり保育をする場所もあって、そこの担当になるかもしれない、とのこと。
うーん。
落ちたら落ちたで、諦めて次に気持ちを切り替えて進んでいこう、と決めていたのだけど、落ちても受かってもいない、宙ぶらりんの状態。
それと、保育がメインの仕事になる可能性が高いということ。
子どもの発達にかかわる仕事、ひいてはお母さんの支援にもなる仕事、というのを探してきたのだけど、一時預かり保育は私の中でそれに当たるのだろうか。
なんか、微妙に、やりたいことから離れている気がするのが、今の正直な感想。
わがまま言ってるのはわかってる。
そんな、理想にぴったりの仕事に出合うなんて、現実には難しいのかもしれない。
今の私は、まだ勉強中で、資格も何もないわけだし。
理想の周辺の仕事をコツコツやっていろいろな経験を積んで、そうやって近づいていくのかなとも思う。
わがままになってしまうのは、年齢的なものもあるのだ。
先のことを考えると、そんなに回り道もできない、と焦ってしまう。
もう転職も、そんなにはしたくないし、歳とともにどんどん、選択肢が狭まっていくだろうという気がしている。
今、できるだけ、自分のやりたいことに近い所に行きたい。と思う。
とりあえず、見学には行かせていただくことにして、29日に約束をした。
まだ行ったことない所なので、どんな雰囲気なのか、どんな人たちが働いているのか、何もわからない。
実際に見てみて、ここでやっていけそうか、考えてみようと思う。
まあ、これが二次面接みたいなものになるのだろうから、向こうから今度こそ不採用を言い渡されるかもしれないし。
私の方にだけ選ぶ権利があるわけじゃないし。
小さな子どもたちと触れ合うのって、楽しいかもしれないなあとも思う。
私に務まるのか、不安はあるけど。
何せ、赤ちゃんを抱っこしていたのはもう25年も前のことなんだぜぃ。
孫でもいたら、勘を取り戻せるのかしら。
とにかく、29日、見学に行ってきます。
もう1箇所、応募書類送った所があって、もう2週間近く経つのに何も言ってこないなと思っていたら、今日、お手紙とともに応募書類が返送されてきてた。
お手紙には、予想をはるかに上回る応募があり、非常に選考が難航した、その結果、期待に沿えなくて申し訳ない、というようなことが、とても丁寧な文章で書かれていた。
なんとなく、心が伝わるような文体だった(もちろんワープロ打ちだけど)。
落ちたけど、後味スッキリ、みたいな。
今日、母の誕生日で、私の送ったカードが届いたというメールが母から来ていた。
「今年は就活が忙しくて誕生日に一緒に食事もできなくてごめんね、仕事決まったら会いましょう」と返信を送り、ついでに、「もしかしたら保育の仕事をするかもしれない。まだ決まってないけど、若いお母さんをサポートしたいし」と添えたら、たちまち母から返信が来て、「あなたにぴったりの仕事じゃないの! 決まるといいね~!」と、何故か母がすごく乗り気になっていて。
前回、精神障害者のグループホームに仕事が決まった時は、母は全く喜ばなかったのだ。
「あらそう、あんたも歳なんだし、仕事があるだけよかったわね」と言われたのを覚えてる。
私はその時、とても誇らしく報告したので、母の反応に少なからずがっかりしたものだ。
支援するにしても、乳幼児は良くて、障害のある人は嬉しくないのか。
なんだかな。
まぁ、母を喜ばせるために仕事をするわけでもないので、言わせておけばいいのだけど。
明日は家にいて、ネットスーパーの受け取りと洗濯などして、明後日はお花見に行きます。
お花見は、カウンセリングスクール1年目の仲間たちと、目黒川に。
楽しみだけど、翌日の予定を考えて、早めに帰らねば。
ではまたね。
おやすみなさい。
なんだか溜め息が出てしまうのは、なんでかな。
先日の面接は通ったようなのですが、それでハイ、採用です、というわけにはいかないらしい。
この間は本社ビルでの面接だったのだけど、今度、現場(実際に働く施設)に見学に来てほしいとのこと。
現場を見て、スタッフの人とお話をして、それで最終的に詰めていくことにしましょう、と。
