今日富山県地方は、南からの風が吹き荒れフェーン現象となり、30℃近くになったのでないでしょうか。とにかく外の方は、暑かったようです。
風が強かったので、写真撮るのに少々時間がかかりましたけど、今日は、花オンリーでなく、動物?も取上げてみたいと思います。最後までご覧下さいませ。
【カラタネオガタマ】・・・・憶えにくい名前ですが、中国南部原産の植物です。バナナと非常によく似た臭いがします。(強烈)。
寒さに弱く、北陸では、冬は室内へ入れないとダメのようです。
【○×トンボ】・・・・このカラタネオガタマの木に止まっていたのでパチリ。○×が分からないので、時間があれば調べたいと思います。
【ハマナス】・・・・開花し始めて来ました。 これをみる度に、知床・羅臼へ行った時に見かけたハマナスを想い出し、♪し~れとこのみさきに~ハマナスの咲くころ♪、口ずさみたくなります。 知床のハマナス綺麗だったな。また行って見たい。
【ヒヨドリ】・・・・この写真のみ昨日撮りました。 最近よく立寄っていくようで朝も見かけました。
ヒヨドリが出ましたのでカラスの出番です。
【カラスビシャク】・・・・昨年まで無かったのですが、今年我が庭で、いくつか見かけています。 カラス?が運んだのでしょうか。
【羽衣ジャスミン】・・・・冬咲いていたものを切り戻ししておいたら、また花が咲いてきました。
【今年誕生・・・ニッコウキスゲ】・・・・種子を植えておいたら芽生えてきました。開花するのに4~5年かかりそうですが、無事育って欲しい。
【クロユリ】・・・・開花宣言中です。
【エニシダ】・・・・これも満開中です。
今日は気温が高かったのか、帰宅してみるといろんな種類花も開花していました。
=herai=
風が強かったので、写真撮るのに少々時間がかかりましたけど、今日は、花オンリーでなく、動物?も取上げてみたいと思います。最後までご覧下さいませ。
【カラタネオガタマ】・・・・憶えにくい名前ですが、中国南部原産の植物です。バナナと非常によく似た臭いがします。(強烈)。
寒さに弱く、北陸では、冬は室内へ入れないとダメのようです。
【○×トンボ】・・・・このカラタネオガタマの木に止まっていたのでパチリ。○×が分からないので、時間があれば調べたいと思います。
【ハマナス】・・・・開花し始めて来ました。 これをみる度に、知床・羅臼へ行った時に見かけたハマナスを想い出し、♪し~れとこのみさきに~ハマナスの咲くころ♪、口ずさみたくなります。 知床のハマナス綺麗だったな。また行って見たい。
【ヒヨドリ】・・・・この写真のみ昨日撮りました。 最近よく立寄っていくようで朝も見かけました。
ヒヨドリが出ましたのでカラスの出番です。
【カラスビシャク】・・・・昨年まで無かったのですが、今年我が庭で、いくつか見かけています。 カラス?が運んだのでしょうか。
【羽衣ジャスミン】・・・・冬咲いていたものを切り戻ししておいたら、また花が咲いてきました。
【今年誕生・・・ニッコウキスゲ】・・・・種子を植えておいたら芽生えてきました。開花するのに4~5年かかりそうですが、無事育って欲しい。
【クロユリ】・・・・開花宣言中です。
【エニシダ】・・・・これも満開中です。
今日は気温が高かったのか、帰宅してみるといろんな種類花も開花していました。
=herai=
今日は五月晴れ、この時期としては暑い一日でした。
花の時期が終わりかけてるシャクナゲ等の剪定・手入れに一日を過ごしました。
今日は、ミヤコワスレが満開になっていますので、これから始めます。
【ミヤコワスレ】・・・・キク科ミヤマヨメナ属。別名ミヤマヨメナ。
鎌倉時代の順徳天皇が佐渡に流され、「都恋しさを忘れさせてくれる花」だとこよなく愛した花であったが、その花は本種でなく、ミヤマヨメナであったらしい。
