てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

2022年の夏、鉄な遠征〜前編〜

2022-08-16 09:17:20 | 鐵道部

2022年の夏、山は鳥海山へ遠征。

東北まで行って、山歩きだけで帰るのはもったいない。帰りがけに鐵印帳片手に2路線ほど回ってきました。

遠征の始まりは東京駅八重洲口BT

週末だけ運行されている、象潟・羽後本荘行き「鳥海エクスプレス」に乗車します。

象潟駅で下車、予約しておいた登山口までのバスに乗り換えて、いざ鳥海山へ。

途中、雪渓もあって、足元だけ涼しかった。

山頂の大物忌神社にお参りしてから、山頂へ。

山頂は溶岩ドームの成れの果て?

秋田県側へ下山。麓の街まで距離があるので、登山口の小屋に泊まりました。

翌朝、雨に降られながらひたすら歩いて着いたのは・・・

由利高原鉄道の矢島駅

ここで鐵印帳に記帳してもらいます。流石に鳥海山経由で記帳しにきたヒトは初めてとのこと。

まつこばあちゃん直筆の記帳の字体は4種類、草書デザインを選択しました。

乗ったのはおもちゃ列車。アテンダントが乗ってました。

乗り込んで見れば・・・

何故かすごく既視感がある😁

ドーンデザイン研究所の設計だから当然ですね。

まつこばあちゃんに見送られて出発。

途中の前郷駅は交換可能駅ですが、この時間は対向列車はなし。

通票交換を行って出発します。

雨も上がってきて、外は暑そう。

子吉川を渡ります。朝方の雨の影響はなさそう。

窓の外に出穂間近の水田が広がってくると、まもなく羽後本荘に到着。

15分ほど待つと、秋田行きのローカルに乗り継げますが、なんと朝方の大雨で規制がかかっていて、30分ほどの遅れでやってきました。矢島駅で羽越線の遅れを聞いた時は遅れがなかったので、規制値に引っかかったのか?

ワンマンの2連でしたが、立ち客が出ることもなく秋田へ向けてぶっ飛ばします。

さて、この先の乗り継ぎはどうなるか?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