すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

日本全国妖怪マップ

2007年05月17日 | 好きなモノ・面白いモノ
みつばちさんのブログで面白いモノを教えて貰いました。その名も「日本全国妖怪マップ」
「ゲゲゲの鬼太郎」の実写化に伴うスペシャル動画なんでしょう(「視聴ページ」というトコをクリックしてください)
北海道出身の私も地元のを見てみましたが、聞いたことのない妖怪もたくさんいて面白い

でもこの「オッケルイペ」という屁ッコキ妖怪
たぶん私の周りにいます、えぇ絶対います

だってたまーに茶の間から「ぶほっ!」とか、
職場でも昼休み時間に隣の控え室から「ぶっぶっ!!」と聞こえますから

皆さんの周りにもいませんか?妖怪(爆)

それはそうと「オハチスエ」って空き家に住み着いたただの浮○者じゃ・・・(汗)

シジュウカラ日記-爆睡中

2007年05月16日 | どうぶつ回想録
シジュウカラと思しきこの親鳥。
午後6時半ともなるとお休みです。今日も一日お疲れさま、お母さん。
でも真ん丸くなってまるでニャンコみたい(笑)
スズメのたれぞ~は1本足かベタっと座って寝ていたけど、鳥も丸くなるんだね~

さて5/9に巣を発見して丸1週間

いつ頃孵化するのか調べてみたところ、あるサイトにこんな記述がありました

「巣作り」(3月下旬~4月上旬)・・・メスが1週間かけて作る。材料はコケ、毛糸、犬の毛など。
「産卵」(4月中旬~)・・・1腹卵数は4~12だが、8~10普通。
「抱卵」・・・孵化日をそろえるために、全部の卵を産み終わってから抱卵。
「孵化」・・・抱卵から13~14日で孵化。数時間から1~2日で全て孵化する。
「巣立ち」・・・孵化後18~20日で巣立ち。巣立ち後も2週間~1ヶ月は親鳥と共に生活する。

どうやら遅くとも来週中頃には孵化するみたい

人が作った巣箱にも産卵する鳥らしく、観察していたサイトがあったんですが、卵が全て孵るとは限らないみたいです。
無精卵だったり、有精でも途中で成長が停まっちゃったり・・・一番最初の孵化が始まって2日経っても孵らない場合、それ以上は孵らないと考えたほうがよいみたい。別のサイトさんによると平均巣立ち率49%ということだし、なかなか厳しいのね、自然界も。

そのサイトさんでは巣箱だったので孵らなかった卵を人間が除去していましたが、ウチの場合はどうしようかなぁ???

なにはともあれ9個の卵が元気で全て孵るといいな~と祈ってます

GBSポテト

2007年05月15日 | 手作りあれこれ
ひぃさんトコで教えてもらって、興味があったGBSポテトを作りました~

美味しい~!!

ほのかにバジルが効いててこれがまたニンニクとよく合うんだな
ちょっと塩コショウを入れすぎたせいで味が濃くなりましたが、でも白飯に合うお味。
ちょうどこっちゃんからパセリの保存方法を聞いていたので、冷凍庫のパセリもこれまた大活躍

G-ガーリック
B-バター
S-ソイソース(醤油)

の略だそうですが、
ガーリックとバターと醤油はまさにゴールデンコンビですねw
ビール好きの方にもお奨めですよん

このレシピを考案したこうちゃんさんは男性だそうですが、ホント凄すぎです。
ご自身でレシピ本を出されたり、



毎日ブログでも新しいレシピを発表していることもありyahooブログでも一番の人気を誇っているみたいです

さぁ食べたくなった方は是非こちらのレシピへGo大人気GBSポテト

シジュウカラ日記-ただいまお食事中

2007年05月14日 | どうぶつ回想録
親鳥がお食事のため、お出掛けしたところをパチリ

指の爪ほどの大きさの卵が9個ありました。
親鳥もまんべんなく温まるように時々向きを変えながら抱卵しています

それにしても夫婦で育てると思っていたら、母子家庭なんですね~
ちょっぴり「文鳥様と私」の福ぴーとハナさんを思い出してしまった
鳥のお母さんは大変だ~

特に明け方と夕方にいない確率が多いみたい
父は「アイツ、しょっしゅういねーな」と言ってましたが、
もしや・・・・父ちゃんが父親か?(←そんな訳ねーべ・爆)

