何日か前の北海道新聞から見つけたネタをひとつ
北海道の地名は変わったモノが多いです。
本州の人はもちろん、生粋の道産子でも自分の住んでいる地域から離れたところなどは読めないところも多い。
さて問題です
下記の地名はなんと読むでしょう
・「花畔」
・「生振」
・「望来」
・「輪厚」
・「長都」
・「濃昼」
・「聚富」
・「毘砂別」
・「対雁」
・「簾舞」
読める人いるかな?
札幌近郊の地名なのですが、これの平均解答率は4割とのこと
ちなみに生粋の道産子の私ですが「輪厚」と「長都」しか読めませんでした(←威張るな・爆)
この他にも「椴法華」(とどほっけ)、「網代」(あじろ)、「焼尻」(やぎしり)、「音威子府」(おといねっぷ)、「妹背牛」(もせうし)などなど色んな読み難い地名があります
北海道の地名が難読なのは文字を持たないアイヌ語の地名を聞いたまま漢字を当て字にしたという部分が多いのですが、こんなにも読みにくいのは一説にはその当て字をする時にあえて難しい字を使うことで「難しい字が読める=教養がある」というエリート意識が生んだものという推測もあるそうです
う~ん開拓当時に差別があったのは知っていたけど、こんなトコにも選民意識があったのね~
さて上記の問題いかほど読めたでしょうか?
答えは下記のところをドラック反転してくださいね~
・「花畔」=ばんなぐろ
・「生振」=おやふる
・「望来」=もうらい
・「輪厚」=わっつ
・「長都」=おさつ
・「濃昼」=ごきびる
・「聚富」=しっぷ
・「毘砂別」=びしゃべつ
・「対雁」=ついしかり
・「簾舞」=みすまい
何問出来たかな?(笑)
北海道の地名は変わったモノが多いです。
本州の人はもちろん、生粋の道産子でも自分の住んでいる地域から離れたところなどは読めないところも多い。
さて問題です
下記の地名はなんと読むでしょう
・「花畔」
・「生振」
・「望来」
・「輪厚」
・「長都」
・「濃昼」
・「聚富」
・「毘砂別」
・「対雁」
・「簾舞」
読める人いるかな?
札幌近郊の地名なのですが、これの平均解答率は4割とのこと
ちなみに生粋の道産子の私ですが「輪厚」と「長都」しか読めませんでした(←威張るな・爆)
この他にも「椴法華」(とどほっけ)、「網代」(あじろ)、「焼尻」(やぎしり)、「音威子府」(おといねっぷ)、「妹背牛」(もせうし)などなど色んな読み難い地名があります
北海道の地名が難読なのは文字を持たないアイヌ語の地名を聞いたまま漢字を当て字にしたという部分が多いのですが、こんなにも読みにくいのは一説にはその当て字をする時にあえて難しい字を使うことで「難しい字が読める=教養がある」というエリート意識が生んだものという推測もあるそうです
う~ん開拓当時に差別があったのは知っていたけど、こんなトコにも選民意識があったのね~
さて上記の問題いかほど読めたでしょうか?
答えは下記のところをドラック反転してくださいね~
・「花畔」=ばんなぐろ
・「生振」=おやふる
・「望来」=もうらい
・「輪厚」=わっつ
・「長都」=おさつ
・「濃昼」=ごきびる
・「聚富」=しっぷ
・「毘砂別」=びしゃべつ
・「対雁」=ついしかり
・「簾舞」=みすまい
何問出来たかな?(笑)
北海道の地名はアイヌ語に漢字を当てたんでしょ?
“札幌”だって、知ってるから“サッポロ”って読めるんだよ
無理~!
知らなきゃ絶対に読めないよ~!
難しい漢字を当てて無くても読めません。。。
あ、「網代」だけは普通に読める~
ちゃんと漢字変換する言葉だからね
読めない上に、どこにあるのかもさっぱり???