ミヤコワスレとは、ミヤマヨミナの園芸種の総称であるようです。
【人恋しミヤコワスレが庭に咲き】・・・・高橋淡路女
では、【ピンク系】から。
アップ
【薄橙系】・・・・色が上手く出ていないようです。
【アップ】
【紫系】
【アップ】
【白色】・・・・他の色に化けてしまったようで、数が少なく増やし中です。白は離して植える必要があります。
【シャクナゲ】・・・・いつも下から見上げていましたが、剪定中 上から撮ったものです。
アップ
今日の特別追加は、この【アッツザクラ】
ミヤコワスレ・ワスレナグサのようにワスレ?が付くと意外と忘れないかな。
=herai=
花の時期が終わりかけてるシャクナゲ等の剪定・手入れに一日を過ごしました。
今日は、ミヤコワスレが満開になっていますので、これから始めます。
【ミヤコワスレ】・・・・キク科ミヤマヨメナ属。別名ミヤマヨメナ。
鎌倉時代の順徳天皇が佐渡に流され、「都恋しさを忘れさせてくれる花」だとこよなく愛した花であったが、その花は本種でなく、ミヤマヨメナであったらしい。
ミヤコワスレとは、ミヤマヨミナの園芸種の総称であるようです。
【人恋しミヤコワスレが庭に咲き】・・・・高橋淡路女
では、【ピンク系】から。
アップ
【薄橙系】・・・・色が上手く出ていないようです。
【アップ】
【紫系】
【アップ】
【白色】・・・・他の色に化けてしまったようで、数が少なく増やし中です。白は離して植える必要があります。
【シャクナゲ】・・・・いつも下から見上げていましたが、剪定中 上から撮ったものです。
アップ
今日の特別追加は、この【アッツザクラ】
ミヤコワスレ・ワスレナグサのようにワスレ?が付くと意外と忘れないかな。
=herai=
今日の庭花は、【ミヤマキリシマ】(ツツジ科ツツジ属)から、始めます。
九州に自生していたこの種を、牧野富太郎博士が【ミヤマキリシマ】と命名しました。
ツツジ類の中でも、最も美しい名前と言われている。特に日本百名山の【九重連山】のミヤマキリシマは、アルピニストだけでなく花好きの人の憧れの名所である。
【ミヤマキリシマの開花】
筆者も一度訪れたいと思いつつ、今年も行けそうにもなく、感激を延長する事になりそうです。
我家では、このツツジを最後に、これからサツキの時期に入って行きます。
【シラー・ヒスパニカ】各色を掲載します。
基本的に紫・ピンク・白のようですが、自由思いのまま飛び地?し、育った場所によって多少色が変わってくるように思う。
【番外のハーブ】・・・・花名分からず、メモが見つかれば再掲するかも。
季節が移ろい、花もツツジからサツキへ、ボタンからシャクヤクへ、庭木は白花へ替ろうとしています。
=herai=
九州に自生していたこの種を、牧野富太郎博士が【ミヤマキリシマ】と命名しました。
ツツジ類の中でも、最も美しい名前と言われている。特に日本百名山の【九重連山】のミヤマキリシマは、アルピニストだけでなく花好きの人の憧れの名所である。
【ミヤマキリシマの開花】
筆者も一度訪れたいと思いつつ、今年も行けそうにもなく、感激を延長する事になりそうです。
我家では、このツツジを最後に、これからサツキの時期に入って行きます。
【シラー・ヒスパニカ】各色を掲載します。
基本的に紫・ピンク・白のようですが、自由思いのまま飛び地?し、育った場所によって多少色が変わってくるように思う。
【番外のハーブ】・・・・花名分からず、メモが見つかれば再掲するかも。
季節が移ろい、花もツツジからサツキへ、ボタンからシャクヤクへ、庭木は白花へ替ろうとしています。
=herai=
今日は、久しぶりの雨音で目覚めた。しっとり濡れた植物の中に、これから開花しようとしているクロユリが眼に入った。
