天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

京都観光(3)

2012-04-10 20:15:26 | 旅行
恙なく食事とスケジュールを消化し、皆様と御挨拶の後、散会。

ここからが京都観光の本番w高台寺から一念坂~二寧坂~産寧坂を通って清水寺へ。運良く舞妓さんを見かけ、外国人観光客と一緒に撮影。上り坂で立ち止まる人がいたので真似てみたら素敵な眺め。清水寺は18時半から夜間拝観絶賛開催中だったが、桜も咲き始めだったし17時に到着していたのでトイレを拝借しただけで終了。

人の流れに身を任せ(?)川端通りに行ってみたら今正に桜の見頃だった。京都タワーを目指して鴨川沿いを歩きながら桜の花を堪能した。

久しぶりに歩いたので激しく疲れた上、日曜日は一気に気温が上がっ(て暑かっ)たので、まずは京都タワーのお風呂へ。ゆっくり入浴した後にタワーの展望台へ上がったら見事な夜景。遠くに清水寺がライトアップされていたが、デジカメには写らず。人間の眼って凄いなぁ。20時近くにビールセット(お好み焼きと焼きそば付き)を食した。

その後、夜行バスの発車時間まで何をして時間を潰そうかと思案しつつ京都駅を徘徊していたら、上に向かう人の群れに気が付いた。その後に続いて行ったら、天空広場に辿り着いた。外から見る京都タワーのキレイなこと。空中回廊やイルミネーションを堪能していたら22時を過ぎた。もうすることがないなぁと思ってバス乗り場の近くに行ってみれば、アクアファンタジー(音楽噴水)の真っ最中だった。1日4回のスケジュールだから運が良いなぁ。小一時間を適当にやりすごし、バスに乗り込んで爆睡したら、翌朝松本駅に到着していた。面白かった~。
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京都観光(2)

2012-04-10 20:08:11 | 旅行

今回のメインイベントの都をどりの会場に早々と到着。チケットを受け取って会場入り。舞妓さんのお手前を眺めつつお菓子を頂く。皿は記念に持ち帰れる言われたので頂いたら、売店で2枚千円で売っていた。1枚500円の皿と思うと微妙過ぎる。でもまぁ、記念だから良しとしよう。

会場は2階に桟敷席もあり、舞台の右側に芸子さん(地方)、左側に舞妓さん(笛・鼓・太鼓等)がいた。舞台中は撮影禁止なので大人しく舞台鑑賞。言い回しが分からないので途中睡魔に襲われたが、それでも面白かった。和風宝塚って感じかしらん。

都をどりの後は会食。社長と専務に挟まれた部長の向かいという息詰まるような席を宛がわれて…orz…何の罰ゲームですか。見目麗しい料理が次々運ばれてきたが、苦手な山菜がそこここに仕込まれていたので警戒しながら食べていた。品の良い味付けだったので食べられないモノはなかったし(気づかずに山椒を丸ごと食べちゃったw)鯛飯はお代わりしたけれど、これで5000円だったら頼まないなぁという内容。ところが京都の作法では予約時にメニューを聞くのは野暮らしく、出されたモノを黙って食べるのが粋らしい。頑固オヤジの店にありがちなパターンだが、これじゃ家庭料理と同じレベルではないかと小一時間(以下省略
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