6日の日曜はお世話になっている蔵元ののみきり会。
午後から始まるので、お昼前に出発。
準備万端・・・かな?
並べたお酒は50本。純米大吟醸から普通酒、はたまた梅酒まで
一応スタッフなので、おおっぴらに利くことはできないけれど、15BYの純米大吟を利いてみた。ちっと線が細いかなぁ。という印象。
協会1801号を使った大吟は悪魔的であった。
質疑応答のあと、吟醸用酵母の開発のお話があったが、
「香り豊かで、酸の酸性量の少ない酵母」
の開発しているとのこと。酸が少ないってことは本来の酵母の生命力がないってコトだから、そんな酵母で醸した酒は熟成できんなぁ。
個人的には、温暖化に適応した、「品温が高くてもそこそこの清酒が造れる」酵母を開発して欲しかったりする。
懇親会ではいつもの鯨飲亭馬笑九師匠の落語を愉しませてもらった。
今冬はどんなお酒が醸されるか、楽しみである。
午後から始まるので、お昼前に出発。
準備万端・・・かな?
並べたお酒は50本。純米大吟醸から普通酒、はたまた梅酒まで
一応スタッフなので、おおっぴらに利くことはできないけれど、15BYの純米大吟を利いてみた。ちっと線が細いかなぁ。という印象。
協会1801号を使った大吟は悪魔的であった。
質疑応答のあと、吟醸用酵母の開発のお話があったが、
「香り豊かで、酸の酸性量の少ない酵母」
の開発しているとのこと。酸が少ないってことは本来の酵母の生命力がないってコトだから、そんな酵母で醸した酒は熟成できんなぁ。
個人的には、温暖化に適応した、「品温が高くてもそこそこの清酒が造れる」酵母を開発して欲しかったりする。
懇親会ではいつもの鯨飲亭馬笑九師匠の落語を愉しませてもらった。
今冬はどんなお酒が醸されるか、楽しみである。