OB会のバス旅行は飲酒シリーズ第3弾「ウイスキー」
ここ3年、OB会のバス旅行はアルコール旅行である。
一昨年はビール工場、昨年はワイン工場そして今年はウイスキー。
サントリー山崎工場の見学を含む京都バス旅行。とは言っても琥珀色の芳醇な酒の試飲がメイン。
下電バスの新車で一路山崎へ。
天王山の麓に位置するサントリー山崎工場。
工場見学では精麦、仕込み、発酵、蒸留、熟成とガイドさんの説明を受ける。
気に入った光景がこれ。1924年の仕込み樽もあった。
現場の雰囲気がこの写真に出ていないのが残念(やっぱり下手なんだなー)
試飲コーナーでは「山崎12年」、「白州12年」などを水割り、ロック、ストレートで飲ませてくれる。
しかもお替り自由(とは言ってもウイスキーをそんなに飲めるわけがない)。
「山崎12年」の芳醇な味覚に魅せられて、ハーフボトルを購入してしまった。
見学コースの出口に最後の関所「カウンターバー」がある。ここでまたまた捕まってしまい
「トリス」・・・一杯100円・・・を飲む。
これが案外旨い。昔の味に比べると断然円やか。(試飲で飲みすぎたためか)
一杯がついつい二杯に。バスの出発時間にぎりぎりで産地でのウイスキーの味を楽しんだ。
その後は「宇治平等院」へ。修学旅行生が多くなかなかシャッターを切る機会がない。
鳳凰堂周辺もすでに秋の訪れ。
酔いが手伝って歩くのもだるい。
鳳凰堂のあとは宇治市「源氏物語ミュージアム」へ。
宇治市は紫式部が書いた源氏物語五十四帖の中で最後の十帖の舞台となった場所らしいが、ミュージアム
の展示は「作られたもの」という感じが強く、私の中では興味のあるものではなかった。
カメラアングルで気に入った「架け橋」と名のつく通路
帰路は車内で「綾小路きみまろ」のDVDが放映され、笑いの中でうとうと。
結局、「ウイスキーの味」と、「きみまろ」の旅だったのか?
ここ3年、OB会のバス旅行はアルコール旅行である。
一昨年はビール工場、昨年はワイン工場そして今年はウイスキー。
サントリー山崎工場の見学を含む京都バス旅行。とは言っても琥珀色の芳醇な酒の試飲がメイン。
下電バスの新車で一路山崎へ。
天王山の麓に位置するサントリー山崎工場。
工場見学では精麦、仕込み、発酵、蒸留、熟成とガイドさんの説明を受ける。
気に入った光景がこれ。1924年の仕込み樽もあった。
現場の雰囲気がこの写真に出ていないのが残念(やっぱり下手なんだなー)
試飲コーナーでは「山崎12年」、「白州12年」などを水割り、ロック、ストレートで飲ませてくれる。
しかもお替り自由(とは言ってもウイスキーをそんなに飲めるわけがない)。
「山崎12年」の芳醇な味覚に魅せられて、ハーフボトルを購入してしまった。
見学コースの出口に最後の関所「カウンターバー」がある。ここでまたまた捕まってしまい
「トリス」・・・一杯100円・・・を飲む。
これが案外旨い。昔の味に比べると断然円やか。(試飲で飲みすぎたためか)
一杯がついつい二杯に。バスの出発時間にぎりぎりで産地でのウイスキーの味を楽しんだ。
その後は「宇治平等院」へ。修学旅行生が多くなかなかシャッターを切る機会がない。
鳳凰堂周辺もすでに秋の訪れ。
酔いが手伝って歩くのもだるい。
鳳凰堂のあとは宇治市「源氏物語ミュージアム」へ。
宇治市は紫式部が書いた源氏物語五十四帖の中で最後の十帖の舞台となった場所らしいが、ミュージアム
の展示は「作られたもの」という感じが強く、私の中では興味のあるものではなかった。
カメラアングルで気に入った「架け橋」と名のつく通路
帰路は車内で「綾小路きみまろ」のDVDが放映され、笑いの中でうとうと。
結局、「ウイスキーの味」と、「きみまろ」の旅だったのか?