先週Gちゃんと一緒に天竜峡の遊歩道を歩きました。
空さんぽと名付けられたこの遊歩道は去年新しく出来たものです。
ちょうど二年前の秋やはり天竜峡の遊歩道を歩いているときに
吊り橋のたもとから景色を眺めながら
学生連れのガイドの話を聞くともなく聞いておりました。
そのガイドが言うには
今度できる橋は吊り橋から川を眺めたときに一番視界に入りにくい位置に
かけられる様でした。
以前は橋を人間の構造力を見せつけるものとして赤く塗ったりしてきましたが、
今はいかに自然に溶け込んだ風景に出来るか、
それがデザインの中心の考えとなっている様です。
時代が変わればコンセプトも変わってきて当然。
私もそれに賛成です。
で、完成したのがこちら。
結構高いところを通ってますよね。
橋の下部に柵みたいに見えるところが人間の歩く道、上は自動車道です。
橋の上から電車が見えます。
こうして見ると高いよね。
遊歩道の途中には吊り橋があります。
吊り橋から。
昨年できたこの遊歩道は私たちのお気に入りです。
もう四回は行ったかな。
今回紅葉はまだでした。
今朝の冷え込みでもみじの赤も濃くなったでしょう。
来週末にはもう一度行って見ましょうか、空さんぽ☆