素晴らしいお天気です。
暖かくて、穏やかで、それに日向にいたら暑いくらい。
信じられないほど暖かな晩秋の一日です。
家人は川へ命の洗濯に行きました。
私は山で久しぶりの一人の時間をのんびりと過ごしています。
靴下の穴の繕いが溜まっていましたので、それを片付けながら
歌ったり体操したり、したいがままの時間を満喫。
家人とは三十年前に出会ってからほとんど一緒の時間を過ごしています。
だからたまの一人は本当に嬉しい。
だからと言って
一緒にいるのが嫌なわけじゃないですよ。
でもいつも誰かと一緒だと、
たまの一人時間って特別なものになりますよね。
無い物ねだりってことかしら?うふ
でもね私たちは二人で居ても
別々のことをしている方が多いのですよ。
昨日は家人が物置の掃除をしている間に私は靴下の繕い。
だから三十年も一緒に居られるのよね。
そう思いませんか?
一緒に何かをするのは仕事の時だけかもしれません。
ところがその仕事も休業中です。
考えて見ると最近一緒に何かをする機会も少ないですね。
意識してもう少し一緒に何かした方がいいでしょうね。
コミュニケーションを継続するためには共有する時間が大切でしょ。
狂い咲きのマーガレットは日陰でひっそりと
ごめんあそばせって風情です。
穏やかな晩秋のひと時をありがとう
明日もよろしく