目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

失せ物出る

2018-06-13 | 日記
青い空、白い雲、爽やかな風。

今日は蒸し暑さはありません。



以前から気になっていたもののなかなか修繕できなかった障子の穴。

特に外から見えないところなのでかなりの間放置していました。

だって、貼ってもすぐに破く猫がいますもの。


でもあまりにボロボロになってきたので今日はついに穴ふさぎをしましたわ。

ついでに汚部屋のお掃除も・・・・


家人が家人が病に倒れて以来一度も外したことのない足踏みミシンのホコリよけの布も

久しぶりに洗濯しました。

あちこち片付けていたら

ヒョイっと失せ物ができました。

やったー


失せ物と云ったって絶対に何処かにあるって信じていたから

ああ、ここにあったか、

くらいの感動でした。


人に話すと顰蹙を買いそうな物なので

誰にも言わずに密かに探すともなく探していたのです。

家が物だらけなので

家の中でなくすことがよくありますね。

失くすというよりどこにしまったのか忘れているケースが多いです。


今回も

今まで使ったことのない布袋に入ってかばんかけの後ろの方にかかっていました。

なぜその袋に入れてどうしてそこにかけたのか

すっかり記憶は消えています。

でも見つかってよかった。

明後日これを使うと都合の良い集まりがあります。

その前に見つかって嬉しいです。


神様ありがとう。


心がけているのは

見つからないものがあっても

失くしたとは絶対に思わないようにしています。

もしもそんな思いが来た時は

急いでそれを打ち消して

絶対にどこかにあるはずと思い直すのです。

そうすると不思議なことにほとんどの場合、思いがけない時に眼の前に現れたりします。


整理整頓ができない私のバッグの中は結構色々なものが入っています。

以前は大きなバッグでしたので

色々も本当に色々でした。

そんな時、家人にアレ出して、などと言われと、

バッグの中をゴソゴソしながら

「あら、無いわ、可笑しいわね、無い、無い」とつぶやきながら探します。


すると家人は

「無い無いって口で探さず、目で探して」と言うのです。


実際、口で無い無いと云っていると

本当に見つからないものなんです。

でも有るはず、とか絶対にあるというだけで

目が働いてくれますね。。

そんな不思議を何度も経験して来ました。

だから今は

口を突いて出る言葉によくよく注意しているつもりなんですけどね。

おっちょこちょいですので

つい言わずもがな・・・のことまで言ってしまいがちです。

実はもう一点、探し物があります。

そうそう、以前探していた青い万年筆は見つかりました。

必要な時にはちゃんとどこからか出てくるのです。

ありがたいですね。

それにしても

今日は誕生日を前に反省の日。

六十五歳はもう少し大人気を育てる歳にしたいものです。

誕生日までに

家中綺麗にしたい計画はついに叶いませんでした。

幸い、ゲストの数が減りそうなので

結局私が皆さんにご馳走する会になりそうです。

どちらにしても集まってくれる仲間に感謝します。

夕焼けの空です。



明日天気になあれ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする