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猫のマウ17歳、若返る

2022-07-25 | 
私ごとですが、数日前からクラクラが酷くやたら熱く
なんだろうな、年齢的にももしや更年期障害かな?と思ったらなんと、20年ぶりに発熱38℃。
その数日前に久しぶりにホームセンターへ行ったから?
とにかく熱が出ない体質なのか、ほぼ風邪もひかず熱も出なかったのに発熱しました。
もしかしてコロナ?PCR検査なんて受けないからわからないけれど。
もちろん病院なんて行きませんよ〜。
ついでに解熱剤や風邪薬(風邪薬は飲んだこともない)も一切飲みません。
アサイゲルマニウムを1日2回、ビタミンCを耐腸容量(下痢をするまで)まで増やすこと1日8000mg。
それで3日かけて38℃→37.5→36.2(今日)
今日はクラクラせず、ほぼ体調は普通。
鼻うがいをしたら血が混じっていたので、上咽頭炎を併発だな。
喉が痛かったけれど、ビタミンCをたくさん飲んだらすぐに痛みがほぼ消えた。
今までビタミンCの恩恵はよくわからなかったけれど、いざという時は本当に効くようですね。



それにしても毎日暑いですね、人間も植物もそして猫もぐったり。
今日も日陰で32℃…。
ノルウェージャン2匹は暑がり。
キャスは特にダブルコートのゴージャスな毛なので、毛玉も酷くバリカンでカット、胴体が涼しげ。
エミルはそのままなのでエアコンをかけても、エアコンが直撃する位置で寝ています。



暑いので今年雪が降った時、ベランダ(バルコニー?)にキャスを出した時の画像を↓






さすが寒冷地仕様の猫、雪が似合います。
早く涼しくなってくれ〜、キミたちの故郷ノルウェー(オスロ)は現在15℃だ、うらやましい。
キャスは精悍な顔つきだけれど、性格はゴロスリ、クネクネ甘えん坊の寂しがり屋(でも抱っこは嫌いで下りたがる。エミルは割と平気)
鼻キスしてくるよ〜。





そしてタイトルの猫のマウ17歳(♂)のおじいさん。
老猫になると明らかに顔がヨボヨボ?ショボショボになってくる。
マウも去年夏〜秋、多飲多尿、毎日吐くようになって「ああ、顔がおじいさんになったわ」と明らかにわかるようになった。
毛艶も悪くなり、相変わらず便秘で踏ん張っては吐く。
踏ん張っていない時も吐く。
食欲も減退ししっぽも細くなってきて…。
そこで以前ブログに書いたんだけれど↓


猫が脱走!と猫の病院について思うこと - Let's growing!

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先日のこと。エミルは夫の部屋でよく寝ているのですが、夫の部屋にいるはずのエミルの姿が見えないではありませんか。家中探して呼べど、どこにもいない…。いつもなら家中ど...

goo blog

 





アサイゲルマニウムと塩化マグネシウムリキッドを与えるようになって、便秘は全くなくなり
多飲多尿もなくなり、食欲も出てよく食べる食べる。
それもシニアのフードではなく、ノルウェージャンズたちと同じフード。
老猫ほどタンパク質が必要だと思ってね。
アサイゲルマニウムとマグネシウムのおかげか、足腰も強くなってきて
以前はたまに階段でつまずいていたのに、今ではエミルとすごい速さで追いかけっこ。
階段も走って登り若猫のように軽やか。
以前は階段をドタっ、ドタって歩いていた。
そして今日のマウがこちら↓





パッと見、17歳の老猫には見えない。
去年のbeforeを撮影していないので読者は判断できないと思うけれど、明らかに若返っている。
以前も書いたけどマウが本当に17歳なのかは不明。
うちに来て17年経ってるけど、もらった時既に今と変わらない大きさ、体重も4.2kgあったし。
ブリーダーは5ヶ月ですと言ってたけれど、それにしては大きいのよね。
ノルウェージャンず達でも5ヶ月は3kg台だったし…。
来てすぐに尿路結石で瀕死になったしね。