【クロユリ】・・・・ユリ科バイモ属。ミヤマクロユリとエゾクロユリがあり、本種は、ミヤマの方である。
立山室堂は、僅かしかないが、五色ヶ原へ行けばより見ることが出来る。
石川・白山の群生は、見事である。
写真のように、4本あるうち2本のみ開花で、あとの2本は、休養中である。
安土桃山時代の富山城主・佐々成政による小百合悲話のクロユリ伝説が有名です。
【コデマリ】・・・・見頃を迎えました。
こんな感じに咲いています。
【カキツバタとミズバショウ】・・・・面白い組合せですが、自生地ではありえない風景かな。
【ベニカナメ】・・・・新葉が紅葉のように美しいが、生垣にしておられる家もよく見かけます。
=herai=
【クロユリ】・・・・ユリ科バイモ属。ミヤマクロユリとエゾクロユリがあり、本種は、ミヤマの方である。
立山室堂は、僅かしかないが、五色ヶ原へ行けばより見ることが出来る。
石川・白山の群生は、見事である。
写真のように、4本あるうち2本のみ開花で、あとの2本は、休養中である。
安土桃山時代の富山城主・佐々成政による小百合悲話のクロユリ伝説が有名です。
【コデマリ】・・・・見頃を迎えました。
こんな感じに咲いています。
【カキツバタとミズバショウ】・・・・面白い組合せですが、自生地ではありえない風景かな。
【ベニカナメ】・・・・新葉が紅葉のように美しいが、生垣にしておられる家もよく見かけます。
=herai=
今日は、風薫るとても良い天気になり、立山連峰も素晴しく眺望できました。
良い天気の誘われ、純白の日本シャクナゲが待望久しく開花してくれました。
この白のシャクナゲが好きなんですが、シャクナゲは全く開花しない年もあり、咲いてくれて感激です。
【純白のシャクナゲ】
【アップ写真】
【ジャーマンアイリス】・・・・これも本日の開花です。
【エビネとフタリシズカの共生】・・・・エビネのプランター植えに勝手に入り仲よく?開花し住民を楽しまさせてくれています。
【三人シズカ?】・・・・フタリが化けてしまって三人に。
【四人シズカ?】・・・・フタリが化けてしまって4人に。
5人もあるかも知れませんが、あったら掲載します。
●ヒトリシズカとフタリシズカの見分け方を簡単に記載します。
①葉の光沢
②花は全く違うけど、今の時期、ヒトリシズカは実になっている事が多い。
③葉の付き方が違う 等々。
今の時期の【ヒトリシズカ】
ヒトリシズカ・フタリシズカの写真を掲載しましたので、違いが分かりますね。
花名の響きが良いし、葉も綺麗で観葉植物?にもなりそうな植物です。
=herai=
良い天気の誘われ、純白の日本シャクナゲが待望久しく開花してくれました。
この白のシャクナゲが好きなんですが、シャクナゲは全く開花しない年もあり、咲いてくれて感激です。
【純白のシャクナゲ】
【アップ写真】
【ジャーマンアイリス】・・・・これも本日の開花です。
【エビネとフタリシズカの共生】・・・・エビネのプランター植えに勝手に入り仲よく?開花し住民を楽しまさせてくれています。
【三人シズカ?】・・・・フタリが化けてしまって三人に。
【四人シズカ?】・・・・フタリが化けてしまって4人に。
5人もあるかも知れませんが、あったら掲載します。
●ヒトリシズカとフタリシズカの見分け方を簡単に記載します。
①葉の光沢
②花は全く違うけど、今の時期、ヒトリシズカは実になっている事が多い。
③葉の付き方が違う 等々。
今の時期の【ヒトリシズカ】
ヒトリシズカ・フタリシズカの写真を掲載しましたので、違いが分かりますね。
花名の響きが良いし、葉も綺麗で観葉植物?にもなりそうな植物です。
=herai=
初夏とはいえ、肌寒く感じた立山の麓ですが、ツツジが見頃になってきました。
我家の東側のツツジで、側にコシヒカリの田植えが終わったばかりの水田です。
