翌朝、ホテルの窓から外を見ると薄曇り。天気予報では夜には雨になりそうという。
8:00過ぎに金谷着。南海電車がお出迎え。
窓口で鉄道全線フリー切符を求めようとすると、窓口氏が申し訳なさそうに、「11月は売っていないんです。」仕方なく、終点までの片道切符を購入する。
終点まで3090円!
神尾の狸がお出迎え。
流れの緩やかな大井川に沿って約1時間、千頭に到着。井川線に乗り換える。
先頭っぽいけどこれが最後尾
由緒正しき!?客車のカタチ
編成は最後尾にディーゼル機がついた推進運転。その前にオープンデッキのスハフ6が連結されていたので、迷わずコレに乗車。ほとんどの観光客は前のクロスシート車へ乗っており、ほぼ貸切状態。
ぜひとも乗ってみたかった車輌なので、とってもラッキーである。
車内はとてもシンプル。現存する旅客車で最も質素な車輌であろう。
茶室のような侘び寂びを感じる。
定刻に発車し、川幅の狭くなった大井川沿いを登っていく。森林鉄道の趣。
カーブはR=50,60が当たり前、だけれども意外と乗り心地はいい。車輌がガニマタだからか、はたまたスピードが遅いからなのか・・・
沿線の紅葉は丁度見頃。適度に減速してくれるので結構楽しめる。
この先の車窓がとっても楽しみである。
8:00過ぎに金谷着。南海電車がお出迎え。
窓口で鉄道全線フリー切符を求めようとすると、窓口氏が申し訳なさそうに、「11月は売っていないんです。」仕方なく、終点までの片道切符を購入する。
終点まで3090円!
神尾の狸がお出迎え。
流れの緩やかな大井川に沿って約1時間、千頭に到着。井川線に乗り換える。
先頭っぽいけどこれが最後尾
由緒正しき!?客車のカタチ
編成は最後尾にディーゼル機がついた推進運転。その前にオープンデッキのスハフ6が連結されていたので、迷わずコレに乗車。ほとんどの観光客は前のクロスシート車へ乗っており、ほぼ貸切状態。
ぜひとも乗ってみたかった車輌なので、とってもラッキーである。
車内はとてもシンプル。現存する旅客車で最も質素な車輌であろう。
茶室のような侘び寂びを感じる。
定刻に発車し、川幅の狭くなった大井川沿いを登っていく。森林鉄道の趣。
カーブはR=50,60が当たり前、だけれども意外と乗り心地はいい。車輌がガニマタだからか、はたまたスピードが遅いからなのか・・・
沿線の紅葉は丁度見頃。適度に減速してくれるので結構楽しめる。
この先の車窓がとっても楽しみである。