バカ地図行きかしら~
「網代」はね、伊豆にあるから分かるんだけど・・。
地名って難しいんだよね・・・
東京でも、当たり前と思ってた地名・・・
「御徒町」おかちまち
「日暮里」にっぽり なんかも・・・
「おんとちょう」とか「ひぐれさと」なんて読んだ友達が笑われてしまったことがあったけど・・・。
って・・・自分が分からない言い訳になってしまったような・・・
私が東京で一番「これはなんて読むんじゃ!!」と怒りすら覚えた地名は「馬喰町」でしたね~。これも知らないとわかんないよね。しかもそんなに使う地名じゃないから、この読み方を知ったのはかなり大人になってからでした。
東京にお住まいの方、小田急線沿線も結構分からない駅名多いですよね~。
0点です。
札幌近郊にこんな難読地名があったのですね~。
札幌に住んでいたのは小学1年までなので、知らなかったです(苦笑)。
あとのほうので知っていたのは、「音威子府」ですね~。
稚内に住んでいた時、駅の時刻表を見て覚えました。
音威子府へ行ったことは一度もないけど。
あと、「網代」はみなさんと同じ理由で知っていました。
北海道にも同じ地名があるのですね。
>「馬喰町」
「ばくろちょう」ですね。
「馬喰横山」は通勤時の通過駅でございました(笑)。
最近、地名だけじゃないけど、「読めるけど書けない字」がすごく増えました。
ワープロやパソコンを使うようになってからだと思うのだけど・・・。
やっぱり時々は鉛筆持ったほうがいいかな~(苦笑)。
でも、北海道の方でも全滅って聞いて
「あ~、良かった~。」
おまけに「ドラッグ反転」もよく分からず
あれこれ触りました
もし、私みたいな方が他にもいた時の為に(笑)
広~い空白部分をマウス左クリックしながら
ざ~っと降りてくると答えが見えました
・・・ってまた自分のPC音痴ぶりを
露呈してしまったわ。。。
ひとっつも読めない~!
答えを見ても、知らない地名ばっかり…。
本州の難読地名とは、読みの原則が全然違うから余計に読めないんでしょうね。なにしろアイヌ語に当て字したんだもんなぁ。
「簾舞」なんて「御簾舞」なら読めるのにな~。「御簾(みす)」は古典で習うけど、「簾」で「みす」は無理だろう…とか思っちゃいましたよ。
「長都」は惜しかった…。「おさと?」って思いました。「都=つ」と読ませるのは、万葉仮名由来ですね。
エリート意識であえて難しい当て字をしたって説も、頷けますわ。
当てはめたことさえ知りませんでした
日本て小さい国ですけどやっぱり広いんですね
今はテレビやネットがあってすごく近く感じるけど
江戸時代の頃だったら、言葉の違いや文化の違いは
大きかったでしょうね
ここでひとつお利口になれるかしらね・・・・・
すぐ忘れちゃうから関係ないか(笑)
あと読めたのは「望来」「長都」「輪厚」。
これも昔、なにぞのCMで出てきたから…。
他のは読み方見たって???です~。
それよりも「ドラッグ反転」の意味がわからんかった…。
コミさん、ありがとうです~。
そのひとつだけで残りはさーーーーーーっぱり(^^;)
地名・人名は独自の読み方があって難しいです
知らないと読めない字がいっぱい!!!
特に北海道~~~(泣)
アイヌ語に馴染みがないこともあり、発音される言葉に
思い至らないから、まるきり見当がつかな~~~い!
わたくし、札幌在住8年になりますが、ばんなぐろ、おやふる、わっつ、みすまい、しかわかりませんでした!ごきびるってどこにあるの~?
