楽しめたチヌ

7月26日
　今日はプール監視のバイトは休み。大体3日出勤1日休みのサイクル。
この年齢にしてはかなりハード。しかも蒸し暑い屋内プール(40℃
近くなる場合も）と直射日光の屋外プール。休みが待ち遠しくなる。

　今日は例によって下津井の吹上漁港へチヌ釣りに出掛けた。




猛暑が予想されており朝早く出かけ10時過ぎには帰宅する予定で5時前に
家を出た。6時前から釣りはじめ。
釣果は写真の通り。
20cm~23cmのチヌ、タイ子６枚。ハリスを飲まれた子チヌ一匹
大物は30ｃｍのアイゴ。引きはチヌより強烈であった。
アイゴは内臓がかなり臭いので嫌われるが食するにいはいろいろな料理
を楽しむことができる。今回は3枚におろして、フライにして食べることにした。
チヌは全部塩焼き。
短時間の釣果で案外楽しむことができた。

下津井釣り、雷鳴で納竿

7月15日
　今日はプール監視のバイトは休み。いつもは俄かMLBファンで大谷選手
の活躍を見ているが、今日はオールスター明けでMLBも休み。
下津井へ釣りに出掛けた。場所はいつもの吹上漁港の波止。
干潮前後2時間を狙って釣ったが、干潮へ向かう潮では全く当たりなし。
干潮から満ち始めでやっと2枚（26cm、23cm）。これからと言うときに
遠くで雷鳴とともに四国方面の空に黒い雲が現れ、山側でも雷鳴。
結局満ちは1時間で切り上げ。最近は天気予報は晴れでも、急変して場所により
雷雨が有るので油断できない。結局釣りを続けていても問題なかったが
残った撒き餌を全部撒いてきてしまったので帰らざるを得なくなった。
帰って、スマホに撮ったと思われた写真を確認したが保存されていなかった。
今日は写真なし。

吹上漁港の波止ではガシラ狙いの人が二人ほど居ただけ。
祇園神社前の石積みでは二人がチヌを狙っていたが、上がっている様子無し。
梅雨も明けて、昼間の釣りは暑い。時間と潮を見て早朝短時間で切り上げる
ようにしたい。

下津井吹上のチヌ

6月30日
　先回6月15日に釣りに行って釣果が思わしくなく、しばらく釣行は
やめようと思っていたが、我慢できず今日出かけてしまった。
　行先はいつもの下津井の吹上漁港。
仕掛けは0号のフカセウキでウキ止め無しのお全誘導。
釣果は19cm~23cmの塩焼きサイズ5枚と40cmのチヌ合計6枚。


　今まで釣れたことのないキビレチヌが2枚混じった。
キビレは汽水域でよく釣れると聞いていたので周りに川もないのに
なぜだろう？大雨が降ったわけでもないし。

　釣れないだろうと思っていた中でのこの釣果。5時間の釣りでこのくらい
釣れれば、まあ満足の域。

下津井吹上港のチヌはまだ早いか

6月15日
10日に2回目のコロナワクチンの接種が終了。11日、12日と身体の
だるさと微熱が出たが、13日はほぼ副反応も治まりウォーキング再開。
今日は朝早く起きて下津井の吹上漁港へチヌ釣りに出た。
少し早いかと思ったが、今年は例年より気温上昇も早く、そろそろ
いいんじゃないかと勝手に思って出かけてみた。
残念ながら、やはり早いようで釣果は22cmの手のひらが2枚のみ。
仕掛けは00号のフカセウキの全誘導。ラインの変化であたりを見るが
小サバが寄ってきてラインの異常で合わすと小サバ。
サバが移動するまで待つ。何回か繰り返してやっと2枚。
ボラも2本。針ごとなくなるあたりが3回。
周りの釣り人も、上がっている様子はなかった。


先端の方は流れがきつく竿を出している人はいない。


チヌ狙いは7月まで休憩。

下津井の釣り今年はなぜかコブダイが。

5月18日
　5月14日に続いて今日も下津井の吹上漁港の波止へチヌ釣りに。
　潮はいつもと違って五分引きくらいから釣りはじめ三分満ち
位まで粘ってみたが、狙いのチヌは昨年生まれの20cmくらいが2枚。
唯一強烈に引いたのは60cm位のボラと写真の35cmのコブダイ。


