12月6日
毎年樹氷を楽しみに、四国「笹ヶ峰」に出かけている。今年も期待して。
伊予西条市の下津地から林道に入った終点まで車で行き標識のある登山口から登 り始める。
行程実績は
登山口(8時15分) → 宿(9時15分) → 山小屋、丸山荘(9時45分) → 頂上(11時20分)
→ 丸山荘(12時15分) → 登山口(13時20分)
宿を過ぎたあたりから薄っすらと樹氷が見え始める。さらに丸山荘まで来ると幻想的な景色に出会えた。
どんよりした空と、樹氷と赤い屋根の山小屋のコントラストがいい。
丸山荘横で撮った樹氷。木の枝の色とともに付着した樹氷が氷の芸術作品になっている。
こんな氷の作品も
樹林帯を抜けた頂上付近で。樹氷とは霧氷が木に付着したものを言うらしいが、瀬戸内の湿った
暖かい空気が上昇し冷えて個体になったものなのだろう。
バックは曇り空。青空が広がっていないのが残念。
山頂の祠も岩氷?に包まれて、一層冷えを感じる。頂上の気温は-6℃。寒い。
気に入った写真だが、やはりバックに青空が欲しい
下山時に丸山荘から少し上のキャンプ場で撮った「クリスマスツリー」。ガスがなければもう少し
山頂近くまで写っていたのだろう。
気温が少し上がったのか、登るときより緑が多くなっている松?の木。その分緑の鮮やかさが引き立つ。
下山時、沢沿いを歩いている時の小さな滝。シャッタースピードをコントロール訓練をしてみた。
とにかく、青空が無かったのが残念。
毎年樹氷を楽しみに、四国「笹ヶ峰」に出かけている。今年も期待して。
伊予西条市の下津地から林道に入った終点まで車で行き標識のある登山口から登 り始める。
行程実績は
登山口(8時15分) → 宿(9時15分) → 山小屋、丸山荘(9時45分) → 頂上(11時20分)
→ 丸山荘(12時15分) → 登山口(13時20分)
宿を過ぎたあたりから薄っすらと樹氷が見え始める。さらに丸山荘まで来ると幻想的な景色に出会えた。
どんよりした空と、樹氷と赤い屋根の山小屋のコントラストがいい。
丸山荘横で撮った樹氷。木の枝の色とともに付着した樹氷が氷の芸術作品になっている。
こんな氷の作品も
樹林帯を抜けた頂上付近で。樹氷とは霧氷が木に付着したものを言うらしいが、瀬戸内の湿った
暖かい空気が上昇し冷えて個体になったものなのだろう。
バックは曇り空。青空が広がっていないのが残念。
山頂の祠も岩氷?に包まれて、一層冷えを感じる。頂上の気温は-6℃。寒い。
気に入った写真だが、やはりバックに青空が欲しい
下山時に丸山荘から少し上のキャンプ場で撮った「クリスマスツリー」。ガスがなければもう少し
山頂近くまで写っていたのだろう。
気温が少し上がったのか、登るときより緑が多くなっている松?の木。その分緑の鮮やかさが引き立つ。
下山時、沢沿いを歩いている時の小さな滝。シャッタースピードをコントロール訓練をしてみた。
とにかく、青空が無かったのが残念。