だいぶ前にこんな話題になった時がある。
「結婚して死が2人を分かつとき、自分の死は伴侶より先がいいか?それとも後がいいか?」
そうするとたいてい「自分が先に死にたい」という答えが返ってくる。
なんで?と聞くと「自分が取り残されるのは辛いし、寂しい」「愛する人の最期はみたくない」など・・・。
確かに・・・。
私自身どうか?と尋ねられたら、きっと同じく答えると思う。
臨終の床で愛する人に見守られ(仮にいたらね)、「幸せだったよ、ありがとう」と伝えてからあの世に旅立ちたいと思う。
だいぶ前に向井万起男さんがテレビに出ていた。
ぱっと見、ぴんからトリオの誰かに似ているようなちょっと個性的な顔。
でも慶応大学医学部の助教授であり、日本人女性として初めて宇宙に行った向井千秋さんの旦那様と言った方が判りやすいだろうか・・・。
その番組で先ほどの「死ぬのだったら自分が先かいいか、それとも後がいいか」という様な事が話題になっていた。
司会者を始め、殆どの人が同じような理由で「出来れば自分が先に・・・」という中、向井さんだけは違っていた。「誰よりも長生きしたい」というのだ。
司会者が「妻に先立たれるっていうのは辛く耐え難い事じゃないですか?」と聞くと向井さんはこう答えた。
「辛いよ、辛いからこそ男が引き受けないとかっこ悪いでしょう」と。
(カッコいいじゃん、万起男)
またこうも言っていた。「長生きをすると言うことは心安らかになれる事だと思う。どんなに憎しみを持った相手でもその人が天に召されれば『あいつもあの世へ行ったか・・・』と憎しみも消え、心穏やかになれる。だから長生きすることは悟りを開くことに似ている」というのだ。
そうかも・・・。
独特の持論のようだが、なんとなく判る気がする。
ただそれにはあくまで心も体も健やかに老いるということが前提のような気もする。
ホームとかに入っている認知症のお年寄りはある種の本能のみになっているというのも聞いたことあるし・・・
愛する人と共に人生を歩んだとき、やっぱり残されたくないという気持ちはあるけれど、もし愛する人が病に倒れたら、悔いの残る事はしたくないなぁと思った一瞬でした。
それにはまず自分が健康でいないとね(笑)
つーか、伴侶を探すのが先?(爆)
「結婚して死が2人を分かつとき、自分の死は伴侶より先がいいか?それとも後がいいか?」
そうするとたいてい「自分が先に死にたい」という答えが返ってくる。
なんで?と聞くと「自分が取り残されるのは辛いし、寂しい」「愛する人の最期はみたくない」など・・・。
確かに・・・。
私自身どうか?と尋ねられたら、きっと同じく答えると思う。
臨終の床で愛する人に見守られ(仮にいたらね)、「幸せだったよ、ありがとう」と伝えてからあの世に旅立ちたいと思う。
だいぶ前に向井万起男さんがテレビに出ていた。
ぱっと見、ぴんからトリオの誰かに似ているようなちょっと個性的な顔。
でも慶応大学医学部の助教授であり、日本人女性として初めて宇宙に行った向井千秋さんの旦那様と言った方が判りやすいだろうか・・・。
その番組で先ほどの「死ぬのだったら自分が先かいいか、それとも後がいいか」という様な事が話題になっていた。
司会者を始め、殆どの人が同じような理由で「出来れば自分が先に・・・」という中、向井さんだけは違っていた。「誰よりも長生きしたい」というのだ。
司会者が「妻に先立たれるっていうのは辛く耐え難い事じゃないですか?」と聞くと向井さんはこう答えた。
「辛いよ、辛いからこそ男が引き受けないとかっこ悪いでしょう」と。
(カッコいいじゃん、万起男)
またこうも言っていた。「長生きをすると言うことは心安らかになれる事だと思う。どんなに憎しみを持った相手でもその人が天に召されれば『あいつもあの世へ行ったか・・・』と憎しみも消え、心穏やかになれる。だから長生きすることは悟りを開くことに似ている」というのだ。
そうかも・・・。
独特の持論のようだが、なんとなく判る気がする。
ただそれにはあくまで心も体も健やかに老いるということが前提のような気もする。
ホームとかに入っている認知症のお年寄りはある種の本能のみになっているというのも聞いたことあるし・・・
愛する人と共に人生を歩んだとき、やっぱり残されたくないという気持ちはあるけれど、もし愛する人が病に倒れたら、悔いの残る事はしたくないなぁと思った一瞬でした。
それにはまず自分が健康でいないとね(笑)
つーか、伴侶を探すのが先?(爆)
なかなか、いいこと言っていますね。
男らしいです。
私は、今の伴侶だったら、あとのほうがいいな。
だって、主人、何にも出来ないから、
置いていけない・・・・という感じかな。
あとね、自分が病床でね主人の世話になっているのが、全く想像がつかないの。きっと一生懸命看病してくれたとしても、わたし、文句たれ放題になりそうだから・・・・。
