アスベスト被害者に狭き門
アスベスト被害者の救済申請は、年々急増し、平成十八年度に対し、十九年度は十一倍を超えました。それに対し国の対応は、遅々として進まず、又、救済基準の厳しさが実質的に救済に繋がっていないのが現状です。そうした中、広島でもアスベストの被害者と其の家族で、アスベストユニオンを立ち上げた人達がいます。かって、建築現場で耐火被覆工事の下で作業された方、スレート工事、耐火ボード、ALC工事のとき耐火被覆工事と平行工事をされた方、貴方もアスベストによる発病が潜んでいます。又、中小の自動車修理工場働いて折られたかた、今、貴方の家族にその様な方がおいでなら、早急に健康管理手帳の申請をされることをお勧めします。
方法については、下記までご相談ください。
貴方のプライバシイを守りながら、申請等のお手伝いをいたします。
下 記
手紙 広島市安佐北区亀山六丁目35番3号
藤森 照幸
TEL 082-814-4115
携帯 080ー6318-4554
メールアドレス issin.ko@iris.ocn.neijp
私も石綿肺で苦しんでいる仲間です。私の経験が、貴方の手助けになればと思っています。 気楽に連絡ください。
ボランティアですから料金等不要です。