図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

漁火に照らされるシラフラ海岸とオリオン

2025-01-26 17:13:40 | 日記


道南の乙部町にあるシラフラ海岸、大寒なのに雪もなく穏やかな天気

日本海ヤリイカ漁火のイメージは、春なのですが

雪に埋もれる季節に、穏やかな日が続いてます







夕日スポットとして駐車場も整備されました

ただ25日は夕焼けに恵まれず


















しばらく3月のような天気が続くのですが


2月はどんな天気になるのでしょう







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1月20日 木星 オリオン座

2025-01-20 20:39:10 | 日記


今日から大寒のはじまりですが、昨日の雨で雪がなくなってしまいました

せめてもと、冬の星座オリオン座とその上に木星

日没後の空には、南西に金星、土星、東には、オリオン座、木星、火星

肉眼でもはっきりと見えました

木星の横、牡牛座のV字で明るいアルデバラン

今年は、冬の冷え込みで見えるダイヤモンドダストや気嵐を撮影しようと思ってたのですが

道南は、冬らしくない日が続き、なかなかチャンスがありません







2日前の函館郊外にある小沼の新雪の風景

空には、彩雲







アカゲラも出迎えてくれます






でも、氷の上の雪も溶けかけてきました










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函館湾の冬の朝

2025-01-15 18:25:05 | 日記


穏やかな函館山を望む函館湾





拡大すると










シルエットしか解りませんが色々な種類の渡り鳥







函館湾に面するトラピスト修道院を散歩すると







新しいルルドの泉があり







展望台からは、函館湾が望めます







さらに、その奥にジェラール・プゥイエ修道院長が作った古いルルドの泉の跡があります







二足揃えた足跡が、いっぱいあり、兎でしょうか?







崩れかけた泉の上にある、一本の木







春には、剣のような太い氷がみられるのですが、残念ながら、ほんの1cmほどのつららでした

雪の残る春に山で遭難しかけた、ジェラール・プゥイエ修道院長が作ることを決めたそうです

何か感じるものがあったのでしょうか







シンシンと雪が降るなかを帰りました









ジェラール・プゥイエ修道院長は、日本に帰化し岡田普理衛として

トラピスト修道院の裏に眠っています














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日浦海岸の日の入り

2025-01-09 16:03:33 | 日記



日浦海岸は、函館空港から車で30分ほど東に移動した津軽海峡

冬の日の入りは、沖のムイの島に太陽が沈み

島の回りには、無数のウミネコが乱舞します









昔、ここでムイ(アイヌ語・オオバンヒザラガイ)とアワビがけんかをして、

島より西側はアワビの国で東側がムイの国と定めたという。

また、西側には鮫穴という洞窟があり、タコとサメがけんかして

タコが負けて去っていったという伝説も残っている。

この穴は、陸地にある丸山龍神の穴とも通じていたともいう。

津軽海峡を流れる対馬暖流と千島寒流のぶつかるところであり

対岸は、マグロで有名な大澗








冬の日の入りには、雲と太陽が争って







色々な景色を見せてくれます








ただ、冬の風が吹き抜けて寒さとの闘いです









夏には、雲海に包まれることも






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1月3日 月と金星と土星

2025-01-03 21:26:40 | 日記


新年明けましておめでとうございます。

よき年となりますようにと、星々も並びました

3日の夕方に、月と金星が接近、左上には土星

函館の夜景と撮影すると






年末年始の散歩がてらに撮影した







函館近郊の大沼、駒ケ岳山頂







冬には、わずかですが彩雲がよく見られます







舘野縄文遺跡のあった矢不来海岸















舘野縄文遺跡は、冬至の日の出に向けて列石を並べ竪穴住居を太陽に向けて建てていました







縄文遺跡から家型の軽石が発掘された八雲町と森町の境にある栄浜







お正月には駒ケ岳の中央から太陽が昇るのですが、2日は山頂に雲があり







雪深く積もった洞爺湖展望台からは







冬の柔らかい日差しが、金色に染めていました



今年も遺跡からの風景を撮影したいと思っております







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