先日の釣りでもコブダイが上がっており、今年はなぜかコブダイに
よく出会う。釣り味、食味ともに良いので楽しめるが、5時間粘って
の釣果にしては不満足。潮が悪いことにしておこう。
チヌも小さいし、しばらく間を置こうか。でも、緊急事態宣言が出て
いる中、ステイホームもストレスがたまる。釣りは人と接する機会が
極端に少ないので宣言中の楽しみとして適度に釣行したい。

釣りに行ったけど・・・

5月14日
　朝4時に家を出て釣りに行った。勢い込んだにもかかわらず今日の釣果は
1枚（匹）。サイズも22cmの手のひら。スカリで生かしておいたが、帰りに
リリース。1枚だけ持って帰ると女房殿に何と言われるかわからない。
長波止では先端でガシラでも狙っているのか釣り人一人。
その奥の一文字の波止ではメバリングらしき釣り人。チヌ狙いの釣り人は
見えない。




帰ってからは庭の野菜畑の棚作り。途中までできていたので午後からだけで
何とか完成することができた
土いじりは興味がないが、女房殿が趣味。少しはご機嫌を取っとかないと。

一番手前がキュウリ、その奥がピーマンとミニトマト、一番奥の斜めの棚
がゴウヤ。窓の日よけを兼ねて軒下まで網を張った。

ここ岡山でもコロナが広がってきており16日から緊急事態宣言が出る。
ワクチンは10日から75歳以上の受付が始まり、その日のうちにWebで予約を
取ることが出来た。一回目の接種は5月20日、2回目は6月10日。
最初、電話で申し込んだところ10回ぐらいかけてみたがすべて話し中で
繋がらない。即パソコンに切り替えた。
ワクチンの量は十分確保してあるとは言っても、できるだけ早く打ちたい
と誰もが思うことで、回線がいっぱいになるのは予想されたこと。
もう少し、何かうまい方法はないものか？

今年初めての釣り

4月30日
　今年初めての釣り。本当はもっと早く行きたかったが
腰が痛かったり、下痢が続いたりで自重していたが、一昨日
位から、ほぼ元の体調に戻ってきたので、今日、勇んでチヌ釣りに
出た。行先はいつもの吹上漁港の波止。水温も14℃くらいまで
上昇しており、チヌの活性が出始めると言われている12℃を例年
より半月以上早く上回っており、期待が持てた。

釣り始めてからあたりが有ったのは2回のみ。
餌は無くならないし、ウキ、ラインも全く変化なしで有ったが
幸い、その2回をものにして釣りあげたのが下の写真。


36cmのチヌと43cmのコブダイ。
2枚ともウキやラインに変化が出たわけではなく、あたりが出ない
ので、50cmくらいゆっくり竿を上げて誘いを掛けたところへ
ガツンと食いついてきた感じで当たった。
今のチヌは大きさの割に引きが強烈ではなく、重量感のみが
竿に伝わってくる。しかし、コブダイの方は引きが強烈で、最初は
ボラが掛かったかと思われたが、あまり横に走らない。
まさかコブダイとは。
このコブダイはコブがまだ小さく性転換（雌→雄）途中なのかな？

これから暖かくなりシーズンになるし、3蜜を避けるレジャーとしては
釣りは打って付け。

一昨日、コロナワクチンの申込書が届いた。
とは言っても5月10日から受け付け開始なので、予約が取れるか否か
全く分からない。多分電話がつながらないのだろうな。
まーワクチンを打てればとりあえずは一安心だが。

潮回り良いはずだが、今日のチヌ釣り

10月21日
　先週潮回りが悪い中での釣りで25cm程度のチヌ5枚だったので、潮回りが
　よくなった今日（アルバイトも休みだし）またまた下津井吹上へ出かけた。
　まだ暗いうちに家を出て釣り場についたのが6時前。


