朝から好天だった土曜、経小屋山へ山歩き。玖波から大野浦へ縦走するプラン。
横川から543Mに乗車。行楽客で席は埋まっていたので、最前列で前方を眺めていた。
ブレーキ操作はなかなかの腕前だなぁと感心していた。
宮島口手前のカーブでいきなり非常Bを入れた。
遮断棹が下りているのに横断した輩がいたらしく、数分停車。
宮島口は約3分延発。
前空を過ぎて、そろそろ玖波かというところでタイフォン1発と同時に非常B!
一瞬、上下線間のスペースに立っているおばさんが見えた。そんなに危険な距離ではなかったが。
列車は鳴川トンネル内で停車。車掌が現場を確認し指令とやりとりしてから、10分ほどして発車。
結局、玖波には約15分の遅れだった。
一昔前ならそのまま走り去っても良かったのだろうが、今はレコーダーがあるのでそうはいかないな。
この日の543MはR-03編成。両端のTcはどう見ても113系のクハ111だが、車番はクハ115。
下り方がクハ115ー2500、上り方はクハ115ー2600。こんなの何時できた?
どうやら制御器を交換して115系に改造編入したらしい。
昔の吊掛旧型国電のようになってきたなぁ。歴史は繰り返す・・・か。
横川から543Mに乗車。行楽客で席は埋まっていたので、最前列で前方を眺めていた。
ブレーキ操作はなかなかの腕前だなぁと感心していた。
宮島口手前のカーブでいきなり非常Bを入れた。
遮断棹が下りているのに横断した輩がいたらしく、数分停車。
宮島口は約3分延発。
前空を過ぎて、そろそろ玖波かというところでタイフォン1発と同時に非常B!
一瞬、上下線間のスペースに立っているおばさんが見えた。そんなに危険な距離ではなかったが。
列車は鳴川トンネル内で停車。車掌が現場を確認し指令とやりとりしてから、10分ほどして発車。
結局、玖波には約15分の遅れだった。
一昔前ならそのまま走り去っても良かったのだろうが、今はレコーダーがあるのでそうはいかないな。
この日の543MはR-03編成。両端のTcはどう見ても113系のクハ111だが、車番はクハ115。
下り方がクハ115ー2500、上り方はクハ115ー2600。こんなの何時できた?
どうやら制御器を交換して115系に改造編入したらしい。
昔の吊掛旧型国電のようになってきたなぁ。歴史は繰り返す・・・か。
それにしても最近は踏み切りや駅構内等、鉄道車両のスピードや恐ろしさを分かってないヒト達が増えてますね。
てつまろ様の乗車された列車はたまたま運転士の腕(?)が良かったのか事故には至っていないようですが、いずれの場合も死亡事故一歩手前の案件ですね。いい大人が情けないというかなんというか…
危険を遠ざける対策を次々講じても、
そのぶん、人間が怠惰になっていくような気がします。
最近自己保存本能の欠如が著しいなぁっと思います。
100点、100%というのはあり得ませんから、
そこをカバーするのが人間の知恵だと思うのですが。
玖波の現場は、上下線が十分離れていて、おばちゃんも結構離れていたのに非常で止まったのは意外でしたね。察するに、所定では玖波で上下が離合するダイヤなので、上りが行ったのを見計らって横断し始めたら、遅れの下りがやってきて上下線間で通過を待ってしまった・・・というのが事実じゃないでしょうか。
改造クハはまだ増えるのでしょうかね。まだまだ旧いのが沢山いますからね。こうなるとぱっと見では系列が判らない・・・
>かっぱさま
確かに防衛本能が鈍くなっているヒトが多くなっていると感じますね。
玖波のおばちゃんよりも、広電井口電停で、広電と山陽線の間に出て立っているおばちゃんの方が恐かったです・・・