クリスマスローズ ダブル スレイティブルー

スレイティブルーとして購入したものですが
我が家にある小輪ダークパープル系とほぼ一緒です。


部屋で撮影。花数が結構多いですね～。イギリス、グラハム・ビルギン氏交配種。


下を向いてしまいます。これもホワイト糸ピコです。特に弁裏にスレイティの特徴が出ていると思います。


妖怪花？と交配しました。どんな個体ができるのか、今からすごく楽しみです。うまく結実してくれればなぁ。。。
この系統は本当に大好きです。バラでも、大輪で花数が少ないものより、小輪多花のほうが好みです。大株にして無数に咲く姿を想像してしまいます。
クリスマスローズは自分好みの個体を追求できるところが醍醐味だと思います。
これは、他の植物ではなかなかできない事だと思います。そういえば2年前に発芽したダブルからの種子の1つに花芽が上がってきました。
ダブルだったら嬉しいですが、とりあえず、どんな個体が生まれてくるのか楽しみです。

クリスマスローズ シングル アプリコット系？

アプリコットオレンジ？？




でも表面は地味～な感じ。。。赤っぽいネクタリーです。地味だけど何か惹かれるんですよね。横向きに開花しています。来年化けてくれ～



3月7日撮影。少し化けたかな？？ピコティのようです。

クリスマスローズ シングル ピコティ系

くっきりピコティです。ネクタリーが赤と黄の縞模様です。



クラゲみたいにふわふわ～

クリスマスローズ ダブル 妖怪花？

非常に原種の血が濃そうな個体です。
10歳の息子が『妖怪花』と呼んでいます。






バイカラー（リバーシブル）で外弁が濃いパープル、表がくすんだグリーンです。

ピコティがはっきりしています。



小輪系です。今年はダブルのスレイティブルー、スレイティパープルと交配してみました。
小輪系で多花性のが好みです。ダブルのスレイティブルーホワイトピコティ×別株のスレイティブルー（パープル）ホワイトピコティも交配しました。
小輪系でダークカラーのピコティ狙いですが・・・ブラックにホワイトピコティなんていう個体に憧れています。

マダム ジョセフ シュヴァルツ

最近はスペースの問題で沢山バラを手放しています。
本当に狭い＆日当たりが悪いのは切実な問題です。。。
手放しているのはまた入手可能、または容易なバラです。
二度と入手できなそうな品種や難しいものは流石に手放せませんが…
あとはポピュラーでもお気に入りのバラは手放していません（思い入れのあるバラなど）

そんなバラの1つ、マダム　ジョセフ　シュヴァルツです。



もう蕾ができてきました。




こちらが全体像。挿木苗なんです、これ。8号懸崖スリット鉢と大きめです。
隣も挿木苗のティーローズ、スヴェニール　フランソワ　ゴーランです（こちらのほうが更に大きいです）挿木苗は接木苗より育たない、なんてことはないんですよね。接木苗と比べて遜色ないと思います。我が家には巨大化した挿木苗が結構あります。




ミニバラのクラウディアがまだ咲いています。もう休眠しないんじゃないでしょうか、春ですし・・・

クリスマスローズ パープルレッド

最近クリスマスローズばかりです。。。
バラのほうはまだミニが咲いているものがありますが
殆どは新芽が膨らんできたり、葉が少し展開してきた程度です。


渋めの赤紫です。見づらいですが弁端に少しベインがのっています。以前投稿したものとは別の株です。


栽培しているクリスマスローズは断然暗い色が多いことに気づきました。あまりピンク、ホワイトは持っていません。ピンクやホワイトはバラで見ることができるので、バラにないような色に興味があるのかなと考えています。


やっぱり渋系のクリスマスローズに興味を惹かれます。