　常夜灯の下で撒き餌を混合して、仕掛けの準備等で釣りはじめが6時半頃。
　今日は2投目で今日一番のサイズ35cmが来た。さらに6投目くらいで25cmが来た。
　今日はこの調子だと、かなりの釣果が期待できそうと思ったが、そのあとが
　続かない。干潮1時間前くらいから釣りはじめ干潮から満ちに潮が変わってから
　全く釣れず。餌だけが無くなる。そんな時釣れたのが33cmのウマズラハギ。
　ウキが沈むこともなく道糸を巻き始めたら重い。これが餌を突っついていたの
　か？　その後もあたりはないのに餌だけ無くなる。忘れたころポロポロ上がっ
　たが、３分満ち位から全くダメ。結局約５時間の釣りで23cm～35cmチヌ5枚と
　33cmのウマヅラで納竿。帰り際に船釣りから帰った地元の方が「鯒いるか？」
　と言うので、喜んでもらって帰った（40cm位のマゴチ）


　数は出なかったけど35cmが入ったので良しとしよう。

　今日、岡山のコロナ感染者は1日の感染者数としては過去最高の11人。
いずれも感染者の家族とか、医療機関関係者、介護施設関係者で感染経路は分かって
いるようだが、今までせいぜい3、4人/日程度だったので驚き。
特に対策を打っているわけでもないし、GoTo・・を積極的に進めていれば
当然かも知れない。慣れとは恐ろしいもので、東京で250人程度感染者が出ても
特に驚くこともなくなってきた。
それでも大きな波となって増加していかないのは国民の努力のたまものか。

悪い潮でもなんとかチヌをゲット

10月12日
　先日から釣りに行くタイミングがなく、今日になって潮が悪いにも関わらず
我慢できずに出かけた。若潮で午後12時半が干潮。今までは大体下りの中潮か
小潮の1日目の潮を狙って干潮から満ちにかけてを釣っていたが今日は
五分引きから干潮～満ち3分くらいにかけての釣り。
女房には「期待しないで」と言って出かけた。
今日の吹上漁港周りは釣り人も少ない。この時期いつもは小鯵釣り、サヨリ釣り
の釣り人が多くいるはずだが、それも見かけない。


9時半から釣りはじめ干潮まで当たりが無し。唯一有ったあたりは60cmのボラ。
撒き餌にボラが寄っている。ボラが寄ってきているので、そのうちチヌも来るだろう
と頑張った甲斐があって、満ち始めてからポチポチ当たってきた。
結局、満ちの潮だけで5枚確保。サイズも先回よりUPして20cm～25cm。


今年は大型が上がらない。これから秋も深まってきて、大型が出るのを期待。

久々のチヌ釣りはやはりサイズが

7月１２日
　　新型コロナ感染は第２波が始まっている。
　東京は３日続けて２００人超え。しかもトレンドとしては増加傾向にあるにも関わらず
イベントの観客入場もOKとしGoToキャンペーンも実施するとか。
経済と感染のバランスとは言っても、感染の方はほぼ無策と言ってよく、感染しても
大したことないと思って行動している若年者が多くいる中では、十分注意してくださいの
国民任せではやがて高齢者にも感染が広がり、医療崩壊を招く恐れがある。
もっとも、これから日本をしょって立つのは若者で有り、高齢者は金食い虫扱いも仕方
ないかも知れない。

せいぜい今を楽しむしかないかと今日は久しぶりにチヌ釣りに下津井の地の波止へ。
連日の雨で、潮回りを数えるとタイミングを逃した感があるが、それでも梅雨の合間の
曇り空。ここぞとばかりに出掛けたが、釣果はイマイチ。
数は小ダイ交じりで１４枚（匹）とまあまあだがサイズは２０ｃｍ前後ばかり。
おまけに小サバが回遊してきてやたらに食いついてきてチヌ釣りにならない。
持って帰ったら、さばく女房から嫌がられた。
近所に住む娘に半分処理してもらうことに。


昼食後、福田公園をウォーキング。
白鳥の赤ちゃんは大分大きくなったが、両親に見守られながら餌を啄む姿は
なんともほのぼのした光景。


最近旅行にも出かけていないし３月に女房と高野山に行こうと計画していた旅行、同じく
３月に東京での中学校の同窓会も中止で行動が制約されているだけに早くコロナの
ワクチンが開発されることを願うし、それまで何とか生き延びねばと思ったり。