9月26日
OB山の会で四国の寒風山に出かけた。
21日に個人的に妻と二人で伊予富士に登ったばかりであるが、再び
途中まで同じ登山道の寒風山登山に出かけた。
伊予西條ICを下りて寒風山トンネルを抜け、すぐに左折。約15分ほど林道を走り
登山口駐車場に到着。(8時00分)
すでに20台ほど駐車している。
ここは、伊予富士、寒風山、笹ヶ峰と桑瀬峠までは同じ登山道となっている。
8時15分登山開始。
ウォーミングアップ登山道が欲しいところだが登り始めていきなりの急登。
約20分ほど黙々と登る。我慢の時間だ。
秋とは言え、まだまだ暑い。坂が緩やかになったところで休憩。
約50分で伊予富士との分岐、桑瀬峠に着く。あいにく雲がかかっていて瓶ケ森
(1896m)が見えない。
9月21日に妻と訪れた時も雲がかかっていてどうも運が悪い。
帰りには晴れていることを期待して笹ヶ峰へ向かう。
樹林帯に入り、急登が始まり、登りの梯子3個所、下りの梯子1個所を登って一気に高度を上げる
樹林帯を抜けると透きとおるような青空が迎えてくれた。
頂上までもう少し。急登で汗をかいたが心地よい風が当たり、秋の涼しさを感じる。
岩壁の向こうに緩やかな頂の寒風山が見える
頂上まで丁度2時間。やはり瓶ケ森方向は雲がかかっていて遠望は利かない。伊予富士に2回、今回寒風山
とこの近辺に3回登山しているが、瓶ケ森、さらにその向こうの石鎚山の姿にお目にかかったことがない。
反対側は「笹ヶ峰(1859m)」「ちち山(1855m)」「冠山(1732m)」その奥に小さく「平家平(1692m)」などが一望。
さらに遠くに西赤石山、東赤石山が連なる。
近くに見る「笹ヶ峰」その奥に「ちち山」
早い昼食を済ませ、下山する。下山は登りと同じ道を下るが、秋を見つけて、ちょっと寄り道。
すでに紅葉が始まっている。
桑瀬峠まで戻ったが、登りの時よりさらに雲が出てきて、何も見えない。残念。
登山口到着が12時40分。約40分の昼食時間を入れて約4時間30分の登山。
ちょっと物足りなかったが、緑の笹原、山頂で景色、それを引き立てる青空に
満足満足。
下山後は例によって「木の香温泉」で筋肉を癒し、隣のレストランで
ゆず+密のソフトドリンク「ゆずみつこ」を味わって帰路につく。
山で出会った花
「リンドウ」だと思うが、何か違うような気もする
「アキチョウジ」か
「???]
「???」
楽しく、満足の1日だった。
OB山の会で四国の寒風山に出かけた。
21日に個人的に妻と二人で伊予富士に登ったばかりであるが、再び
途中まで同じ登山道の寒風山登山に出かけた。
伊予西條ICを下りて寒風山トンネルを抜け、すぐに左折。約15分ほど林道を走り
登山口駐車場に到着。(8時00分)
すでに20台ほど駐車している。
ここは、伊予富士、寒風山、笹ヶ峰と桑瀬峠までは同じ登山道となっている。
8時15分登山開始。
ウォーミングアップ登山道が欲しいところだが登り始めていきなりの急登。
約20分ほど黙々と登る。我慢の時間だ。
秋とは言え、まだまだ暑い。坂が緩やかになったところで休憩。
約50分で伊予富士との分岐、桑瀬峠に着く。あいにく雲がかかっていて瓶ケ森
(1896m)が見えない。
9月21日に妻と訪れた時も雲がかかっていてどうも運が悪い。
帰りには晴れていることを期待して笹ヶ峰へ向かう。
樹林帯に入り、急登が始まり、登りの梯子3個所、下りの梯子1個所を登って一気に高度を上げる
樹林帯を抜けると透きとおるような青空が迎えてくれた。
頂上までもう少し。急登で汗をかいたが心地よい風が当たり、秋の涼しさを感じる。
岩壁の向こうに緩やかな頂の寒風山が見える
頂上まで丁度2時間。やはり瓶ケ森方向は雲がかかっていて遠望は利かない。伊予富士に2回、今回寒風山
とこの近辺に3回登山しているが、瓶ケ森、さらにその向こうの石鎚山の姿にお目にかかったことがない。
反対側は「笹ヶ峰(1859m)」「ちち山(1855m)」「冠山(1732m)」その奥に小さく「平家平(1692m)」などが一望。
さらに遠くに西赤石山、東赤石山が連なる。
近くに見る「笹ヶ峰」その奥に「ちち山」
早い昼食を済ませ、下山する。下山は登りと同じ道を下るが、秋を見つけて、ちょっと寄り道。
すでに紅葉が始まっている。
桑瀬峠まで戻ったが、登りの時よりさらに雲が出てきて、何も見えない。残念。
登山口到着が12時40分。約40分の昼食時間を入れて約4時間30分の登山。
ちょっと物足りなかったが、緑の笹原、山頂で景色、それを引き立てる青空に
満足満足。
下山後は例によって「木の香温泉」で筋肉を癒し、隣のレストランで
ゆず+密のソフトドリンク「ゆずみつこ」を味わって帰路につく。
山で出会った花
「リンドウ」だと思うが、何か違うような気もする
「アキチョウジ」か
「???]
「???」
楽しく、満足の1日だった。