「向日市長杯向日市バスケットボール大会」が24日、京都府向日市森本町の市民体育館で開かれた。出場した計24チーム約320人の選手は、コートを縦横無尽に駆け回って勝敗を競った。
市バスケットボール協会が、競技を地域に普及させようと主催し、昨年に続き2回目の開催となった。今回から発達障害者などでつくるチームも特別出場し、小学生から社会人まで幅広い年代が、試合やフリースロー大会を行った。
選手がドリブルで切り込んだり、相手チームのボールを奪って素早い速攻から得点を重ねると、応援席からは拍手や「ナイスプレー」といった歓声が上がった。試合の合間に、さまざまな種類のドリブルをしながらタイムを競うリレー競技も行われた。
【 2014年11月25日 11時17分 】
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