来たばっかの頃は、ばんなぐろをかはんと呼んでいたわちき・・・ちなみに雁来も読めんかった><
函館にいた頃は、椴法華が読めんかった><
でも、北海道の地名っておもしろいですね。
ちなみに、私も「ドラック反転」がわからなかった
コミさんのコメントを見て納得。
コミさん、ありがとうございます
助かりました。
わからないままだったら、なんか気持ち悪いもんねぇ
でも、こう言う記事をつくれるたれぞ~さんも凄いなぁ。
いぶり
もうらい
わっつ
おさつ
ごきびる
しっぷ
びしゃべつ
ついしかり
くりはら
みすまい
だと思ったぞ~ほとんどは厚田方面の石狩町付近
みすまいはウチの実家の近所で~す(笑)
札幌を出て19年。。。。。
かなり忘れていたが…多少はまだ読めるのだの~
(感動~!)しかし…間違ってるかも…(ハハハ)
ただし…これが札幌近郊でなくて…道東方面になると
まったく解りましぇ~ん(笑)
いえいえ、道民でも読めませんって(苦笑)
私も輪厚は高速のインターがあるのと長都はJRの駅があるので知ってましたがその他はあることすら初めて知った位ですから・・・
だから道東道北だったら全く判らないと思われ・・・(苦笑)
>網代
本州にもあるんですね~
こちらは伊達市にある場所なんですが、もともと伊達市自体がアイヌ語ではなく、仙台藩の伊達氏一行が入植した土地なのでこの名がついた街なので、網代も本州由来の名前なのかも
今回の問題は全て石狩(札幌近郊)の名前です
地図で探してみる?(笑)
ビバ!さん
網代って伊豆にあるんだ~
私はそれすら知らんかった(苦笑)
「御徒町」「日暮里」も難しいよね~
私も知らなかったら読めん
耳で聞いていると、いざ漢字となると結びつかないのよね~(←言い訳)
「石神井」も最初わからなくて「いしがみい」と読んだ(爆)
本州の地名もなかなか難しいです
なごいくさん
こちらは馬の生産地でもあるので、馬の売り買いをする「ばくろうさん」が居るの
でも私は「ばくろう」を「博労」だと思い、ヤクザな人だと思っていたのよ~
だって馬の売り買いなんて博打みたいなもんでしょ?
高額で種付けしても子馬がせ売れるとは限んないし、高額で買ったほうもその馬が「勝てる馬」かどうかも判らないし・・・
それが「馬喰」だと知ったのはごくごく最近のことでした(滝汗)
それにしてもそちらに「馬喰町」なんてトコがあるんですね~
やはり馬に関わりのある町なんでしょうか?
まゆらさん
まゆらさん、落ち込まないで~!!
これはほんと札幌近郊なんで、道東にお住まいの人には酷な問題なのよ~
札幌に比較的近い私ですら2問ですから~(汗汗)
北海道難読地名というトコを見たら、ほんと下手なクイズ本より難しいよ~
帯広にも「売買」というトコがあって、
えぇ勿論「うりかい」と読んだら違いました・・・_| ̄|○
正解は「うりかり」」との事ですが、
「うりかい」でいいじゃん、なんで「り」で揃えるのよと思ってしまったのは言うまでもありません(爆)
B型さん
こちらにいらっしゃったのは小学1年まででしたか~
それじゃ判らないのは当たり前ですよ
私、北海道に生まれ育って早38年・・・それでも読めませんから(爆)
>音威子府
訓子府もそうですが、なんかアイヌ語って破裂音や半濁音の言葉が多いような気がします
アイヌ語の地名ってそれぞれに意味があって面白いですよ
(「ベッ」には川という意味があるので「べつ」とつくところは大抵川がある、札幌も元は「サッ・ポロ・ベツ」=「乾いた土地 川」なので豊平川がちゃんとあるでしょ?笑)
本州と同じ地名があるところというのも元々そちらから入植した人が多い場合があるので共通地名を探すと面白いかもです
(北広島は元々は広島から入植者が多かった土地なのです)
>書けない字
あ~・・・・激しく同感
最初は辞書をみていたけど最近はとみにひらがなで済ませることが多くなりました
小学生なみの漢字しかかけないかも・・・ヤバっ!(汗)
うわ~ごめんなさい!!
勝手に造語作っていたかも~!