垣根で、花が咲いていないのはサツキ、これからです。
【フタリシズカ】・・・・あちこちに種子をとばし凄く増えてきます。
少々化けて?三・四シズカも出てきますが、後日掲載します。
アップ写真
今日の中心【夫婦たけのこ?】・・・・花でないけど、【クロタケ】です。
【ナルコユリ】
【コマユミ】・・・・花弁4枚がマユミ、5枚がツリバナです。
(両者は似ていますので、ここで判断します。)
【水田と夕日】・・・・夕日が綺麗だったので、懲りずにまた掲載しました。
昨日の夕日、撮った場所が違いますが、北○中○新聞のトップページに素適な写真が載っていました。流石プロだと感心しました。
=herai=
我家の東側のツツジで、側にコシヒカリの田植えが終わったばかりの水田です。
垣根で、花が咲いていないのはサツキ、これからです。
【フタリシズカ】・・・・あちこちに種子をとばし凄く増えてきます。
少々化けて?三・四シズカも出てきますが、後日掲載します。
アップ写真
今日の中心【夫婦たけのこ?】・・・・花でないけど、【クロタケ】です。
【ナルコユリ】
【コマユミ】・・・・花弁4枚がマユミ、5枚がツリバナです。
(両者は似ていますので、ここで判断します。)
【水田と夕日】・・・・夕日が綺麗だったので、懲りずにまた掲載しました。
昨日の夕日、撮った場所が違いますが、北○中○新聞のトップページに素適な写真が載っていました。流石プロだと感心しました。
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今日は【母の日】、小雨で寒く生憎の天気でしたが、感激した出来事がありました。
カーネーションでないけど、【ハヤチネウスユキソウ】の開花です。
この花が見たく、昨年買って育ててきました。
ハヤチネウスユキソウは、岩手・早地峰山に自生する可愛い花ですが、日本のウスユキソウの中で、最も【エーデルワイス】に近いと言われています。
今日の母の日に合わせて、花を咲かせてくれたようです。
今年は行けないけど、来年は是非早地峰山に行き、この花を見たいと思っています。
高山植物でウスユキソウと人気を二分する【コマクサ】ですが、【ペレニアルコマクサ】(西洋コマクサ)は、まだ開花し続ける花期の長い植物です。
アップ写真です。
バラでいち早く開花したのが【ドフトボルケ】、真紅の赤が素適でこれも母の日を祝ってくれているようです。
アップ写真
見頃になってきた日本シャクナゲの樹。
筆者の、今年のGWを締めくくるような、ほんの暫くの素適な夕日でした。
さあ、明日から仕事、そして本格的な自然観察・解説(ガイド)・研修等と10月末まで予定一杯の【立山の麓から】です。
=herai=
カーネーションでないけど、【ハヤチネウスユキソウ】の開花です。
この花が見たく、昨年買って育ててきました。
ハヤチネウスユキソウは、岩手・早地峰山に自生する可愛い花ですが、日本のウスユキソウの中で、最も【エーデルワイス】に近いと言われています。
今日の母の日に合わせて、花を咲かせてくれたようです。
今年は行けないけど、来年は是非早地峰山に行き、この花を見たいと思っています。
高山植物でウスユキソウと人気を二分する【コマクサ】ですが、【ペレニアルコマクサ】(西洋コマクサ)は、まだ開花し続ける花期の長い植物です。
アップ写真です。
バラでいち早く開花したのが【ドフトボルケ】、真紅の赤が素適でこれも母の日を祝ってくれているようです。
アップ写真
見頃になってきた日本シャクナゲの樹。
筆者の、今年のGWを締めくくるような、ほんの暫くの素適な夕日でした。
さあ、明日から仕事、そして本格的な自然観察・解説(ガイド)・研修等と10月末まで予定一杯の【立山の麓から】です。
=herai=