それと、もう一つ。
私が希望した職種は、親子が自由に集える広場のような居場所の常駐スタッフだったのだけど、その広場のあるビルの3階に、一時預かり保育をする場所もあって、そこの担当になるかもしれない、とのこと。
うーん。
落ちたら落ちたで、諦めて次に気持ちを切り替えて進んでいこう、と決めていたのだけど、落ちても受かってもいない、宙ぶらりんの状態。
それと、保育がメインの仕事になる可能性が高いということ。
子どもの発達にかかわる仕事、ひいてはお母さんの支援にもなる仕事、というのを探してきたのだけど、一時預かり保育は私の中でそれに当たるのだろうか。
なんか、微妙に、やりたいことから離れている気がするのが、今の正直な感想。
わがまま言ってるのはわかってる。
そんな、理想にぴったりの仕事に出合うなんて、現実には難しいのかもしれない。
今の私は、まだ勉強中で、資格も何もないわけだし。
理想の周辺の仕事をコツコツやっていろいろな経験を積んで、そうやって近づいていくのかなとも思う。
わがままになってしまうのは、年齢的なものもあるのだ。
先のことを考えると、そんなに回り道もできない、と焦ってしまう。
もう転職も、そんなにはしたくないし、歳とともにどんどん、選択肢が狭まっていくだろうという気がしている。
今、できるだけ、自分のやりたいことに近い所に行きたい。と思う。
とりあえず、見学には行かせていただくことにして、29日に約束をした。
まだ行ったことない所なので、どんな雰囲気なのか、どんな人たちが働いているのか、何もわからない。
実際に見てみて、ここでやっていけそうか、考えてみようと思う。
まあ、これが二次面接みたいなものになるのだろうから、向こうから今度こそ不採用を言い渡されるかもしれないし。
私の方にだけ選ぶ権利があるわけじゃないし。
小さな子どもたちと触れ合うのって、楽しいかもしれないなあとも思う。
私に務まるのか、不安はあるけど。
何せ、赤ちゃんを抱っこしていたのはもう25年も前のことなんだぜぃ。
孫でもいたら、勘を取り戻せるのかしら。
とにかく、29日、見学に行ってきます。
もう1箇所、応募書類送った所があって、もう2週間近く経つのに何も言ってこないなと思っていたら、今日、お手紙とともに応募書類が返送されてきてた。
お手紙には、予想をはるかに上回る応募があり、非常に選考が難航した、その結果、期待に沿えなくて申し訳ない、というようなことが、とても丁寧な文章で書かれていた。
なんとなく、心が伝わるような文体だった(もちろんワープロ打ちだけど)。
落ちたけど、後味スッキリ、みたいな。
今日、母の誕生日で、私の送ったカードが届いたというメールが母から来ていた。
「今年は就活が忙しくて誕生日に一緒に食事もできなくてごめんね、仕事決まったら会いましょう」と返信を送り、ついでに、「もしかしたら保育の仕事をするかもしれない。まだ決まってないけど、若いお母さんをサポートしたいし」と添えたら、たちまち母から返信が来て、「あなたにぴったりの仕事じゃないの! 決まるといいね~!」と、何故か母がすごく乗り気になっていて。
前回、精神障害者のグループホームに仕事が決まった時は、母は全く喜ばなかったのだ。
「あらそう、あんたも歳なんだし、仕事があるだけよかったわね」と言われたのを覚えてる。
私はその時、とても誇らしく報告したので、母の反応に少なからずがっかりしたものだ。
支援するにしても、乳幼児は良くて、障害のある人は嬉しくないのか。
なんだかな。
まぁ、母を喜ばせるために仕事をするわけでもないので、言わせておけばいいのだけど。
明日は家にいて、ネットスーパーの受け取りと洗濯などして、明後日はお花見に行きます。
お花見は、カウンセリングスクール1年目の仲間たちと、目黒川に。
楽しみだけど、翌日の予定を考えて、早めに帰らねば。
ではまたね。
おやすみなさい。
なんだか溜め息が出てしまうのは、なんでかな。
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