「日々是好日」と「新章神様のカルテ」を図書館から借りてきて一週間以上放置していたのだけれど、眠れない夜に勢いで読破。
「典奴どすえ」の筆者が茶道を嗜んでいたとは夢にも思わなかったが、このエッセイを読んで20代の頃お花のお稽古に半年ほど通ったことを思い出した。先生の生けた花を模倣・再現する作業に飽きて離脱した私なので、20年以上と聞いただけでクラクラしてしまう。給料を貰っていても(累計では到達しているけれど)一つところで20年続かないというのは、ちょっと情けない。頑張らないとな〜。
「勇気とは重圧の中の気高さである」とはヘミングウェイの言葉だそうだが、神様のカルテには文豪の名言が溢れている。そして医療現場の忸怩たる思いにも圧倒される。年齢を重ねなければ分からない事が、確かにある。
どちらも作者の意図とはかけ離れた独りよがりの感想で自己満足。そんなもんよ、読書って。
美味しかったもの。
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最近流行りのグリル。ど田舎なのに開店時に行列。
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おひとり様だったので予約ナシで潜り込めた。大人女子が話に花を咲かせているのを横目に、黙食して退店。コロナはどこに吹く風ぞ。
「典奴どすえ」の筆者が茶道を嗜んでいたとは夢にも思わなかったが、このエッセイを読んで20代の頃お花のお稽古に半年ほど通ったことを思い出した。先生の生けた花を模倣・再現する作業に飽きて離脱した私なので、20年以上と聞いただけでクラクラしてしまう。給料を貰っていても(累計では到達しているけれど)一つところで20年続かないというのは、ちょっと情けない。頑張らないとな〜。
「勇気とは重圧の中の気高さである」とはヘミングウェイの言葉だそうだが、神様のカルテには文豪の名言が溢れている。そして医療現場の忸怩たる思いにも圧倒される。年齢を重ねなければ分からない事が、確かにある。
どちらも作者の意図とはかけ離れた独りよがりの感想で自己満足。そんなもんよ、読書って。
美味しかったもの。
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最近流行りのグリル。ど田舎なのに開店時に行列。
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おひとり様だったので予約ナシで潜り込めた。大人女子が話に花を咲かせているのを横目に、黙食して退店。コロナはどこに吹く風ぞ。