「マウスをクリックしたまま範囲指定してください」か「左クリックをしたままマウスを下げてください」と書けばよかったね。
押しっぱなしにして範囲指定すると字が白黒反転するので勝手に「ドラック反転」と書いてしまったわ。
皆さん、判り難かったようで、コミさんの説明があって助かりました
サンクスです~
今度から気をつけますね~
きふぃみさん
きふぃみさんもダメでしたか~
でもこれは仕方がないですよ~
だって音が先にありきで後から漢字ですから
しかも漢字の意味は全く無視だし(苦笑)
札幌だって「サッ・ポロ」=「乾いた 広い土地」だけど札にも幌にもそんな意味ないし~(苦笑)
ウチの町の意味なんて「虻の多い場所」ですよ
何処にもそんな漢字ありゃしね~(苦笑)
虻田町はアプ・タ・ペッ「魚の銛針・作った」だし
訳わかんないし(苦笑)
>万葉仮名
「都」は「つ」なんですね~
私はてっきり「川」「州」の行書体が「つ」の元だと思っていました~
そっか万葉仮名とひらがなはちょっと違うのね
現代の私たちだと「都」と「と」と読みがちだけど、こういうトコに昔の人の「知識人」としての一面が見えて面白いわ~
ブックさん
本州の方には酷な問題なんですよ~
お気になさらず(笑)
しかも北海道在住でも札幌近郊に住んでいないと判らない地名ばかりですから
その証拠に私なんて札幌から2時間の距離ですが2問のみですわ(あはは)
>アイヌ語地名
アイヌ語にはそれぞれ意味があっての名前なのですがも漢字を当てるときそれらの意味は全く無視で「音」だけで当てたので余計訳判らない状態です
たぶん今の子だと地名がアイヌ語から来ているつてことすら知らないかも
不思議と学校ではそういう事は教えないんですよね~
なんか勿体無い感じもするんですが・・・
こういう雑学的なことって楽しいんだけどね
富良野のお姉さん
さすが元札幌在住~!!
5問も判るなんて凄いよ~!
「花畔」は「はなぐろ」とか「かはん」って読みがちだよね~(←それは自分だって・爆)
なんで「花畔」が「ばんなぐろ」なんだろう???
当て字にしても程があるぞ~!
(って言っちゃダメ・苦笑)
私は高速インターのある輪厚とこちらから行くと必ず通るJR駅のある長都だけしか判らなかったわん
お話にならんですバイ!
九州にも難しい呼び名の地名はあるけど
さすが北海道でんな
アイヌ語が語源なんて歴史を感じるわん
日本って広いね!
いろいろと心配してくれてありがとう
大丈夫です
たくさん悩んで結論を出します
「毘砂別」が読めるなんて凄い~!
私は「びさべつ」と読んでしまったわ
「砂」を「さ」ではなく、ちゃんと「しゃ」と読むのがポイント高しです
本州の地名もなかなか難しいトコ多いですよね
「不忍池」なんて、「ふにんいけ」じゃにく「しのばすのいけ」となんでわざわざ漢文読みしないとならんの?!と思ったのは私だけでしょうか?(爆)
こういうトコも昔の人のエリート意識なんでしようかね?(苦笑)
けいさん
凄いよ~「ばんなぐろ」も「おやふる」も読めるなんて!
私なんて「はなぐろ」に「なまふり」ですわ(あはは)
だいたい「生」を「おや」と読むなんて学校じゃ教えてくれなかったよ~無理無理無理、絶対読めん
濃昼(ごきびる)「聚富」(しっぷ)厚田や浜益の方みたいよ~
ちょうどけいさんの家からだと反対方向になるよね~
私も一度だけ浜益方面に行った事はあるんだけど、そんな地名があったことすら知らんかった・・・
浜益で記憶にあるのは焼きたてのふわふわどら焼きを売っているお店くらい・・・やはり食い物しか覚えてないわ、あたい(爆)
こっちゃん
あはは~北海道の地名って面白いでしょ?
こういうのも含めて北海道で生まれ育った私には当たり前のことでも本州の人からは初耳という事が色々あって私にもとってもタメになります~^^
こっちゃんはずーっと宮城の方なの?
もし良かったらご当地ネタも載せて下さいませ~
宮城のご当地ネタ、どんなのがあるんだろう??
面白そうです
満天さん
わ~凄い!!9問正解!!
残りは「生振」(おやふる)だけでしたよ~
そっか~満天さんのご実家は厚田・石狩方面なのね
それはそれこそ故郷ネタな訳だ(笑)
私もそちら方面は一度だけ行った事があるんですが、浜益の道路沿いのどら焼き屋さんって満天さんの行動圏?
