一月も早やなかば。桑名三川商工会の新春賀詞交換会が桑名シティーホテルで行われました。
昨年の桑名市長選挙で市民の圧倒的な支持を得て当選された若き伊藤市長を始め、県会議員の先生、市会議員の先生や行政の方々、そして商工会の会員さんで大きな会場は満員です。
市長の若々しい挨拶が終わり鏡開き、酒は地元多度大社の上げ馬神事から命名されました地酒の「上げ馬」。今年は国政も民主党から自民党に変わり、市政も若き新市長変わり日本の景気も上げ馬の如く坂を駆け上がる事でしょう。
沢山の料理も話に花が咲いて戴く暇もなく無くなりかける。しかし商工会は中小企業の団体、中小企業と云うより家内商工業者のか弱い団体、安部総理の経済再建はか弱い団体まで潤うでしょうか。
常々思う事は補助金や行政にバックアップされた企業は援助してもらって当り前でバイタリティーが見受けられない。自分の財布は自分で潤す、コロコロ変わる政治に期待せず常に努力が繁栄の源と心得て今年も上げ馬の如く皆さん駆け上がろうではありませんか。
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