7月17日
昨日(7月16日)久しぶりにOB会の山行に参加。
今回の目的地は岡山との県境をわずかに超えた、鳥取県の宝仏山。
標高1005mで歩く標高差は約800m。
日野町役場の駐車用に駐車して登山道へ向かう
町中を5分程度歩き、山陰合同銀行の横に
登山口入り口が有る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/32/5125f1e2fe5f085a4da4e2fd4a9a93c3.jpg)
その奥に日野町歴史民族資料館が有りそこで
登山届を書いて出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/db/5ded9ce9d9fa509fc8f47eb2c980d01c.jpg)
資料館の横の登山口標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0f/ba7cd6419a25f7c9a35d6a7fcc0c3a57.jpg)
最初はたいした坂では無かったが、そのうち急坂が続くようになり
登り始めて30分くらいで衣服がビッショリ。
頻繁に水分を補給しながら歩を進める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c5/2c4afc230abf53addbe08c5d70c0e93e.jpg)
平になるところや下りが全くと言っていいほど無く、行程全体が急登。
しかも標高差が800m、この暑さの中ではかなりハード。
頂上まで木々が茂った登山道を歩くので日照りが無いのは助かる
が、景色を全く見ることができず、ひたすら登る。
頂上も間近の大岩。ここまで来ると少しは気力が出てくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ed/dd213c40a452b2fead7ebc555c934117.jpg)
頂上手前に三角点(1002m)が有るが、それを通り越していくと
頂上に到達。登山口から2時間30分。
ここまで来ると視界も開け、北に中国地方の最高峰大山(1729m)、
東に毛無山~朝鍋鷲ケ山、南に二子山、花見山を望むことができる。
頑張って登ってきた努力に対するご褒美を堪能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/48/12658f1b273afca34139aab3b59f41ef.jpg)
頂上では蝶やトンボの乱舞が見られ、トラノオの花も多く見られた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/18/aed46d26dc12418901708109c9bd911c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/be/11dd9e0a58c220fbc64a8e5b167b40ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/61/c2cc398b9f840b899888dd3842a4cb17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f7/684d34e7228f29acd439d69b8748c7d4.jpg)
この山は下の方は檜林であるが、600mくらい登った当り
からはブナ林となる。頂上に幹の太いブナの木があり、ツタが巻き付き
白の斑点とのコントラストが目を引いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/eb/59bb10776ce25a1ab94a0a978ad0d428.jpg)
ブナの木の間に浮かぶ大山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a1/f7c907272f671a8691da72a0945bfdbf.jpg)
下山後、日野町は祭りのしたく中であった(下山1時間40分)
やたらに水分を体が要求しておりうまくいけば「かき氷」に有りつけるかと
思ったが、残念ながらまだ店は出ていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a3/649ef4b91589d8b92eb06240c3831861.jpg)
さすがに急登の標高差800mと酷暑の中での登山でかなり体力を消耗。
特に下山での足の踏ん張りが効かなくなって歳を感じた1日であった。
昨日(7月16日)久しぶりにOB会の山行に参加。
今回の目的地は岡山との県境をわずかに超えた、鳥取県の宝仏山。
標高1005mで歩く標高差は約800m。
日野町役場の駐車用に駐車して登山道へ向かう
町中を5分程度歩き、山陰合同銀行の横に
登山口入り口が有る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/32/5125f1e2fe5f085a4da4e2fd4a9a93c3.jpg)
その奥に日野町歴史民族資料館が有りそこで
登山届を書いて出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/db/5ded9ce9d9fa509fc8f47eb2c980d01c.jpg)
資料館の横の登山口標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0f/ba7cd6419a25f7c9a35d6a7fcc0c3a57.jpg)
最初はたいした坂では無かったが、そのうち急坂が続くようになり
登り始めて30分くらいで衣服がビッショリ。
頻繁に水分を補給しながら歩を進める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c5/2c4afc230abf53addbe08c5d70c0e93e.jpg)
平になるところや下りが全くと言っていいほど無く、行程全体が急登。
しかも標高差が800m、この暑さの中ではかなりハード。
頂上まで木々が茂った登山道を歩くので日照りが無いのは助かる
が、景色を全く見ることができず、ひたすら登る。
頂上も間近の大岩。ここまで来ると少しは気力が出てくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ed/dd213c40a452b2fead7ebc555c934117.jpg)
頂上手前に三角点(1002m)が有るが、それを通り越していくと
頂上に到達。登山口から2時間30分。
ここまで来ると視界も開け、北に中国地方の最高峰大山(1729m)、
東に毛無山~朝鍋鷲ケ山、南に二子山、花見山を望むことができる。
頑張って登ってきた努力に対するご褒美を堪能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/48/12658f1b273afca34139aab3b59f41ef.jpg)
頂上では蝶やトンボの乱舞が見られ、トラノオの花も多く見られた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/18/aed46d26dc12418901708109c9bd911c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/be/11dd9e0a58c220fbc64a8e5b167b40ae.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f7/684d34e7228f29acd439d69b8748c7d4.jpg)
この山は下の方は檜林であるが、600mくらい登った当り
からはブナ林となる。頂上に幹の太いブナの木があり、ツタが巻き付き
白の斑点とのコントラストが目を引いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/eb/59bb10776ce25a1ab94a0a978ad0d428.jpg)
ブナの木の間に浮かぶ大山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a1/f7c907272f671a8691da72a0945bfdbf.jpg)
下山後、日野町は祭りのしたく中であった(下山1時間40分)
やたらに水分を体が要求しておりうまくいけば「かき氷」に有りつけるかと
思ったが、残念ながらまだ店は出ていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a3/649ef4b91589d8b92eb06240c3831861.jpg)
さすがに急登の標高差800mと酷暑の中での登山でかなり体力を消耗。
特に下山での足の踏ん張りが効かなくなって歳を感じた1日であった。
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