すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

喪中につき、新年の挨拶は御遠慮させていただきます

2019年01月01日 | 日々つれづれ
お年賀のやりとりをしている方には連絡済ですが、昨年父が逝去いたしました。

倒れてから10年

ほんとよく頑張ってくれた。

苦しかったと思う。

だから父にはほんと感謝しかありません。


この間、やっとこさ49日と納骨が済みまして、子としての務めもひと段落

でも今頃になってじわじわ~っと悲しみというか、孤独感みたいのに襲われてしんみりしちゃってます。

まぁおひとり様なのは前からなので強く逞しく生きねば!!ですよね。


そしてこういう事があると良くも悪くも人の本質が見えるといいますか、まぁ色々分かりましたわ(笑)


まぁ、それはさておき

去年の目標だった宅建の試験ですが、無事合格いたしました♪

年一の試験日が父の逝去2週間前という、地獄のような日程でしたが、父もなんとかもってくれたし、私ももう1年勉強する気力が無かったので頑張って受けました。

自己採点では41点と合格ラインを超えていたのだけど、こんな状況で受けているのでマーキングミスが怖くて発表までドキドキ

全国15.6%北海道全体の合格率は約13%ということだったのでほんと合格出来て良かったです。


実務経験がないのでスクーリングを受けなきゃならないのだけど、まったく勉強していない・・・(汗)

正月休みにテキストを読まなければ(めんどい)


老眼だから活字がキツイのよー

でも漫画は読むけどね(笑)


こんな感じでバタバタしておりますが、近況報告を兼ねてのご挨拶でした。


不定期更新(というか、滅多に更新出来てませんが)今後とも宜しくお願いいたします

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
10年になりますか?! (せっちゃん)
2019-01-02 22:48:36
たれさんご無沙汰しています。
喪中のはがきを頂いて、私も昨年実兄を亡くしましたので
「どうしたものか?」と思っていました。

お父さんを看て以来10年も経ちましたか?
月日の経つのが早く感じられるものですね…

これからは、私の世代が逝くようになんるんですねぇ~
なるべくなら(ピンピンコロリ)と逝きたいものですよ(笑)

長い間、お疲れ様でした、お父様も幸せな旅立ちだったでしょう。

これからは、ご自分の為の充実したライフスタイルを
お過ごしください。

先ずは、コメントで失礼しますね。

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御久しぶりです。 (トミー。)
2019-01-29 11:40:29
お父様の事、お悔み申し上げます。
そしてお疲れ様でした。
うちの父を私が見たのは4年位、施設の時もありましたし姉もいたのでたれぞ~さんとは雲泥の差の楽介護でした。
それでも96歳で亡くなった時は寂しさと共に少しほっとしたような。
ちっとも親思いでない子供ですね。

>そしてこういう事があると良くも悪くも人の本質が見える

それは自分のだんなの時にしみじみ思いました。
だんなの親戚の、手のひらを反すとはこのことと。。。

良い話題、宅建の試験の合格、おめでとうございます!
私も建築関係に居たので、宅建の試験の難しさは聞いています。
失礼ながら、現役学生でも大変なのに凄いです !
せっちゃんさんのおっしゃるように、これからは
>ご自分の為の充実したライフ
を考えて御過ごしくださいね。
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Unknown (たれぞ~→せっちゃん)
2019-02-23 18:57:28
せっちゃんところも不幸があったのですね。
お悔やみ申し上げます。

絶対家に連れて帰る…と決意していた通り、家から送り出すことができました。
苦しんだ最期、10年の長患いとは思えないほど穏やかな顔で顔を見に来てくれた人に驚かれたくらいでした。
自分でを日を日を決めて旅立ったと思っているのであまり悲しまないようにしています
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Unknown (たれぞ~→トミー。さん)
2019-02-23 19:06:27
ウチも病院丸抱えだったので肉体的には大変ではなかったですが、親を看取るというのはどのような形でも精神的には大変ですよね。
子の居ない私にはとても辛いことでした。

>そしてこういう事があると良くも悪くも人の本質が見える

やはりそうでしたか・・・

私もそれは身に沁みましたね。
調子の良いを言っていても、こういう時には行動や考えにでるものだなぁと
人間の本質を知りました。

宅建は前年に落ちていたのでもう必死でしたよ(笑)
7月から父の調子が悪かったので、受けられるか心配でしたが、そんな事を考えていた私も全然親思いじゃないかも・・・

でもこれから一人で生きていくため、こうした勉強も必要ですから、父も許してくれ、試験日を避けた旅立ってくれたのだと思っています。
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