天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

コミナティRTU筋注

2022-10-22 22:40:32 | 体調
本日、4回目のワクチン接種。実は8月に4回目のワクチン接種(モデルナ)の予定だったのだけれど、直前にコロナに感染してしまった。お盆明けの感染爆発の時(帰省もせずキャンプにも行かず仕事だけしていたのに)喉がイガイガした日の深夜、強い寒気で目が覚めたら37.9℃だった(インフルエンザの時ですら36.8℃だったのに)。カロナールを服薬して寝たら翌朝35℃代に戻ったので(私の平熱)一応有休の申請をして、翌日出勤して良いかどうかを聞いてみたら発熱外来を受診するように言われた。午後の予約だったのでのんびり過ごしていたら、どんどん熱が上がって受診時には38.3℃。発熱外来も長蛇の列で、検査の結果は電話で連絡、解熱剤と鎮咳剤を貰って帰宅して、夕方確定。物置になっている一室に寝袋を広げてキャンプ用の椅子を置き、私のPCを持ち込んで自宅療養体制を整えた(ジャムの行動は制限せず)。その翌日、ワクチン接種の予定を思い出して電話で断りを入れた。息苦しさと微熱と頭痛と倦怠感が続いて、咳が辛くて夜起きて(二晩連続)体力がめっちゃ落ちたので、10日間の療養期間はちょうど良かった。息苦しくて呼吸が浅くなるとパルスオキシメーターの数値が低くなるので、ゆっくり深呼吸してからアプリに入力したり。これで軽症とは。インフルエンザの数倍キツイ。療養期間終了後は眩暈や動悸があったけれど、一ヶ月くらいして消失した。嗅覚障害、味覚障害、脱毛はなかった。体力はいまいち戻らないので無理しない。そして不幸中の幸いは誰にも感染させずに私一人で済んだ事。このまま二度とワクチンを打たなくて済めば〜と思っていたら、自治体から「オミクロンのワクチン打ってね(大意)」とお手紙が来たので、あらそうなの?とネットで申し込んでみたら近医で運良く予約が取れた。お盆明けにはオミクロンとかBA.4とかBA.5とか色々流行っていたけれど、自分が何に罹ったのか分からないので自前の抗体でも心もとない。リウマチはハイリスクではないけれど、免疫抑制の薬を飲んでいるから油断は禁物。意気揚々とワクチンを受けてきた。

流行り初めは(居られなくなって)引っ越ししたとかあったらしいけれど、みんなが普通に罹るようになって復帰するようになって、生活の一部になったような。罹らずに済めばそれが一番だけれど、罹ってしまったら仕方ないと思う。日々の仕事は溜めずに自分が居なくても回るようにしておいて良かったとしみじみ思った。そしてコロナ療養中はゲーム実況にどハマりした。名作と誉れ高いゼルダの伝説ブレスオブワイルド。体調が苦しいことも忘れて、壮大なストーリーに引き込まれてハラハラドキドキ、ひたすら楽しかった〜。
コメント