田川市石炭・歴史博物館のブログ

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炭鉱住宅(復元)☆ミ

2020年08月22日 | 日記

みなさまこんにちは

さて、先日から井筒和幸監督が、筑豊が舞台の映画を制作される…
と新聞等で報道されています。

それらによると、井筒監督は、
直方出身のライブパフォーマンスバンド「軍鶏SHA・MO・」さんの世界観に共感された、とか。

「軍鶏SHA・MO・」さんの曲には筑豊地域にある場所が歌詞に登場していますし、
「彦山川」という曲は筑豊弁で歌われています。(感動作です)

さて、この「軍鶏SHA・MO・」さんのCDジャケットの一つに、
当館の産業ふれあい館が登場しています。
産業ふれあい館と名付けられた復元炭坑住宅なのですが、
炭鉱住宅がほぼ原寸大で復元してある施設は、全国的にみてもとても珍しいものです

昔の暮らしを実感するにはとてもおすすめ

ちなみにこの炭坑住宅の住人のご夫婦は、以前ブログ記事に登場しています。
(↑2020年6月3日の記事です)

近寄ると話しかけてくれますよ田川弁で

 

 

 

※画像の無断転載はご遠慮ください。

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
温故知新 (中川 哲)
2020-08-25 09:24:12
田川弁のよく使われるのを何個か教えて下さい!
この文章を書かれた方は田川市生まれですか?
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Unknown (田川市石炭・歴史博物館)
2020-08-27 09:55:08
コメントありがとうございます。
私は筑豊出身ですが、田川うまれではありません。
同じ筑豊弁でも地域によって、若干のイントネーション等の違いがあります。
炭坑住宅のご夫婦は田川弁ですので、ぜひ聞いてみてください。
また気づくことがありましたら、ブログに掲載したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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