台風の進路予想を聞きながら直前まで迷っていたが、二泊を一泊にすることで決行。早朝から出かけたので、九時過ぎには野麦峠オートキャンプ場に到着。受付で熊鈴を渡された。念のため装着して設営開始。ダウンを持ってくるのを忘れたけれど、土曜日は天気も良く日中は暑いくらい。半袖の人もいたから、何とかなるだろうと。
新しいテントを張ってみたら、なかなか素敵。
張り切る飼い主を尻目に「別に?」(のエリカ様)を決め込むジャム。
早々に飲み始めたので、焚き火を始めて夕飯の支度。日が沈んだら急激に冷えてきたので、焚き火でお湯も沸かした。出来るだけ着込んでホットウイスキーで暖まる。ダッチオーブン謹製のビーフシチューはお肉がトロトロで美味しかった。酔ったのと寒いのとで早々に就寝した。
翌朝も晴れたお陰でガッツリ冷え込んで(放射冷却現象?)ものすごい結露。余りの寒さにテントの中でストーブをつけて、朝ご飯を食べた。ジャムは外に出しておいたら鳴き止まず。困ったけれど、熊よけってことで。食事の後は撤収開始。タープは大雨直後並みに濡れていて全然乾かないので、そのままビニール袋へ。テントもざっくり畳んで積み込む。10時過ぎに全てを車に詰め込んで出発。
そして白樺峠にあるという「たか見の広場」へ。細い山道を抜けて行くと、ぽっかりと駐車場があった。広場まで「徒歩20分」と書いてあり、連れの表情が曇ったが、なだめすかして展望台へ。途中私の方が息が切れてしまい、どうやって涸沢を登れたのだろうと我ながら驚く。
あ、もう少し。
振り向くと乗鞍岳。
広場の展望が美しい。小一時間の滞在中、鷹は2~3羽見えただけだったが、それでも満足。双眼鏡を持って行って良かった(デジカメには映らなかった)。
そこから乗鞍に抜けてお昼を食べようと思ったけれど、売店なしの食事処だった。
ジャムを置いては行けないので(車内は暑いし、置いて行くと鳴き止まないし)そこから道の駅まで辛抱して、午後1時すぎのお昼ご飯。
美味しかった。
2時過ぎに帰宅して、タープを広げたりテントを干したり、天気が悪くなる前に後片付け。ジャムはお気にのソファーで爆睡。寝る前のご飯も忘れて寝ていたから、相当疲れたらしいw
新しいテントを張ってみたら、なかなか素敵。
張り切る飼い主を尻目に「別に?」(のエリカ様)を決め込むジャム。
早々に飲み始めたので、焚き火を始めて夕飯の支度。日が沈んだら急激に冷えてきたので、焚き火でお湯も沸かした。出来るだけ着込んでホットウイスキーで暖まる。ダッチオーブン謹製のビーフシチューはお肉がトロトロで美味しかった。酔ったのと寒いのとで早々に就寝した。
翌朝も晴れたお陰でガッツリ冷え込んで(放射冷却現象?)ものすごい結露。余りの寒さにテントの中でストーブをつけて、朝ご飯を食べた。ジャムは外に出しておいたら鳴き止まず。困ったけれど、熊よけってことで。食事の後は撤収開始。タープは大雨直後並みに濡れていて全然乾かないので、そのままビニール袋へ。テントもざっくり畳んで積み込む。10時過ぎに全てを車に詰め込んで出発。
そして白樺峠にあるという「たか見の広場」へ。細い山道を抜けて行くと、ぽっかりと駐車場があった。広場まで「徒歩20分」と書いてあり、連れの表情が曇ったが、なだめすかして展望台へ。途中私の方が息が切れてしまい、どうやって涸沢を登れたのだろうと我ながら驚く。
あ、もう少し。
振り向くと乗鞍岳。
広場の展望が美しい。小一時間の滞在中、鷹は2~3羽見えただけだったが、それでも満足。双眼鏡を持って行って良かった(デジカメには映らなかった)。
そこから乗鞍に抜けてお昼を食べようと思ったけれど、売店なしの食事処だった。
ジャムを置いては行けないので(車内は暑いし、置いて行くと鳴き止まないし)そこから道の駅まで辛抱して、午後1時すぎのお昼ご飯。
美味しかった。
2時過ぎに帰宅して、タープを広げたりテントを干したり、天気が悪くなる前に後片付け。ジャムはお気にのソファーで爆睡。寝る前のご飯も忘れて寝ていたから、相当疲れたらしいw