それにしてもどんな可愛いヒナが誕生するんでしょうね、わくわく

5/12の釣り

2007年05月13日 | 釣り
今シーズン最後のソウハチ釣りになると思われるので張り切って行って参りました~

起床は午前1時
ふだんならこれから寝る時間だよ・・・
ちなみにコンビニで食料を買っていると、夜遊び中の同僚と遭遇し、呆れられました(あはは)

さて3時過ぎに室蘭・追直漁港を出発し、1時間ほど走らせたところでポイントに到着。
なのに・・・・全く釣れません(涙)
GWの気温が高かったせいでしょうか?魚がいると思われる棚に仕掛けを落としてもさっぱりアタリもなく、日がすっかり昇った6時を過ぎでも、釣果0という状態。

このソウハチカレイというのは砂の中を根城にするカレイ類の中でも唯一、海中に浮いて泳ぐ魚だそうで、「棚釣り」とはその浮いている群れ(棚)目指して仕掛けを浮かせて釣るんですが、船頭さんの指示でこの日はベタ底まで仕掛けを落とす方法に切り変えました

するとポツポツと上がり始めたんですが、それでも8時を廻った段階で、まだ5匹

それが10時を過ぎたあたりでしょうか、比較的大きなサイズのカレイが上がり始めました。どうも群れて海底のある一部に固まっていたようです。でも食い渋り気味なので懸命に竿を振り誘いをかけます。
思ったより潮の流れがあるせいか、お隣と仕掛けが絡んだり、海底の根にひっかかり、仕掛けやオモリを取られたりしながらも、釣り上げたカレイは全体的に型が大きかったので気が付けば18リットルクーラーに8分目ほどの釣果となりました。

家で数えてみたら、ソウハチカレイ43匹、ギスカジカ2匹

そして一番の大物カレイは43.5cmと今までの自己記録を更新するサイズ

マナイタからはみ出ているソウハチカレイ(笑)

たぶんライントラブルや根がかりによる時間ロスが無かったらもっと釣れていたろうな。
今後の課題は、いかに自分の仕掛けを絡ませずに、魚を手早く取り込み、仕掛けを海に戻すかという事。まだまだ勉強です。

そして次回のソウハチ釣りの時はオモリも少し多めに持っていこう
根かがりしてオモリがなくなり後半は180号(1号=3.75g なので180号は675g)のオモリの付いた仕掛けを振り続けた結果、日曜にはものすっごい筋肉痛に襲われ、寝たきり老人と化していたので(苦笑)

さてしばらく釣りもお休みです
次は浅場でのマガレイやイシガレイ狙いとなるでしょう、
また大物を狙いますよ~!!



シジュウカラ日記-私、産むわ!

2007年05月12日 | どうぶつ回想録
木瓜の花の写真を撮っていたら、フパァー!フパァー!と変な音がする。
最初デジカメの回路でもショートしたのかと思ったら、音の位置がカメラじゃない???
視線を下に落とすと、庭の仕切り代わりに2つ重ねて積んであるブロックの竪穴に
居候さんがいらっしゃいました。
懸命に威嚇するところを見ると抱卵しているようです

覗くと怒られちゃいました


私、産むの、産んだのよ!
私の子よ!文句ある?みたいな威嚇のされよう(苦笑)

いえ、文句は無いんですが、「縦穴」だと雨がはいるんじゃないかと思って・・・
濡れると産まれてくる子供たちにもよくないと思うんだけど・・・
あんまり興奮すると母体に悪いですよ、奥さん。
いやそれとも未婚の母だったらごめんなさい


前日、父がブロックをどかして花を飾った時にはいなかったそうなので、
一日で巣材を集めたんでしょうか?
羽毛やら、枯れ草やら集めて上手に作るもんですね。感心感心

ほんとこんな小さな鳥でさえ、懸命に我が子を守ろうとするのに、人間って・・・。

確か数年前にも別のブロック穴をセキレイに巣穴にされて、気がついた時には小さいブロックの穴の中にみっちりヒナ鳥が8羽(?)もいた時があったっけ・・・

 かろうじて残っていた写真

最初は穴を覗くと小さい頭が数えられたのに、だんだんと体が成長するにしたがって、どう数えても4羽分の頭しかみえず、もしや下になったヒナ鳥は圧迫死しているのかも?それよりもこの縦穴からヒナ鳥達が飛びたてるのだろうか??なんて戦々恐々としていたら、巣立った後にはウンコ(←家賃か?爆)しか残ってませんでした。
ちゃんと考えて巣を作っているんだね

