何日か前の北海道新聞から見つけたネタをひとつ
北海道の地名は変わったモノが多いです。
本州の人はもちろん、生粋の道産子でも自分の住んでいる地域から離れたところなどは読めないところも多い。
さて問題です
下記の地名はなんと読むでしょう
・「花畔」
・「生振」
・「望来」
・「輪厚」
・「長都」
・「濃昼」
・「聚富」
・「毘砂別」
・「対雁」
・「簾舞」
読める人いるかな?
札幌近郊の地名なのですが、これの平均解答率は4割とのこと
ちなみに生粋の道産子の私ですが「輪厚」と「長都」しか読めませんでした(←威張るな・爆)
この他にも「椴法華」(とどほっけ)、「網代」(あじろ)、「焼尻」(やぎしり)、「音威子府」(おといねっぷ)、「妹背牛」(もせうし)などなど色んな読み難い地名があります
北海道の地名が難読なのは文字を持たないアイヌ語の地名を聞いたまま漢字を当て字にしたという部分が多いのですが、こんなにも読みにくいのは一説にはその当て字をする時にあえて難しい字を使うことで「難しい字が読める=教養がある」というエリート意識が生んだものという推測もあるそうです
う~ん開拓当時に差別があったのは知っていたけど、こんなトコにも選民意識があったのね~
さて上記の問題いかほど読めたでしょうか?
答えは下記のところをドラック反転してくださいね~
・「花畔」=ばんなぐろ
・「生振」=おやふる
・「望来」=もうらい
・「輪厚」=わっつ
・「長都」=おさつ
・「濃昼」=ごきびる
・「聚富」=しっぷ
・「毘砂別」=びしゃべつ
・「対雁」=ついしかり
・「簾舞」=みすまい
何問出来たかな?(笑)
北海道の地名は変わったモノが多いです。
本州の人はもちろん、生粋の道産子でも自分の住んでいる地域から離れたところなどは読めないところも多い。
さて問題です
下記の地名はなんと読むでしょう
・「花畔」
・「生振」
・「望来」
・「輪厚」
・「長都」
・「濃昼」
・「聚富」
・「毘砂別」
・「対雁」
・「簾舞」
読める人いるかな?
札幌近郊の地名なのですが、これの平均解答率は4割とのこと
ちなみに生粋の道産子の私ですが「輪厚」と「長都」しか読めませんでした(←威張るな・爆)
この他にも「椴法華」(とどほっけ)、「網代」(あじろ)、「焼尻」(やぎしり)、「音威子府」(おといねっぷ)、「妹背牛」(もせうし)などなど色んな読み難い地名があります
北海道の地名が難読なのは文字を持たないアイヌ語の地名を聞いたまま漢字を当て字にしたという部分が多いのですが、こんなにも読みにくいのは一説にはその当て字をする時にあえて難しい字を使うことで「難しい字が読める=教養がある」というエリート意識が生んだものという推測もあるそうです
う~ん開拓当時に差別があったのは知っていたけど、こんなトコにも選民意識があったのね~
さて上記の問題いかほど読めたでしょうか?
答えは下記のところをドラック反転してくださいね~
・「花畔」=ばんなぐろ
・「生振」=おやふる
・「望来」=もうらい
・「輪厚」=わっつ
・「長都」=おさつ
・「濃昼」=ごきびる
・「聚富」=しっぷ
・「毘砂別」=びしゃべつ
・「対雁」=ついしかり
・「簾舞」=みすまい
何問出来たかな?(笑)
北海道の地名はアイヌ語に漢字を当てたんでしょ?
“札幌”だって、知ってるから“サッポロ”って読めるんだよ
無理~!
知らなきゃ絶対に読めないよ~!
難しい漢字を当てて無くても読めません。。。
あ、「網代」だけは普通に読める~
ちゃんと漢字変換する言葉だからね
読めない上に、どこにあるのかもさっぱり???
バカ地図行きかしら~
「網代」はね、伊豆にあるから分かるんだけど・・。
地名って難しいんだよね・・・
東京でも、当たり前と思ってた地名・・・
「御徒町」おかちまち
「日暮里」にっぽり なんかも・・・
「おんとちょう」とか「ひぐれさと」なんて読んだ友達が笑われてしまったことがあったけど・・・。
って・・・自分が分からない言い訳になってしまったような・・・
私が東京で一番「これはなんて読むんじゃ!!」と怒りすら覚えた地名は「馬喰町」でしたね~。これも知らないとわかんないよね。しかもそんなに使う地名じゃないから、この読み方を知ったのはかなり大人になってからでした。
東京にお住まいの方、小田急線沿線も結構分からない駅名多いですよね~。
0点です。
札幌近郊にこんな難読地名があったのですね~。
札幌に住んでいたのは小学1年までなので、知らなかったです(苦笑)。
あとのほうので知っていたのは、「音威子府」ですね~。
稚内に住んでいた時、駅の時刻表を見て覚えました。
音威子府へ行ったことは一度もないけど。
あと、「網代」はみなさんと同じ理由で知っていました。
北海道にも同じ地名があるのですね。
>「馬喰町」
「ばくろちょう」ですね。
「馬喰横山」は通勤時の通過駅でございました(笑)。
最近、地名だけじゃないけど、「読めるけど書けない字」がすごく増えました。
ワープロやパソコンを使うようになってからだと思うのだけど・・・。
やっぱり時々は鉛筆持ったほうがいいかな~(苦笑)。
でも、北海道の方でも全滅って聞いて
「あ~、良かった~。」
おまけに「ドラッグ反転」もよく分からず
あれこれ触りました
もし、私みたいな方が他にもいた時の為に(笑)
広~い空白部分をマウス左クリックしながら
ざ~っと降りてくると答えが見えました
・・・ってまた自分のPC音痴ぶりを
露呈してしまったわ。。。
ひとっつも読めない~!
答えを見ても、知らない地名ばっかり…。
本州の難読地名とは、読みの原則が全然違うから余計に読めないんでしょうね。なにしろアイヌ語に当て字したんだもんなぁ。
「簾舞」なんて「御簾舞」なら読めるのにな~。「御簾(みす)」は古典で習うけど、「簾」で「みす」は無理だろう…とか思っちゃいましたよ。
「長都」は惜しかった…。「おさと?」って思いました。「都=つ」と読ませるのは、万葉仮名由来ですね。
エリート意識であえて難しい当て字をしたって説も、頷けますわ。
当てはめたことさえ知りませんでした
日本て小さい国ですけどやっぱり広いんですね
今はテレビやネットがあってすごく近く感じるけど
江戸時代の頃だったら、言葉の違いや文化の違いは
大きかったでしょうね
ここでひとつお利口になれるかしらね・・・・・
すぐ忘れちゃうから関係ないか(笑)
あと読めたのは「望来」「長都」「輪厚」。
これも昔、なにぞのCMで出てきたから…。
他のは読み方見たって???です~。
それよりも「ドラッグ反転」の意味がわからんかった…。
コミさん、ありがとうです~。
そのひとつだけで残りはさーーーーーーっぱり(^^;)
地名・人名は独自の読み方があって難しいです
知らないと読めない字がいっぱい!!!
特に北海道~~~(泣)
アイヌ語に馴染みがないこともあり、発音される言葉に
思い至らないから、まるきり見当がつかな~~~い!