天使の梯子の彼方へ

ママのひとり言
  天使の梯子の彼方のまいこへ。。

この季節がまた来た。

2013-11-04 14:20:28 | Weblog
暑い暑いと冷房の中に籠っていたのが嘘のように
今は暖房が欠かせない。

ボーっと過ごしているうちにすでに11月になった。
ここから12月、年末年始、成人の日までをどうやり過ごそうか・・


いつもは夏が終わる頃から精神的にゆらゆら揺れるのが
今年は体調が悪過ぎて
あれこれ考える気力もなくて気がついたら11月になってたって感じ。

でも、テレビCMで年賀状の宣伝が始まったら一気に気持ちが落ちた。
空を見たら秋の空、それだけで切なくなってくる。

あの年の11月は・・
家族で過ごすことが多くて・・
思い出がありすぎて・・・


そんな11月をやり過ごし12月を迎える。
26歳のお誕生日、7回目の命日。
それが過ぎれば世間が賑わうクリスマス、年末年始、成人の日。

先は長いな・・
わたしに日常が戻って来るまで先は長い。



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2 コメント

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ばーばさん (まいこママ)
2013-11-08 16:58:41
娘に贈るクリスマスプレゼントもきめていて、
勝手に喜ぶ顔を想像して楽しんだり、
一緒にイルミネーション見に行こうとか、
お正月の旅行の計画をたてたり、、
一年で一番気持ちも華やぐ真っ最中に娘は死にました。
世間の人が一番楽しいその季節に、
私は主役のいないお誕生日と、命日を、そして出席も叶わなかった成人式、、
その日が終わるまで気持ちが揺れます。

ばーばさんは娘さんがいなくなってから初めて迎える華やいだ季節、
やはり穏やかにとはいきませんね。
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Unknown (ばーば)
2013-11-06 16:03:10
初めて迎える暮れと、お正月。まだわからない。でもきっと苦しいのでしょうね。それが過ぎると、一周忌。昨年娘は、幼稚園のことで楽しそうだった。申し込みとか。クリスマスのプレゼント、二人分。笑顔で選んだんだろうな。まさか、こんなに長く会えないなんて。そして自分が死ぬ迄会えないなんて。本当、他人事だった。子どもを亡くすなんて。私の人生にそれはなかった。亡くしてみないと分からない。悲しいけど知ってしまった。8ヶ月と一週間。何で助けられなかったのだろう。もう少し速く運ばれていたら。でももうこの世にいない。心の重さは、軽くなることが出来るのだろうか?夜中に目覚める事なく朝が来る日がくるのだろうか。息子の幸せを心から喜べる日がくるのだろうか。分からない。何もかも分からない。娘が帰ってくれば何でもない事なのに。
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