Gちゃんと買い物デートで近在の街に出かけました。
朝から雨降りで国道まで出たら知り合いのおばさんが傘をさして立っているのが見えました。
車を止めて
「どちらへお出かけ?」と声をかけると
「病院へ行くのでバスを待っているんだわ」というので
乗せて行ってあげることにしました。
私のお誘いを気持ちよく受けて同乗者となったおばさんを乗せ、
途中の道の駅でGちゃんと合流。
病院までは三人で世間話をしながら乗り合わせ、あとは二人で知り合いの喫茶店へ行って
ママさんとしばしおしゃべり。
それから買い物を済ませさあ、いよいよお楽しみのランチです。
今日はGちゃんが奢ってくれることになっています。
味噌をあげると言ったらその代金だってよ。
私が提案したのはいつも通る道沿いにある中華レストランでした。
看板に
「刀削麺」と書いてあるのです。
その漢字を見れば一目瞭然。
つまりは刀で削る麺、で間違い無いですよね。
刀で削る麺の映像はテレビなどで見た記憶がありますが、
本物は当然まだ一度も見たことがありません。
ですからこの看板を発見してからはぜひ一度食べて見たいと予々思っていました。
けれども喫茶店のママさんと他愛もないおしゃべりに興じている間に
ランチの時間は過ぎ、着いた時にはもう店は閉まっていたのです。
それから車を走らせると丼の専門店がありました。
ところが店に入るなり
「オーダーストップ過ぎてます」というじゃないですか。
え、ここもダメ?
けどねー、ここを過ぎたらこの辺りではもう食事どころを探すのが大変になるばかりなんですよ。
まあ、しょうがない。
最終、Gテャンが自車を駐車している近くの蕎麦屋行けばいい。
そ思いながらも、帰り道に寄ったもう一件の寄り道近くにあるカフェテリアを思い出しました。
そうだ、あのカフェがある。
千円のバイキングだから食べ放題よ。
お腹が空いている時にはちょうどいいじゃない。
そんな会話を交わしながら到着すると、客らしきおばさんが玄関前で立ち話していました。
あら、お客がいるじゃない、じゃ大丈夫ね、
なんてのんきに店に入って行くと、
広いホールはガラーンとして隅のテーブルを五、六人の人が囲んでいるだけなんです。
なんだか変な雰囲気ねとは思ったけれど
案の定中の一人が立ってこちらに向かって歩いてきます。
そして開口一番
「すみません、三時までなんですけど」
と云うではありませんか。
ここもダメかい。
しょうがない最後の頼み、あの蕎麦屋までつっ走ろうじゃないか。
と云うわけで到着しました道の駅。
蕎麦屋のある建物の入り口に、書いてあります営業時間。
平日は三時半まで。
見ると時計はジャストその時間です。
不安な気持ちで店の方を見ると案の定
「本日の営業は終了しました」と云う看板が出されています。
あーあ、
またダメだ
もう食べるのは諦めようとしたその時に、
Gちゃんが軽食コーナーにラーメンならあるで、と言ったのでした。
それで結局味噌ラーメン。
本当は刀削麺が食べたかったのに、さ。
冷凍麺に袋入りのスープを溶かしただけのインスタントラーメンでした。
残念な一日となってしまいましたわ。とほほ
朝から雨降りで国道まで出たら知り合いのおばさんが傘をさして立っているのが見えました。
車を止めて
「どちらへお出かけ?」と声をかけると
「病院へ行くのでバスを待っているんだわ」というので
乗せて行ってあげることにしました。
私のお誘いを気持ちよく受けて同乗者となったおばさんを乗せ、
途中の道の駅でGちゃんと合流。
病院までは三人で世間話をしながら乗り合わせ、あとは二人で知り合いの喫茶店へ行って
ママさんとしばしおしゃべり。
それから買い物を済ませさあ、いよいよお楽しみのランチです。
今日はGちゃんが奢ってくれることになっています。
味噌をあげると言ったらその代金だってよ。
私が提案したのはいつも通る道沿いにある中華レストランでした。
看板に
「刀削麺」と書いてあるのです。
その漢字を見れば一目瞭然。
つまりは刀で削る麺、で間違い無いですよね。
刀で削る麺の映像はテレビなどで見た記憶がありますが、
本物は当然まだ一度も見たことがありません。
ですからこの看板を発見してからはぜひ一度食べて見たいと予々思っていました。
けれども喫茶店のママさんと他愛もないおしゃべりに興じている間に
ランチの時間は過ぎ、着いた時にはもう店は閉まっていたのです。
それから車を走らせると丼の専門店がありました。
ところが店に入るなり
「オーダーストップ過ぎてます」というじゃないですか。
え、ここもダメ?
けどねー、ここを過ぎたらこの辺りではもう食事どころを探すのが大変になるばかりなんですよ。
まあ、しょうがない。
最終、Gテャンが自車を駐車している近くの蕎麦屋行けばいい。
そ思いながらも、帰り道に寄ったもう一件の寄り道近くにあるカフェテリアを思い出しました。
そうだ、あのカフェがある。
千円のバイキングだから食べ放題よ。
お腹が空いている時にはちょうどいいじゃない。
そんな会話を交わしながら到着すると、客らしきおばさんが玄関前で立ち話していました。
あら、お客がいるじゃない、じゃ大丈夫ね、
なんてのんきに店に入って行くと、
広いホールはガラーンとして隅のテーブルを五、六人の人が囲んでいるだけなんです。
なんだか変な雰囲気ねとは思ったけれど
案の定中の一人が立ってこちらに向かって歩いてきます。
そして開口一番
「すみません、三時までなんですけど」
と云うではありませんか。
ここもダメかい。
しょうがない最後の頼み、あの蕎麦屋までつっ走ろうじゃないか。
と云うわけで到着しました道の駅。
蕎麦屋のある建物の入り口に、書いてあります営業時間。
平日は三時半まで。
見ると時計はジャストその時間です。
不安な気持ちで店の方を見ると案の定
「本日の営業は終了しました」と云う看板が出されています。
あーあ、
またダメだ
もう食べるのは諦めようとしたその時に、
Gちゃんが軽食コーナーにラーメンならあるで、と言ったのでした。
それで結局味噌ラーメン。
本当は刀削麺が食べたかったのに、さ。
冷凍麺に袋入りのスープを溶かしただけのインスタントラーメンでした。
残念な一日となってしまいましたわ。とほほ