あそこのどら焼き美味しいよね~
ほんとフカフカでどら焼きって焼きたてはこんなに柔らかいのかと感動したわ
でも次の日になると当たり前の「どら焼きの堅さ」になっててガックリきたの(苦笑)
何でも作りたて出来たては格別なんだね、
またあのどら焼き食べたくなっちゃった
昨日から仕事だもんね~大丈夫かい?
なんか何にも助けになれないけど、グチだけでも言ってね~
言って楽になるのがあったらそれだけでもいいと思うから
自分だけの問題にならないトコが辛いトコだけど、色んな選択肢を持っているほうが後々楽になると思うから、ちゃんとあちらさんとも話すのよ~
思い込みだけで決めるのは後々後悔の元だから
ファイト~
隠しリンクを探す時などに良く使われる方法ですが、結構便利なので覚えておいて損はないかと。
ただし、Windows限定の技ですので、林檎使いの方は使えませんのであしからず。
(変体仮名といいます)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E4%BD%93%E4%BB%AE%E5%90%8D
>不忍池
「ふにんいけ」という音読みよりも、「しのばずのいけ」のほうが難読ではない、と思ってしまうのは、本州人の感覚でしょうか…(汗)
まあ、慣れもあるでしょうけど。
江戸時代だと、地名に限らず、漢文書き下しみたいな訓読みのもののほうが一般的なので、違和感無い…と思ってしまいます。むしろ音読みされる方が「ほえ~、エリートっぽいな~」と思ってしまいます。
そう感じるのは、本州の昔からの地名には、元々の和語に漢字の訓読みを当てたのが多いからかも知れませんね。
昔は、やっぱり「漢字>ひらがな、漢文>和文」という意識がありましたから、音読みのほうが学問が必要な難しい読みだったと思います。
漢字を音で読むよりも、意味=訓読みで理解するほうが、生活に身近だったと思うんですよね。
北海道に対抗して、おまけのクイズ。(笑)
「南京終町」(奈良の地名)
「天使突抜町」(京都の地名)
これ、なんと読むでしょう?
だいぶ以前に既にどこかで出したネタかも知れませんが。
追記:「範囲指定(ドラッグ)して反転する」は「ドラッグ反転」で通じますよ~。でも「ドラック」じゃなくて「ドラッグ(drag)」です。
「うりかい」だとばっかし思っていました。
まゆら、撃沈。
さすがししょー!色んな技をお持ちですね!
そっか~「CtrlキーとA」で全文反転なのね!
忘れないようにしなくっちゃ・・・
といいつつ、すぐ忘れちゃうのよね(汗)
また良い方法があつたら教えてください
きふぃみさん
これが噂の変体仮名・・・なるほど。
でも昔の人ってほんと今より知識人だったかもしれないね~
だんて同じ音を表すのに何通りもの字を知らないとならないなんて・・・
いまなら「つ」1つで済むのに(笑)
>音読み
そっか~この辺りが本州と北海道の違いなんですね
北海道は前にも言ったけどアイヌ語の音の当て字なので判らない地名でも「音または訓読み」すれば当たる確立が高いのよ
アイヌ語以外の地名は入植者とか他の云われがあるトコなので、別な意味なので例外ですけど・・・
レ点が必要な地名はないかも(苦笑)
>ドラッグ
あはは~また間違って覚えてました
「ドラック」じゃ怪しげな薬じゃん(爆)
「ク」じゃなくて「グ」ですよね~
また間違って覚えていたら教えてくださいませ~
間違いは早いトコ直したほうが恥はすくなくて済むんで(汗)
そうそう問題・・・初めて聞いた地名ばかりですわ(汗)
「南京終町」
南の京が終わるんでしょ・・・う~~~ん
「なんきょうしゅ」?
