天使の梯子の彼方へ

ママのひとり言
  天使の梯子の彼方のまいこへ。。

心配ばかりの息子

2009-08-19 07:53:33 | Weblog
お盆休みも終わって、、
1日余分に休みを取っていた私は昨日から日常が戻りました。

昨日は、、長男のところに学校のお友達が5人ほど集まって、
川で泳いでバーベキューをすると。。。
車にテーブルや椅子、テントなどを積み込んでお出かけ。。

本当はついていきたいくらい心配です。
車の運転も、川遊びも、、どこにでも危険がゴロゴロころがっていますから。。

親の心配などお構いなしに、
くどいほどの「気をつけてね」の言葉にも「大丈夫やし、、」「わかってるし、、」と
ほんとにわかってるんだかどうだか・・・

ウキウキと嬉しそうに出かけていきました。

夕方、つけていたテレビから、○○町の川で水の事故・・・と。。。
そこでコマーシャルに・・・
心臓がドキンとした。
慌てて携帯を取った。そこにメール、教育委員会から、川遊び気をつけましょう、と。

長男に電話。
いつもは留守電につながってしまうけど珍しくすぐに出てくれて、元気な声。
ホッとする。

ホッとしたときにコマーシャルが終わり、ニュースが始まり、
小学5年の男の子が水の事故で亡くなったと・・

映像を見てると、たぶん息子がいつも遊びに行く場所のすぐ近くのようだ。。
もしかして救助作業を目にしたかな・・・

私ははじめの衝撃からなかなか気持ちが取り戻せなくて、、、
随分長い時間、身体から力が抜けてしまっていました。。
お父さんが一緒にいての事故のよう。。。
家族の苦悩の日々が始まる。。
こんな苦しみを経験する人は増えて欲しくはないのに・・・・
なくなられたお子さんのご冥福を祈ります。

川遊びからカラオケかゲームセンターに移動した息子。
いつ帰ってくるかわからないからと先に寝た。

エアコンのタイマーが切れて目が覚めたパパが窓から外を眺めたら、
車庫のシャッターは開いたまま、まだ息子が帰ってないと、、
まだカラオケかなぁ・・と午前1時。
その後目が覚めて、午前3時、、
「もしかしてメール入ってるんじゃないか??」とパパに言われ、
キッチンに携帯を取りに下りるが、メールはなし。

電話をしても留守電。
どこからも連絡はないんだから遊んでるだけよね・・・・そう不安を紛らす。
うとうとしながら2度ほど電話、でも留守電。

メールが入って来たのが5時、「カラオケにいる」
はぁ~~
今日は寝不足、、、
息子はまだ帰らない。

パパ、今夜はガツンと叱ってやってよね。。。