昨夜、長男を駅まで迎えに行った。
車に乗り込むなり聞いてきた。
『ねえ、もしももしも今お父さんとお母さんが死んじゃったら僕らどうなるの??』と。。
凄い質問に驚くと、ポツリポツリと話す長男。
お友達の彼女、小学生の時にお父さんが亡くなって、、昨夜お母さんが癌で亡くなったと、、
お姉さんと、小学生の弟がいるんだけど、これからどうやって生きていくんだろう・・と。。
私達は、突然に我が子を亡くしたことでいつ何が起こるかわからない恐怖を味わった。
そしてその恐怖を抱えながら生きている。
でも、、そうか、、当たり前で行けば親である自分達が先に死ぬんだ。。
大きな苦しみの中もがきながら今日まで生きてきた。
こんな苦しみに耐えるくらいなら、いつ死んでもいいとさえ思った。。
でも、子供達を道ずれにすることは出来ず、、だが、子供達を残していくには可哀想で、、、
正直、家族一緒に死ねるのなら地震でも火事でもいいと、、
そんな不謹慎なことを思ったのも1度や2度ではない。
親として、、せめて子供達が独り立ちするまでは見守ってやらなきゃ、、、
それが私達の務め。。
『ちゃんと検診とか受けて健康に注意してよ・・まいちゃんいなくなって
その上お母さんたちまでって考えただけでもおかしくなりそうやで、、、』
まいこがいなくなった頃長男は口癖のように言っていた。。
家族を亡くす苦しみはもうさせたくない。。
長生きしたいとは思わないが、子供達に必要とされる間は元気でいたいと改めて思った。
『もしもの時にはちゃんとしょうくんを一人前にしてやってよ』そう言うと
『俺には無理やし、、、』と。。
まだあなたには任せられないからもう少し頑張るわ。。。
ご主人に先立たれて、今また3人の子を置いて死んでいくお母さんの辛さ・・
残された子供達の悲しみ、、、
この世は悲しみが一杯。。。
車に乗り込むなり聞いてきた。
『ねえ、もしももしも今お父さんとお母さんが死んじゃったら僕らどうなるの??』と。。
凄い質問に驚くと、ポツリポツリと話す長男。
お友達の彼女、小学生の時にお父さんが亡くなって、、昨夜お母さんが癌で亡くなったと、、
お姉さんと、小学生の弟がいるんだけど、これからどうやって生きていくんだろう・・と。。
私達は、突然に我が子を亡くしたことでいつ何が起こるかわからない恐怖を味わった。
そしてその恐怖を抱えながら生きている。
でも、、そうか、、当たり前で行けば親である自分達が先に死ぬんだ。。
大きな苦しみの中もがきながら今日まで生きてきた。
こんな苦しみに耐えるくらいなら、いつ死んでもいいとさえ思った。。
でも、子供達を道ずれにすることは出来ず、、だが、子供達を残していくには可哀想で、、、
正直、家族一緒に死ねるのなら地震でも火事でもいいと、、
そんな不謹慎なことを思ったのも1度や2度ではない。
親として、、せめて子供達が独り立ちするまでは見守ってやらなきゃ、、、
それが私達の務め。。
『ちゃんと検診とか受けて健康に注意してよ・・まいちゃんいなくなって
その上お母さんたちまでって考えただけでもおかしくなりそうやで、、、』
まいこがいなくなった頃長男は口癖のように言っていた。。
家族を亡くす苦しみはもうさせたくない。。
長生きしたいとは思わないが、子供達に必要とされる間は元気でいたいと改めて思った。
『もしもの時にはちゃんとしょうくんを一人前にしてやってよ』そう言うと
『俺には無理やし、、、』と。。
まだあなたには任せられないからもう少し頑張るわ。。。
ご主人に先立たれて、今また3人の子を置いて死んでいくお母さんの辛さ・・
残された子供達の悲しみ、、、
この世は悲しみが一杯。。。
不安があります。
お姉ちゃんを残して死ぬ事は出来ません。
実家、親戚など誰も頼れないので…
成人して社会人になって、結婚しても生きていてあげたいと思います。
安心して里帰りできる実家がある…
当たり前で当たり前でない、、
出産も里帰りできたら、心強いと思います。
独身でももちろんいいですが、、
七瀬と私のお墓は、永代供養にしようと思っています。
エンディングノートも書いておこうと思っています。
長男さんの友達の彼女…
頼れる親戚はいるのでしょうか…
彼女さんもまだまだお母様に甘えたかったでしょうね…
お母様の心配な気持ちを思うと胸がいっぱいになります。
ご冥福をお祈りいたします。
まゆさん、