なんか違う気がする(苦笑)
「天使突抜町」
天使が突き抜けるんだから、えとえと・・・
てんごく?(爆)
それとも「くものうえ」とか・・・ひねり過ぎ?(爆)
まゆらさん
おー目の前でしたか~(笑)
私がみた「難読地名」にはそう書いてあったんだけど、帯広の広報などで見てみてくださいませ~
もしかしたら「うりかい」かも知れないですよ(笑)
実家の近所の難解地名
十二月田 (しわすだ) ・ 美女木 (びじょぎ) なんとか読めるか。
奈良市に「京終(きょうばて)」という地名があります。京終の南だから「南京終」。
平城京の南端に位置する地名です。平城「京」の「終(果て)」で「きょうばて」なんですね。
私の友達は「なんきんおわり?」と読んでいました~(笑)
そういえば、京都市にも「上終町(かみはてちょう)」という地名があります。やっぱりここも京都の北東の端っこ。バスの市内均一料金の境界地点です(笑)。
「天使突抜町」→「てんしつきぬけちょう」
ごめんなさい、そのまんまですね(汗)
難読と言うより、変わった地名…でした。
京都市内の五条付近にあります。「天使」はキリスト教のそれじゃなくて、五条天神のお使いという意味らしいです。その天神さまの神社を突き抜ける形で町があるから…とのこと。
かなりそのまんまですね~。
こんな風に、本州の古い地名は訓読みを駆使したのが多いので、音読み難読地名には慣れていなくて…勘が働かないですね~。
北海道の地名は難しい!
昔の人の方が教養があったのかも…というのは、そうかもしれませんね。日本は戦後の国語改革で、常用漢字など、覚える文字や読みを少なくする方向に変化しましたから。
戦前の書き取りの教科書を見ると、小学生なのに「醤油」とかいう難しい漢字の書き取りをしてます。字の難しさよりも、生活に必要な漢字を全部網羅している…って感じの教育みたいです。
もっとも、文字そのものが一部の特権階級のものでしかなかった時代も長かったでしょうけどね。
でも、江戸時代の日本の識字率は、世界的に見て驚異的な高さだったらしいですよ。寺子屋が識字率の向上に重要な役割を果たしていたそうです。
あ、それと、アヤシイ薬のほうも「ドラッグ」なんですよ。
範囲指定がdragで、薬のほうがdrug。
カタカナにすると一緒になっちゃいますね(笑)
あっありました、ありました!!
なんか凄い有名プロが来る大会なんですよね~
ウチの会社のゴルフオヤジ達もそのチケットを取るのに頑張ってますもん(笑)
中には奥様を連れて見に行かれる人もいたりして(もちろん奥様はゴルフ未経験、ただの有名人好き・爆)
まぁ自分の趣味と奥様へのサービスも出来て一石二鳥なのかな?(笑)
>十二月田 (しわすだ) ・ 美女木 (びじょぎ)
これまた面白いですね~
十二月=師走=しわすって事なんでしょうけれど素直に「師走」と使わないトコが憎いですね~(笑)
こういう地名って本州ならではだよな~と感じますね
きふぃみさん
あはは~どちらも完敗ですわ~
やはり本州の地名は「意味ありき」なんですね~
なんかただの読みだけでなく、それに由来もあるところが一度で2度美味しい感じだわ(笑)
>昔の字
旧字の難しさもさることながら、最近じゃ画数の多い字を学校で習うことすらないかも・・・
鬱とか薔薇とか耽美だけど書けましぇ~ん(爆)
もちろん醤油もかけない・・・
パソコンの普及で「字を書く」事自体少なくなってきているので、小学校レベルの漢字もかけないかも・・(汗)
昔の人がボケなかったというのはこういう難しい漢字をきちんと書いていたというトコもあるのかもしれませんね
>ドラッ「ク」
ありゃ~そちらも「グ」でしたか~
濁音もなんもごっちゃにしてますわ~私
でも「a」も「u」の違いはわっかりませーん
義務教育を含めて6年も英語を勉強したはずなのにも欠片も頭に入ってません
悲しいことに・・・(涙)
「ワッカ・ナイ」=「冷たい水の沢」・・・と覚えていたんだけど、正しくは「ヤム・ワッカ・ナイ」でこの意味になるらしいですね。
「ヤム」をどこかに落っことしてきたみたいです(苦笑)。
最近の子供達は、地元の地名の由来などは教わらないの? もったいないな~。
私が住んでる所の近隣で難読?地名といえば・・・。
「狸穴」「狸渕」
「狸」はそれぞれ違う読み方をしますが、どちらも「たぬき」ではありません(笑)。
「小浮気」
難読というより面白地名かも。もちろん、「うわき」ではありません(笑)。
「月出里」
多分これが、近隣では難読地名の代表格だと思います。
なぜそう読むのかが、全く分からない読みなんですよ~(笑)。
そうそう~!アイヌ語でも途中を省略されての命名があるみたいですよね!