親鳥がお食事に出た隙に覗いたところ、今回は9個の卵があったとのこと。
みんな元気に育つといいな

お家賃は戴いていないものの、一応「大家」なので、前回同様、生まれてくるであろうお子様たちが濡れないように、穴の上にボロ傘を進呈しておきました。
たぶん、これから毎日近所のオバちゃんたちも見に来るんだろうな(笑)

そういえばアンタ、以前に巣を作った鳥と同じ鳥?!
家賃代わりにちょっとは見せてね(爆)



木瓜の花

2007年05月11日 | ウチの庭
桜が咲くと、待ちかねたように色んなお花が咲きだすのが北海道の春。
我が家の小さな庭にも少しずつですが花が咲き始めました。

赤い小花は木瓜(ぼけ)の花
時期になると小さい花からは想像出来ないような大きめの実がつきます

そういえば木瓜(ぼけ)の名前の由来ってご存知ですか?
私はてっきり、茗荷みたいに、この実を食べると「忘れっぽくなる(ボケる)」という様な迷信でもあるのかなーと思っていたら

実が瓜のような形であるところから漢字で「木瓜」と書き
「木瓜」を「もっけ」と呼んでいたのが次第に「もけ」→「ぼけ」になったそうです

痴呆とは関係ないようでした(苦笑)
なんとなく良かった

水仙も今が見ごろです


我が家のミニ桜も咲きました

これは品種は何だろう??
赤い葉が出ていないトコを見れば、エゾヤマサクラではないような気がするのだが・・・
コイツもソメイヨシノか?!
接木したヤツだからもしかしたらそうかも

男のロマン(爆)

2007年05月10日 | 好きなモノ・面白いモノ
まっかり温泉ではお客様からのご意見ご要望に対してのスタッフの回答が掲示板にて張り出されているのですが、その中で笑えたのがこちら


絶対、ここのスタッフって、「生協の白石さん」のコトを知っているに違いない(爆)

そっか殿方にしたら「男のロマン」なのね(笑)
でもそのロマンは叶う日は来るのだろうか
私個人としてはその日が来ないことを祈ってます(爆)

ぷち花見

2007年05月09日 | 日々つれづれ
職場の人が「陣屋のコブシの花がとても綺麗だよ」と教えてくれたので、仕事の帰りに寄ってみることに・・・

幕末、北海道統治のため、とある藩がこの地に陣屋を置いていたの
そこの跡地が史跡となって今も残っているのです
よくよく考えて見れはココってじっくり見たこと無いのよね^^

さて問題です、そのとある藩とはドコでしょう?

そこに縁があると思われる家紋を発見

本当はコレじゃなく、「竹に雀」紋が有名なんだけど、見落としたかな?(苦笑)

さて肝心のコブシ、満開でとても綺麗です

草花に疎い私は実はコブシと木蓮の違いが判っていません(汗)
ドコがどう違うの???(苦笑)

でも綺麗なのでちょこっと散策することに・・・

史跡内に桜も沢山ありますが、品種が違うのか、それとも日当たりのせいなのか、咲き加減はばらばらでした。
やはり早いのはエゾヤマサクラですね~


本州の方、お気づきでしょうか?

どこかで聞いた話なのだけど桜っていうのは木の中でも、花が咲いてから葉がつく植物なのだそうなのですが(レンギョウなんかもそうみたいですね)、このエゾヤマサクラは花と一緒に葉もつくんです。しかも花の時期のその葉自体も緑ではなく赤みがかかっています。

そのせいで遠くから見ると、本州から植樹したソメイヨシノや八重桜などの薄く鮮明なピンク色なのに対し、このエゾヤマサクラはちょっとくすんだ濃いピンク色に見えるんですね。

でも北海道の桜で一番に花を咲かすのが、このエゾヤマサクラなのよね~
なので北海道で「桜」といえば、この桜のコトなんですよ

これから色んな花々が一斉に花を咲かせる時期になります
北海道の季節の中で一番カラフルな季節です

私の一番好きな季節です


まっかり温泉~真狩~

2007年05月08日 | 温泉
真狩村と言えば

細川たかし(笑)

