天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

お船祭り

2012-09-23 09:27:25 | 休日
いつも「お祭り」と言っているが、お船をが出るんだからココもお船まつりなんだろうと思う。ググってみたら、松本市須々木川神社では毎年5月5日、穂高神社では毎年9月27日に開かれるのだが、流石有名処は金のかけ方が違うなぁとしみじみ。ココのお祭りは手作り感満載(だから嫌々ながら続けるなら早く止めればいいのに、いざとなると止められない)で、強制参加の役員と子ども達で成り立っているようなモノ。祭りの最中には法被を着ていても、神事に参加する役員は正装必須なので(連れは礼服だったが年寄りは羽織袴w)連れのポジションが広すぎて気の毒過ぎ。で、義母も連れもお祭りに付きっきりなので、私と義父のために夕飯を頼んでくれた。

2人分?3人分にしても多すぎじゃない…。田舎って何でも多めなんだよね~。先日、夕飯に栗御飯を炊いてくれた時「翌日のお昼に持って行って」と言われて喜んだのも束の間、翌朝も栗御飯だった。流石に三食続けて栗御飯を食べたらキライになりそうだったので、職場の人に食べて貰って私は社食に行った。今回も私は今朝まで持ち越して食べる羽目になった。大量の御馳走は粗食に劣るぞ~嫌がらせだぞ~。

夜になってお船が神社に入り(お船が待機している駐車場から50メートル位の移動)古式ゆかしき神事が営まれ、お船が戻ってきたらカラオケ開始。いの一番と言われていたが、大人の一番に変わり、現場のゴチャゴチャで訳が分からなくなったので、てんぱっていたカラオケの受付を手伝うことにした。ちびっ子の仕切りをし、飛び入り参加の取り次ぎをしていたら、私の順番が来たので「ルージュの伝言」を歌って終了。「あのひとのママ」で義母を指さし「マイダーリン」で連れを指さしたら、連れは赤面して逃げてしまった。まぁ純情w
連れは着替えに替える暇がないというので、上着とネクタイを外して法被に着替えさせた。連れは橋爪氏子中の灯籠を持ち続けていたため(2枚目の写真参照)袖口や襟に(袖口は分かるが襟はなぜ?)蝋が落ちてしまった上着を持ち帰ることにした。ネットでググってみたら、ペーパータオルで挟んでアイロンをかければ蝋燭の染みが落ちると書いてあったので早速やってみたら、あらキレイ。なるほどね。

今朝は朝から雨。私はすることがないので、痛んでいた茄子と冷凍庫に放置されていた牛すじと一昨日から煮出した牛骨スープ(立食パーティーで飾り用の牛骨を2本ジャムの為にゲット。骨本体は昨日漏れなくジャムへ贈呈。今朝から○んこが骨骨していて笑えたw)でカレーを作成中。今日は急に肌寒くなり、寒さ暑さも彼岸までってホントだなぁとつくづく思う。
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