図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

2月の古部の大滝

2025-02-21 16:35:37 | 日記






渡島半島の東端にある恵山の少し北にある古部の大滝

大雪の所が多い中で、例年になく小雪です






道の駅 なとわ恵山からは、津軽海峡の向こうに恐山カルデラの東側も見えます







気温が高く積雪が少なく滝の回りの草木につらら







昨年の画像








一昨年の画像







比べると融けてできたつららが広がっています


雪が多く気温の低かった一昨年は、滝が氷の塊のようになっていました



回りの砂防ダムも







融けた氷が淡く光り







例年と趣が違います









帰り道、空港近くから函館山、波に夕陽が射し








ズームすると








2月に入り、狙っていた金星の海に映る光の道







太陽、月の次に明るい金星

ようやく撮影できました

ただ、スターリンク衛星のように光が昇り






このように見えるところを長秒撮影すると






5分ほど5つの光が浮いてました

空港の方向なのでヘリの訓練?







金星の横にだけ15分ほど光っていました

何でしょう??







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薄曇りの今年最大高度の金星

2025-02-16 21:21:13 | 日記



15日、今年最大高度になる金星

西の空に輝く金星を撮影しようと1時間かけて道南の日本海に行くと

予報では、薄曇りのはずがしっかり雲に覆われ

大沼に戻ると半分雲が広がり、さらに晴れ間を求め北へ蛯谷、石倉方面






移動しながら南西の空で一番明るい星を探し







一番明るい星を撮影












したつもりが、西にさらに明るい金星







さきほど撮影したのは、シリウス

晴れ間を探しているうちに方角がずれていました







せっかく広角で撮影した星空

中央にオリオン座のペテルギウス、プロキオン、シリウスの冬の大三角形

その左上に、火星、ポルックス、カストルが小さい三角形を作り

一番上に牡牛座に明るく輝く木星

星の満ち溢れるような眺め









今日16日、道南では函館近郊のみ雲がないので再トライ

海に映る、金星の光の道を期待したのですが

角度が高く、角度が下がると函館山の上には雲があり思うようには行かない

追いかける楽しみだけが励みでした









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雪搔き三昧

2025-02-09 17:06:01 | 日記



今年の道南は、雪が少ないと言ってましたが

2日で一年分の雪山が庭にできました

一週間ほど前から腰に違和感があったのですが、雪掻きのせいで腰痛のおでまし

毎日、腰痛、関節痛に効く温泉に通い、しのいでおります。

雪のスロープは、函館空港横にある志海苔館跡の土塁に積もった雪

色々な雪の流れが撮影しようと思ったら

風に飛ばされ草のところが多く





空港に奥にある石倉貝塚縄文遺跡の跡は、長靴で気軽に歩ける深さ

家から1キロも離れてないのですが、雪の量が、半分以下です

函館空港は、北西の風での降雪量は少ないようです

昨日の8日は、青空が広がり、道路の氷割をしてから出かけ







そんなに高台の丘ではないのですが

南に見える下北半島








左に下北半島、右に津軽半島








西には、左側に青函トンネルの出口のある知内、中央に函館山







函館山の横には、大千軒岳の山並み







東側の右端は、北海道本州最短の汐首岬


青森の半島、渡島半島を見渡せる場所で、古への人は暮らしたようです







石倉貝塚から500Mほどさらに奥に、正一位稲荷神社の30Mほどのご神体の岩







ちょうど夕陽が射し








風に舞う雪を照らしてました









小川の氷に淡い光があたるのも良いものです

腰の調子が落ち着くまで、近くを散歩してました



2月2日には、根雪がない啄木公園から細月と金星








雲のあたりに土星があります






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キャンパスとレンズの視線

2025-02-01 18:17:42 | 日記


2月1日より28日まで、函館国際ホテルのギャラリーでグループ絵がおが展示してます

今回、初参加した方のcallinngとbuterfiay

瀬棚の海岸の空を描いたcallinngに魅かれます







水彩の栗と柿、油絵のバラ

バラは小さいのでアップ







花びら、背景もこだわって描きこんでます







グラスの油絵と紫金山アトラス彗星の写真

反射の映り込みで彗星が見ずらくなってます



緑の〇グラフィックと2点展示しようと思ってたのですが

展示スペースが限られているので、彗星の1点にしました

〇の空間に点の彗星を組み合わせるのは、何となく今を投影しているような気がし

韓国国旗は、陰陽の青と赤の〇ですが中心の点が抜け

八卦は、半分の4卦になってます

中心不在の半分の状況は、韓国の現状を連想するのは、良くないことだろうか

韓国、アメリカ、ロシア、中国も権力にある人が、リスクある中心になろうとしている

そんな共通点はないだろうか

陰陽の循環する道を失うことが、テレビ、芸能、政り事の問題を生んでいるような気がするのだが

〇の中心点を求める価値を連想してましたが、なかなか実現するのは難しいのかな

展示できなかったことで、そんな独り言をつい想ってました



以前、札幌方面で撮影してた画像を最後に







豊滝からみる観音岩山

八剣山とも呼ばれ鏡岩のように見え







白雲が羊蹄山を駆け回っているようでした


















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漁火に照らされるシラフラ海岸とオリオン

2025-01-26 17:13:40 | 日記


道南の乙部町にあるシラフラ海岸、大寒なのに雪もなく穏やかな天気

日本海ヤリイカ漁火のイメージは、春なのですが

雪に埋もれる季節に、穏やかな日が続いてます







夕日スポットとして駐車場も整備されました

ただ25日は夕焼けに恵まれず


















しばらく3月のような天気が続くのですが


2月はどんな天気になるのでしょう







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