札幌も元々は「サッ・ポロ・ペツ」だっのが「サッ・ポロ」だけ使われていますし~
私の子供の頃にはちらっと地元の分だけ教わりましたね
他の地域のは大人になって知った方が多い
役に立たなさそう知識って好きなんです(爆)
>「狸穴」「狸渕」
う~~~ん・・・
「狸穴」ってアナグマのことと違うの?(爆)
「狸」の別の読みだと「り」だけど、そんな単純な読みじゃないのよね??
・・・「むじな」と「りぶち」?
>「月出里」
ごめん、、、「つきでさと」と読んだ(爆)
絶対そんな訳ないのに~~~~!
降参降参~
云われも知りたいがそれも謎とは・・・
恐るべし「月出里」
その時に濃昼(ごきびる)も出て「本州でみんなに嫌われてる虫に良く似た読み方」と言うヒントだったの。(笑)
「ゴキブリ?」確かに似てる。
15問で、私は一つだけ「興部」が分っただけでした。
難しいね。教えてもらったのに、覚えてないしね~
両方とも「つくばみらい市」にある地名です。
広辞苑によると、マミもムジナもアナグマの異称で、タヌキと見た目が似ているので混同されているようですね。
多分、昔はアナグマもタヌキもたくさんいたんでしょうね。
近隣の牛久市には「東猯穴(ひがしまみあな)町」というのもありますし(笑)。
「小浮気」は「こぶけ」。取手市。
地名の由来、確かなことはわかりません(苦笑)。
滋賀県守山市に「浮気(ふけ)町」という地名があって、こちらは「水気を漂わす水沢」の意味らしいです。
小浮気のあたりは田圃が多い所なので、もしかしたら同じような意味かもしれませんね。
「月出里」は稲敷市。
「月見里」に似ているので「やまなし」と読んでしまいたくなるのですが、「すだち」と読みます。
再び広辞苑を見ると、読みが「すだち」の見出し語は、「直立」「巣立ち」「酢橘」の3つ。
「酢橘」が特産品というわけでもないし、「巣立ち」じゃわけわかんないし(笑)。
「直立」は「まっすぐに生い立った立木」の意味ということなので、木々の間から昇る月が見える様を連想させるというか、イメージが「月出里」に一番近いような気がしますが、本当のところはわかりません。
明治の頃すでにあった地名みたいだから、地元の方なら由来もご存知かもしれませんが(笑)。
長のバスの車中でそんなクイズが出ていたのね~
ほんと変わった地名でしょ?
アイヌ語の音に当て字しただけなので漢字じゃ推測つかないのです
私もずーっと北海道に住んでますが「ごきびる」って地名は初めて知りました
調べたらもっと変わった地名がありそうです
のあさん、「興部」が読めたなんて凄いですよ~
私は耳で「おこっぺ」と聞きなれている分、漢字だとイメージが沸きません
面白いもんです
B型さん
やはり・・・完敗_| ̄|○
そっか「狸」を「むじな」と読むまでは良かったけど逆だったか・・・
「むじな」と「たぬき」は同じ生き物だと何かで読んで知っていたんでそうかなと思ったんただけど漢字だと「狢」(むじな)になるんですよね、不思議
アナグマを「まみ」と呼ぶのは知りませんでした~
同じ動物で色んな呼び名があるというのも面白いですね~
こういうのも日本独自なのかしら?
>「小浮気」と「月出里」
「小浮気」は意味を知って「なるほど~」という感じですが「月出里」はほわんと謎ですね~
でも私のPCでは「小浮気」も「月出里」もちゃんと一発変換が出来るところをみると結構有名な地名なのかしら?
だって「濃昼」(ごきびる)は変換できないもん(←ローカル過ぎ?爆)