真狩村が産んだスターと言うことで、村をあげて細川たかしを応援しているそうな
その証拠に真狩村のHPでは細川たかし公式HPへのリンクも貼ってある位(笑)

ってことで細川たかし記念碑を見に行きました


これを探すのにすんごく迷いました(苦笑)
だって街中から離れて農道をずーっと行ったところにあるんだもん
私個人の意見だけど「讃える碑」と銘打っているんなら、もう少し人通りのあるところに建てた方が良いと思うぞ

その後は露天風呂から羊蹄山が一望できると評判のまっかり温泉に向かいました

外観はログハウスっぽく綺麗な温泉です
しかも公共温泉なので大人500円と格安

お天気が良いと「蝦夷富士」と別名を持つ羊蹄山の雄大な姿が見れるのですが、あいにく曇りだったため、頂上付近はくっきりせず。でもほんとババーンと目の前なのでその雄大さは味わえました

入浴後、マッサージチェアで寛いでいると、目に入りました


やはりここでも「たかし」(しかも3枚も!爆)

故郷の皆さんにこんなに応援してもらえて、幸せモノだねぇ

そうそうここ「まっかり温泉」はその他に真狩村の食材にこだわった高級レストラン「マッカリーナ」や時期になると色んなユリが咲く「世界のユリ園」も併設されています

さて温泉を出た後はやっぱりたかしに会いたいという事で
歌う細川たかし像を見に行くことに・・・



いた!(ちょっと若いけど・爆)

ってことで歌ってもらいましょう(爆)


像の台座のトコにセンサーがあり、手をかざすとヒット曲が流れるようです
(今回は「北酒場」が流れました)

ちなみに寄った道の駅真狩フラワーセンターでも細川たかしさんの衣装や受賞したトロフィー、盾などが数多く展示されていて、たかしづくしの一日でした。

そういえばこれのタイトル「まっかり温泉」じゃなく、「たかしに会いたい」の方が良かったかも(爆)

道の駅巡り

2007年05月07日 | お出かけ(道内)
GW後半、お友達とちょっとドライブに出かけました。
本当は室蘭に新しく出来た温泉に行こうと思ったのですが、国道が超混み混みになりそうだったので、先週やっと冬期通行止めが解除になった山を通り、真狩方面へ行くことに・・・・


峠はまだ雪がたっぷり残ってます
道路脇には除雪し残った雪が層になってました。
陽気はすっかり春なのにちょっと不思議な感覚。。

さてまずは腹ごしらえの兼ねて大滝村の「きのこ王国」へ行くことに

ここは名産のキノコや近隣の野菜、乳製品の販売をはじめ、採れたてのキノコ料理を食べさせて貰えるのです

さっそく腹ごしらえ

炊きたてのマイタケご飯にキノコ汁、キノコと山菜の天ぷら(シメジ、マイタケ、山ウド、タラの芽)

その後は道の駅230ルスツ

ここはこじんまりしてますが、地場の野菜が沢山売られてました

お次の道の駅は真狩フラワーセンター

こちらは「フラワーセンター」の名の通り、温室が併設され、色とりどりのお花の苗が売られていましたよ。後は館内には演歌歌手・細川たかしさんの色々な資料が展示されていました。
それと真狩村ってジャガイモの産地ってイメージだったんですが、高級食材「ゆり根」の産地でもあるんですね~知りませんでした

ここの道の駅でそのゆり根が入ったコーヒーと黒豆の入ったコーヒー、そしてキタアカリというジャガイモのジャムを使用した夢蔵マドレーヌを買ってみました、そして今回運転手となってくれた友達へもお裾分け

ジャガイモのジャムって始めて食べたけど、とても美味しい
確かにかすかに残る粒は芋なのに、ねっとりして意外とあっさりした甘さ
このジャムはジャガイモと砂糖だけで作られてるというけど、ジャガイモってスイーツにも合うのね
これならもう少し買って来るんだった(笑)

夢蔵マドレーヌとジャガイモのジャム
  
 


晩御飯には焼肉

でもちょっと以前より少なくなったような・・・(GW価格か?気のせい?)
んで、ついホルモンも追加しちゃった^^
胃袋が大きくなってただけだったりして~

ある意味凄い・・・

2007年05月06日 | 時事から・・・
知的財産権の保護に対して色々物議をかもし出している中国ですが、ある意味恐れ知らずというか、こんな事もやっちまったそうで・・・国営アミューズメントパークでディズニー模倣?!