やっぱりマグネシウムなんだろうなぁ〜。
体重本日4.9kg。
因みにノーワクチン、生まれて一度もワクチンを打っていない猫です。
アサイゲルマニウムは人間の場合、骨密度も上がるし虫歯の進行も止まる。
これら骨密度や虫歯はマグネシウムの欠乏と関係しているはず。
マグネシウムの欠乏で骨粗鬆症になるし、虫歯にもなるから。
アサイゲルマニウムはおそらく、マグネシウムの賦活、吸収、保持を高めるんじゃないかなと個人的には睨んでいる。
やはりドーパ(ドーパミン)と結合するところも、血圧を下げるのもマグネシウムと関係しているように思う。
そしてアサイゲルマニウムは炎症性サイトカインも抑える。
マグネシウムも炎症性サイトカインを抑えるよ。

そういえばメインクーンとか典型的な大型の猫ちゃんって、若年の割に老けて見えるのよ(個人的な意見)
寿命も短めだしね。
人間も顔の見た目の若さと、体内年齢は相関しているかもしれないね。
それって餌に対して栄養価が不足している、特にマグネシウムの量が少ないのが原因ではないかと個人的には強く思う。
心筋症とか心疾患なんてまさしくマグネシウム欠乏症の典型例じゃん。
大柄な西洋人の死因第一位も心疾患。
糖尿病も腎臓病(マグネシウム不足によるカルシウムの相対的過剰による腎血管の石灰化、マグネシウム不足によるリン過剰)もね。
がん、FIPですらそうかもしれないね。
大型の猫ちゃんにとって、一般的なフードではマグネシウムが全く足りていないと思う。
そもそもキャットフードはストルバイト云々といって、ただでさえ吸収率4%しかない酸化マグネシウムがごく僅かしか添加されていない。
更にマグネシウムを多く必要とするはずの大型の猫ちゃんの健康を維持するには、とてもそのマグネシウム量では足りないというわけ。
メインクーンのように特に大きくなる猫種はマグネシウムをかなーり使うのでは?
だって骨の成長にマグネシウムを多く消費するはずだからね。

あと便秘の猫ちゃんはマグネシウム欠乏症の可能性が高いし、もっともマグネシウムが深刻に欠乏している可能性が高いのは下痢。
一般的に経口摂取したマグネシウムは腸で吸収されるから、下痢をしていると吸収されずマグネシウム欠乏になるよ。
ただでさえ餌に添加されているマグネシウムが僅かしかないのに、下痢で全く吸収されなくなってしまう。
すると猫にも精神異常が起こるんじゃないかな。
具体的には易怒性、極端なビクビク、攻撃的、過剰反応、うつ状態。
うちのエミル、ペットショップからずっと下痢で家に来てからも頻回の下痢だった。
(詳しくは過去記事にあります)
神経質で攻撃性は全くない猫ちゃんですが、やはり音でビクビク、ちょっと爪を切ろうにもパニック、毛玉を切るにもパニックで、人間にしがみつき引っ掻き噛み付く。
首輪を初めてつけた日には唸りながら狂ったように暴れて転げ回り大パニック。
去勢後エリザベスカラーがズレた時は、やはり唸りながら狂って暴れて転げ回って失禁。
ところが塩化マグネシウムを与え始めてから、毛玉を切っても長時間の拘束でなければ大人しくなり
非常に穏やかになり、必要以上にビクビクしなくなったよ。
ここでうちの猫が〜なんて動物病院へ行って精神薬なんて飲ませ始めたらアウト。
取り返しのつかないことになります。
人間も精神薬を飲んだら殆どの場合やめられないし、止める時も離脱症状が出たり大変なことになるから。
オマケに精神薬、薬は代謝でマグネシウムが使われてマグネシウム欠乏に拍車をかけるよ。