私も同じように、あの日からずっと心の中で
『早くあの子の所へ行きたい。自分で死を選んで、これ以上遺された家族を苦しめることはできない。家族に迷惑をかけない形なら、いつ死んでもかまわない。むしろ、誰か(故意でなくても)殺してくれないかな。』
不謹慎な願いを抱き続けてきました。
それが、22日の夜、
二男と夜雑談してて…(その前日にはちょっと口喧嘩して)
その後トイレに行った時(一人になった時?)ふと、
「あの子達を残して、早くに逝くわけにはいかないんだ」
って思って。
初めての気持ちに自分自身ハッとしました。
まゆさんが23日私が22日殆ど同時期、すごく不思議な気がしませんか。
もうすぐ3回忌。。。時薬なんて誰が言ったのかしらないけど、私達にそんな薬なんて効かない。
悲しみは薄れるどころか、表し方が形を変えてきただけ。現実から目を背ける方法を知ってきただけ。
泣くのも、家族に背を向けている時にできるようにもなりました。少しコントロール出来るようになったのかな。
でも、何かのきっかけでスイッチが入るとドーーーンと落ち込んでしまい、当分這い上がれません。いつもいつも、ハラハラと涙が流れます。
私はそれが年末年始、帰省の時期でした。
『もう帰って来てくれない』と気づいた途端始まりました。
まゆさん、成人式本当に辛かったね。
まだまだ幼いですね。
ご両親に先立たれてしまって、悲しみと不安は想像することもできません。
幼い子供達を遺していかれたお母様の気持ちも…。
本当にこの世はどれだけ『苦しみ』と『悲しみ』に溢れているのでしょう。
どうか、心ある協力者援助者に恵まれて乗り越えていかれますように、心から祈ります。
私もおにいちゃんの一言がブレーキになったわ。
親として、せめて必要としてくれている間はしがみついてでも生きていなくちゃ、と思っているわ(苦笑)
親を亡くす苦しみ・・・子供を亡くす苦しみ・・・悲しすぎますね。
どうして?そう思うことばかりがおきますね。
家族を亡くす苦しみを知っているからこそ、長男さんも考えるのでしょうね。優しく育っていますね。
家族を悲しませないように、頑張らなくちゃ。
そうは思うのですが・・・。なかなかダメですね。
それが自分が見たいと思えるようになったら
その時が一歩前進かな?
子供たちはある程度大きくなれば一人で生きていけるよ。
そういう意味では長男さんは大丈夫。
問題は自分の気持ちよ。
きっとなな母さんは心に不安を抱えて生きているんだろうなぁ・・って。。
自分しか我が子を守る者がいない緊張感があるんだろうなぁ・・って。。
やっぱり子供が一人前になるまで頑張りたいと思いますね。。
なな母さん、やっぱり健康第一です。
今は焦らず、心と身体を癒すことに専念していつまでもおねえちゃんの側にいられるようにね。。
自分自身のことしか考えられず、、随分子供達に心配を掛けてきました。。
本当に不謹慎なことを真剣に考えてばかりいました。。
やっぱり私を引き止めたのは小学生の次男だったかな。。
まだまだ親を必要とする年頃。。。
次男がいなかったら、、どうだったのだろうと思うことがあります。。
もっともっと大きな穴の中に長く落ちていたかも知れません。。
もうすぐ3回忌・・一番苦しい時かも知れませんね。。
時間薬・・・なかなか効き目はありませんね、、まだまだ時間が必要なのでしょう。。
上手に悲しみと付き合えるようにはなりました。
苦しみ悲しみをやり過ごすすべも身についてきました。。
でも時にどかーんと言うことがありますね。。
直接は存じ上げない方ですが、まだまだ幼い子供達を遺していかれたお母さんの気持ちを思うと・・やり切れません。。
この世は苦しみと悲しみにあふれてますね。。
2年前にはそんな事思ったこともありませんでしたけど、、、
うちは言葉に出来ない思いを目で訴えていた次男が私のブレーキになったかな。。
子供達を放り出していっても怒られるぞ、、そんな夫の言葉もあったかな、、、
まだ生きることを選んだと胸を張っていけないけど、、
でも子供達の成長をこの目で見なきゃと思えるようになりました。
知らなくてもいい事を知ってしまった子供達。。。
可哀想過ぎますね。。
だからこそ、守ってやらなきゃいけないのに、いつまでたっても子供に頼っている情けない母ですけどね。。。
家族のためにも明るい母に戻りたいと思うこのごろです。。