とか、そういうことで、バリバリ長生きして、伴侶よりはあとにいきたいと思っています。
一度死に掛った私としては、やはり置いては逝けないから連れてゆくと思いますよ・・・
年老いて認知症になるのは、死の恐怖から逃れる為だと何かで聞いた事がありますがどちらかがなっても絶対に置いてゆかないと約束してますよ。
元気で暮らすのは、自分の為じゃないのですね…愛する者の為に一日でも永く生きなければ・・・
先ほど、買ってきたケーキを家族で食べちゃったとこです。この頃、25日の夜になっても安くなんないんだね。名のあるケーキ店は、予約以外は売らないところもあるし。なんか、昔は25日の夜になると、半額とかがあったような記憶が。。。ちょい、せこいか。。。ww
さて、本題はと。。。えーっと、年とってきたので「死」という事を本気で考えちゃう時も多くなってるけど、ん~難しい!先でも後でもドンと来い!って感じ
思わず「今の伴侶だったら」という言葉に笑っちゃいました(笑)
パパしゃん、お仕事でいっぱいいっぱいなのね~
確かにそういう立場になつた時、女の方が強いと思います。生活力っていうのかな(経済力ではない)交際範囲とかも広いしね~
私も身近知っている「後追い」で亡くなったのはどれも「旦那」だったわ
そっか~心配で置いておけないってケースもあるのね。納得納得
せっちゃんトコは色んな苦難を乗り越えてきた夫婦だから戦友って感じがします。
大病してもまた新たに挑戦しつづけるせっちゃん夫婦を見ているとパワーを分けてもらっている感じがするというか
そっか、どんなときも「共に」なのね
自分だけの体じゃないもんね
おひさ~!!
今時期福祉関係って忙しいんでしょ?
田舎のウチの町でさえショートステイが満杯だって言っていたわ
>ケーキ
うんうん昔は当日に町とかでホールのケーキ売っていたよね。最近はそういうのもないから安売りもしないんだろうね。
ウチは今日になってようやくショートケーキを買って来てトリ足を食べました。買わないかなーと思ったんだけど期待していたら気の毒だから。そんなんで1日遅れです(笑)
どんなになっても「どんと来い!」って思えたらいいよね。
どんなになっても付いているからって。
そこまで思えるのはやっぱ愛?!
私もそう思える人に出会えると良いな
そしてそう思ってくれる人と出会えると良いな
まあ今の時点ではこんな感じ。
うちの実家のおばあちゃんは、「じいちゃんを送ってからでないと死ねない」と日頃言ってました。その通り、じいちゃんが死んで納骨を済ませた3日後に意識不明になり、その10日後に逝きました。明治の女ってホントにスゴイと思った瞬間でしたね。
先か後か、というのは別にして、宮四郎さん(爆)のおっしゃってた事は素敵ですね。私もそう思って年を重ねていきたいと思うわ~。素敵な言葉を紹介してくれて、ぶちょーありがとう!
それにしても…かっこよすぎるわ、まきおさんて。世の女の理想だよね!
このままずっと続いたらだけど!
認知症って“死”を迎える時に恐怖を感じないようにするために
年代や状況によっても違うんでしょうけど。
子どもがいたら、なんだかんだ言っても生きていくしかないです。
「ピンピンコロリ」って言葉ありますよね…。
あれはやはり、ある程度の年代になったら…の言葉でしょうね。
それでも、気持ちの整理というか…ある程度気構えをするためには1週間は欲しい…。
ある日突然…では、あまりに喪失感が大きすぎます。
まちがえて押しちゃった
続きです
私はきっと100歳まで生きるよって、回りのみんなから言われてます
ダンナのお父さんは、お母さんに先立たれ、それまで何も出来なかったのに、なんとか頑張って・・・
今は・・・楽しんで日々暮らしてます。
そんなお父さんを見てるから、ダンナもなんとかなりそうだけど・・・
やっぱ、あたしが後の方が丸く収まりそうな気も。
まだまだ、そう考えると・・・
人生半分くらいなのかな・・・・
ダンナも私も一人で生きていけま~す!
年齢差が11歳あるからダンナが平均寿命で死んでも
私には20年位の残りの人生があるのだ(ハハハ)
第二の伴侶を見つけるど~(笑)
「死」に対しては恐怖もあるけど…
実は…楽しみでもあるのだ。
その後どうなるのかワクワクしませんか~?
PCの電源OFFみたいになるのか?
何かが待っているのか…
生まれた時も苦しかったと言うことは…
もちろん死ぬときも苦しいのだろうと思うのだが
それでも経験しなくちゃならんコトなら
楽しんでみようっと思ってま~す
だから、神様お願い!認知症にだけはなりたくないデス!
たれさん。私は第二の伴侶を考えてるヨ~
とりあえず、たれさんは第一の伴侶を考えねば(笑)
エーベルバッハ少佐のような方が現れると良いね~(爆)