そして間違っても動物病院へ行って、ここに書いてあることは本当ですか?なんて聞いちゃダメだよ(笑)
そんなもの、認めるわけがないんだから。
それにマグネシウム欠乏症が病気の原因なんて認めたら(知らないだろうけど)、自分の今までの医療行為を否定することになるから認めるわけがないのよね。
これは人間の医者も同じだよ。
残念ながら彼らの殆どは医学部ないしは獣医学部で習った西洋医学以外は全て間違いでありトンデモ医学であり
習ったことが間違っている可能性があるだなんて考えもしないのだから。
まず薬ありきの医学が正しいと思っているので、栄養やサプリメントに対する知識はあまりないと思っていた方が良いでしょう。

うーん私も獣医になればよかったなぁ、ってちょっと思ったり(笑)
高校当時、そんな選択肢を考えもつかなかったから、高校二年次から文系コースだったよ。
文系コースゆえ、理系コースのように微分積分という授業はなく、数2でかじっただけだからどうかな?
理系コースだったら確か基礎解析や数3という授業があったっけ。
学力的にも獣医学部なら行けたのかも?(当時の獣医学部の偏差値は知らず)人間の医学部ほどハードルは高くないと思うけど。
なによりも人間の医療と違って保険適用の薬も関係なく自由診療だから自由度が高いというのが魅力的。
でも今更そんなことを思ってもねぇ…。
それに私のような人物は仮に獣医になれたとしても勤務医は務まらないよ(笑)
以前にも書いたけれど、動物病院は営利企業でもあるから薬をバンバン処方したりで儲けないと。
そこでなるべく薬は処方せずや、治療方針に異論を唱えたり、西洋医学に懐疑的な意見をしたらクビでしょうしね(苦笑)
仮に開業しても愛想がないし(無愛想でもないけれど)それ以前に、あそこの先生は他の動物病院と違うことを言っていると悪評が立ちそう。
うん、ダメだなこりゃ(笑)
という妄想でした〜。




有機ゲルマニウムとペット|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

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有機ゲルマニウムが効くのは、人間に対してばかりではない。動物にも効く。 これは研究の順番からいえば当然の話である。まず、動物で有効性(および安全性)が確認され、製品...

note(ノート)

 




こちらの医師の記事のどこかにアサイゲルマニウムでパキスタン人の方の重篤なコロナ(手の施しようがない)が1週間で元気になって退院という話もある通り
高容量のアサイゲルマニウムはもしかすると猫FIPにも効くんじゃないかと(個人的にはかなり効くはず)思っています。
猫FIPの病態が全身性の多臓器サイトカインストームであると仮定するならありえる話。
私なら必ず試すと思う。
高価な未承認薬しかない現状、アサイゲルマニウムはそれより遥かに安価だと思う。
他の病気(がんなど)でもアサイゲルマニウムは効くらしい。
食べる元気がない場合、私なら非加熱はちみつにアサイゲルマニウムの顆粒を混ぜて口や鼻につけるかな。
そうすると猫ちゃんは舐める。
うちはエミルがアサイゲルマニウムの顆粒を粉のままでも欲しがるんですよ、良い香りなのかな?
そうして作ったはちみつとアサイゲルマニウムの混合液は数日は冷蔵庫で保存可能。
はちみつは細菌が基本的に増殖できないからね。
なめくじに塩と同じで砂糖やはちみつの殺菌機序は、微生物や細菌の水分を奪って増殖できなくすること。


それから猫ちゃんにマグネシウムを使う場合は便秘の場合はにがり、もしくは塩化マグネシウムリキッドをウェット餌か水に混ぜれば良いけれど
下痢の猫ちゃんには、マグネシウムオイルを舐めないように首の後ろの地肌に場所を変えてマメに塗布すると良いです。
またはアサイゲルマニウムを併用(ただしアサイゲルマニウムの唯一の副作用に高容量では下痢をするそうなので、少量から様子見)



最後に変顔で寝ているエミル↓













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