今月は札幌に出張。お仕事終わりが21日の晩になり、当日中の帰京が不可なので後泊。
カレンダーを見たら第4土曜日です。苗穂の北海道鉄道技術館の開館日じゃないですか!
出張カバンを転がしながら行くことにしました。
開館時刻は13時です。苗穂駅のホームでちょっと撮り鉄
廃車が出始めた721系ですが、初期車もまだエアポート快速運用で活躍中。
1次車は日立製作所からの甲種回送を撮影したなぁ。
番台区分が複雑ですが、走行性能で分けているみたいです。
日中、ヂーゼル列車もありました。遠目だと電車と区別がつかないね。
苗穂駅の自由通路から工場を眺め、10分ほど歩きます。
開館10分ほど前に着きましたが、すでに行列ができていました。
守衛所で代表者の名前、連絡先を記入し、<ご案内とお願い>の紙を頂いていざ入場。
まずは屋外展示車両から。
キハ281-901
DMVの試作車
C62 3号機
後ろの客車はオハフ33
D51 237号機
苗穂工場製で、典型的な北海道スタイルのD51です。
キハニ5005
とてもシンプルな床下機器に衝撃!
復元する際に部品を端折ったのか?
瓦斯倫燃料タンクはどこだ?
入場者はファミリー層が多いのですが、敷地が広いので少し待てば撮影できました。
他の留置車を撮影したら、技術館にいくことにしましょう。