北京石景山游来園という遊園地ですが、これはどうみてもネズミーランドのねずみさんとあひるさんでは?(汗)

知的財産権の厳しさとこれらの侵害に対する裁判の多いアメリカの中でも著作権に対してものすっごーい厳しいディ○ニーのキャラをパクるとは・・・ある意味恐れ知らずというか、さすが大物というか(苦笑)
しかも「国営」というんだからますますびっくり・・・

この間、偽ブランド品に対して、あれだけ厳しいアメリカからの発言があったばかりだというのに・・・さて、これに対してアメリカ及びディ○ニーの動向が気になりますな

パトカー・救急車・消防車

2007年05月01日 | 思い起こせば・・・
小さい子供の頃になんとなくカッコよく感じる乗り物、パトカー、救急車、消防車
皆さんは乗ったことありますか?
残念ながら、私はスピード違反で捕まって、パトカーの後部座席に乗せられたこと位かな?(苦笑)

それまでは制服フェチでお巡りさん大好きっ子だったのに、その日を境にちょっと嫌いになりました(←自分が悪いのに・爆)

そして救急車の思い出
庭からガタガターンと大きい物音がしていたので「また父がなんか落としたな」と思っていたら、隣のオバちゃんが「たれちゃ~ん!!大変よぅ」と呼ぶ。2階から覗くと地べたに倒れる父の姿が・・・落ちたのはモノではなく、父本人でした(しかも物置の屋根からの転落)

自力で起き上がることすら出来ないので慌てて救急車を呼んだのですが、あんまりにも突然なことでパニックになる暇もなく、住所・氏名・どのようなことかを比較的ちゃんと言えていたように思います。まぁ向こうも慣れたもので、きちんと冷静に伝えられるように1つ1つ区切って聞いてくれたので助かりましたが・・・

父子2人家族のため、私が救急車に乗っていくと帰りが困るので保険証と財布を持って後から病院に行きました(冷静さを通り越して、冷血なのかも・爆)診察の結果は腰椎圧迫骨折とのコトでしたが頭も打っていたので大きい総合病院へ転送してもらいましたが、その時も自車で救急車の後をついて行ったのだけど、追いつけませんね、あれには(笑)
スピードは法定スピードなのだけど赤信号でも進むのでやっぱり早いわ~

そして消防車(というか、火事)の思い出
或る日カーテンをしていなかった自室の部屋の向こうに変な明かりが見えたんですね
不思議に思って窓を開けるとお隣の二階から炎が出てました(汗)

人間って脳の理解の範疇を超えると現実を認めたくないんですね~一旦窓を閉めて・・・・「えっ!!」ともう一度窓を開けるとやっぱり確かに炎が出ている!!
慌てて「お隣が火事だ~!!」と下に降りていきました。

当然窓から炎が噴出している位ですから初期消火は無理で父を含めご近所のご主人たちは力を合わせて家財道具を運び出していたようです。

消防車が着いた頃にはもう窓ガラスは熱で破れ、立ち上る炎が夜空に怪物の様に見えました。隊員の人が放水を始めるまで物凄い煙と炎が立ち上がっており、お隣とは庭を挟んで少し離れているはずなのに自室のガラスすらも熱くなり、子供心に火災は怖いと思ったものでした

そんな時、私は何をしていたかというと「お部屋のお片付け」

少し前に友達のお隣が火事になり全焼した時、消防の人が現場検証の写真を撮るのに友達の家のそれも2階の彼女の部屋に上がり写真を撮って行ったそうです。そして私と同じく「片付け」が大の苦手な彼女はその散らかった部屋に消防の人が入ったのがとっても恥ずかしかったそう(苦笑)

その友達の言葉が思い出され、物凄い炎の勢いにビビリながらも慌てて掃除していた私でした(苦笑)

でもせっかくお掃除したのに消防の人は来なかったのよね~
なんか残念

でも冗談抜きにして火事はほんと怖いです、火の用心