てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

祝!開業!宇都宮ライトレール(後編)

2023-08-28 22:22:34 | 鐵道部

工業団地と郊外の公園沿いの道を歩くこと約20分、終点の芳賀・高根沢工業団地に到着。

開業記念列車がちょうど折り返して出発していきました。

到着式があったみたいですね。

片付けの風景を見ながら、バス乗車前に買ったコンビニおにぎりでお昼ごはんにします。

14:40頃、平石から営業一番列車が回送で到着

運悪く、自動車と被ってしまいました。

まぁ、軌道の撮影ではよくあることです。

出発は15時。地元紙の号外が刷り上がり、乗客に配られたようです。

出発を見送ると、次の回送列車がやってきました。

2番列車はそれほど混みそうにないので、並んで乗車することにしました。

部無事着席できまして、沿線風景を眺めながら宇都宮駅へ。

鬼怒川を渡ります。

1時間弱で宇都宮駅東口に到着。

駅前広場は開業イベントで大賑わい。

夏らしい入道雲をバックに撮影してから帰路につきました。

この土日はお祭り。月曜からが本番です。

夏は雷都らしく夕立の中を駆け抜けて、

秋は軌道敷に溜まった落ち葉を蹴散らして、

冬は凍てつく早朝、霜の降りた架線からスパークを放ち、

春は強風の中、砂埃の舞う郊外を走り、

宇都宮の街に馴染んでいくことでしょう。


祝!開業!宇都宮ライトレール(前編)

2023-08-27 20:46:35 | 鐵道部

2023年8月26日、宇都宮ライトレール開業!

ローカル列車で日帰り圏内なので、出発式を見届けに行ってきました。

9時過ぎに宇都宮駅に到着。

東口広場へ向かいますが、あちこち入場規制がかかっています。

後で知ったのですが、10時から開業記念ノベルティグッズの配布があったそうです。知らずに撮影場所探ししてしまいました。

撮影場所を探し、出発式一般観覧エリアの後ろに陣を張りました。

10時20分頃、出発式の車両が回送で到着。

出発式は11時10分から。炎天下で1時間ほど待つことになります。

風があって人は大丈夫ですが、スマフォとカメラが熱中症気味。

マスコミもスタンバイ。

予定よりも遅れて、開業記念列車が出発。

大勢に見送られてゆっくりと出ていきました。

このあと、東口のバス乗り場へ移動し、JRバスで芳賀BTへ移動します。

明日からは一気に便数が減るんですよね。

バスはライトレールの南側を走っていきます。

鬼怒川を渡るところで、車窓から記念列車が見えました。

ラッキー!うまいこと撮れました。

更に、交差点でも撮影。

記念列車を追い越して、芳賀BTで下車しました。

ココからライトレール終点までは徒歩で約20分。

記念列車の折返しを狙うことにします。


四半世紀前の貨物列車-7-

2023-05-29 06:00:11 | 資料室より

6月3日の3864列車も長編成でした。

牽引機は129号機

昨日に続き、機次位はクロールスルホン酸のタンク車

この日はタキ5900

それに続くはタキ45000

3864列車ではあまり連結されることはなかった印象

それに続くはタキ24100

臨時仮専用欄に何かしらの記載がありましたが、何を運んでいたんでしょう。

更に濃硝酸専用のタキ10450

空コキを挟んでタキ23800

宇部興産所有のタキ7500

それに続いてはタキ1150のトップナンバー

アルミのタンク体が汚れていて表記が読みづらかった。

昨日に引き続いてレール輸送のチキが3両連なって、

最後尾は常連のタキ24300でした。


四半世紀前の貨物列車-6-

2023-05-28 07:10:12 | 資料室より

ちょっと間が空いてしまいましたが、3864列車の続きを。

6月2日の牽引機は47号機、塗色変更直後?なのか綺麗でした。

機次位はタキ8100、クロールスルホン酸仮専用でした。

その次はタキ24100

空コキに続いてタキ5450

いつも繋がっている印象でした。この日は日本曹達所有車。

この日はレール輸送用のチキ5500も連結

このレール輸送、今でも臨時列車で続いていますね。

その後ろにはタキ8100

こちらは本来の希硝酸を積んでいました。

この後ろにも連結されていましたが、時間が押していたのでここまで。


四半世紀前の貨物列車-5-

2023-03-26 12:43:45 | 資料室より

5月30日の3864レは、

牽引機はEF65 125号機

機次位はタキ5450

この日はトクヤマ所有車でした。

空コキの後ろに続いてつながるタンク車は、

タキ11000。北海道向けの貨車ですが、なぜこんなところに。

その後ろにはタム8000が2両!

出荷量に応じ、タキ1150と使い分けてるんでしょうか。

タサ5600に出会えることを期待してしまいます。

その後ろは常連のタキ42300とタキ24300がつながっていて、最後尾は、

タキ24300のトップナンバーでした。