個人的なメモ(自分用、考察、加筆予定)
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CONTRAINDICATIONS TO MAGNESIUM THERAPY
Kidney failure.
With kidney failure there is an inability to clear magnesium from the kidneys.
マグネシウム療法の禁忌
腎不全。
腎不全では腎臓からマグネシウムを除去できない。
Even with these contraindications, there are many exceptions to the rule. Please read the section called “Kidneys Need Magnesium”,
but it has to be a picometer, stabilized ionic.
このような禁忌があっても 例外がある。
“ 腎臓はマグネシウムを必要としている”を読んで、マグネシウムが実際には腎臓の健康に必要であることを理解して欲しい。
しかしそれは、ピコメーター、安定したイオン形態でなければいけない(イオン化マグネシウム)
※腎不全は原則マグネシウム療法は禁忌だが、イオン化マグネシウムは例外的に使用できるらしい。
おそらくイオン化マグネシウムは腸に到達する前に細胞に吸収されるらしいから(だから下痢をしにくい)
血中にマグネシウムが流入しにくい→腎臓はマグネシウムをあまり含まない血液を濾過するから、腎臓に負担がかかりにくいのではないか。
I have found that kidney patients, even those on dialysis, can safely take a picometer, stabilized ionic form of magnesium for their debilitating leg cramps and heart palpitations.
腎臓病の患者は、透析を受けている人でも衰弱性の足のけいれんや動悸のために安定型イオン化マグネシウムを安全に服用できることを発見した。
腎不全とはどのような状態か?ある病院HPの説明では(ヒトの場合)定義
腎不全は腎臓の機能が低下して、正常にはたらかなくなる病気です。慢性腎不全は数カ月から数十年かけて腎機能が徐々に低下し、腎臓のろ過能力が正常時の30%以下となって、体内の正常な環境を維持できない状態のことをいいます。慢性腎臓病(CKD)が進行することで発症し、腎機能の回復は見込めず、<高度な腎機能低下の場合、多くは末期腎不全(腎臓のろ過能力が15%未満)へと進行し、生命に危険をきたします。そして最終的には、透析や腎移植をする必要が出てきます。
猫の慢性腎不全の定義
気づいたときにはかなり進行しているのがこの病気の特徴です。一番初めに目に見えて現れる症状は、水をたくさん飲むようになり、オシッコの量が増えることです。そのため、オシッコが薄くなり、ニオイもあまりしなくなってきます。食欲も元気もあるので見逃しがちですが、この段階で腎臓の機能はすでに50~75%くらい失われています。
>3ヵ月以上継続して腎臓の機能低下が起きているか、GFR(糸球体濾過量)の50%以上に障害が確認される場合に慢性腎不全と判断されます。
※ヒトの慢性腎不全と猫の慢性腎不全と比較してみると、猫の方が広義に腎機能低下状態を慢性腎不全と呼んでいるようだ。
ヒトに当てはめると、ヒトでいう透析レベル(重篤な慢性腎不全)が猫の慢性腎不全ステージ4程度?
SUPPLEMENTS FOR KIDNEY DISEASE (ヒト)
腎臓病のためのサプリメント
¼ tsp (75 mg) and work up to 2 tsp (600 mg) per day. Add ReMag to a liter of water and sip all day to achieve full absorption.
はじめ小さじ1/4(75mg)からはじめ、1日あたり600mgを1リットルの水に加え1日をかけて飲む(Remagはイオン化マグネシウムの博士のブランド、日本未発売)
※猫の場合体重換算でヒトの1/10程度か?
最終的に猫に60mgのイオン化マグネシウムを投与するのは難しい。
理由はマグネシウムは不味いから。
イオン化マグネシウムを1ml(100mg)のシリンジ2滴で約0.05ml、マグネシウム5mg。
ウェットフードに3滴(マグネシウム約7.5mg)では食いつきが変わらない。
慣れてきたら飲み水にも3滴で合計15mgで始めると良いかもしれない。
※後日追記予定(書き途中)