海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

歩くときにつまずく

2017-04-01 13:29:39 | 気ままに
4月1日
 今日は美観地区方面に用事があり、途中で車を止めて、目的地までウォーキング。
往復で1時間40分。
 最近は片道1時間くらいまでなら、よほど大きな荷物を持たない限り歩いている。
歩いていて最近感じることは、つまずくことが多くなったことである。
大分前から時々つまずくようになっていたが、最近は頻度が多くなて来た感じがする。
前のめりにつまずくということではなく、道路のちょっとした盛り上がりに踵がすれて
ザーと言う音がする程度。その頻度が多くなった。
以前に妻から足が上がってないと言われたことがある。
自分では全くそんな意識は無く、足が上がってないとはどんな状態なのか考えるが
イメージできない。
歩くときに意識して足を上げるようにして見るが、歩きにくいし不自然。
以前と比べて何がどう変わったのか・・・。
今日、試しに、歩くときに後ろへ大きく蹴るように歩いてみたところ足を擦る
頻度が減ったように思う。結局いつの間にか「蹴る」力が衰えていたのだろうか。

美観地区の倉敷川沿いにソメイヨシノの木が一本あるが、1分咲きくらいの開花。




土曜日とあって観光客も多い。しかも、外国にいるのかと思うほど日本語が
ほとんど聞こえてこない。

明日から一層暖かくなるようだ。桜も一気に開花するだろう。
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2 コメント

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無常 (さすらいの、、、)
2017-04-02 17:46:18
桜便りがあちこちに、過ごしやすい季節到来なのに地元高校の山岳部員が教師1人を含め7人が那須山の雪崩に遭遇、若い命を散らしてしまった。進学校なので近隣からの入学者も多い中、そしてそれぞれが志望大学を決め、専攻する部門も決めていた1,2年生、今月には進級し希望に胸を膨らませるところだったのに無謀な冬山遠征、ご両親の落胆や計り知れない。引率の教師が退却の手を打てばよかったのに。朝夕のウオーキングに否が応でも遠望できるのでどうしたものか。
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安全は無い、有るのは危険のみ (th1911)
2017-04-03 07:34:02
さすらいの、、、さん
化学工場に勤務していた現役時代に部下に教えていたことは「安全な状態と言うのは無い」と言うことで「いかに危険な行動、危険な状態をなくすあるいは予測するかしかできない」を教えていました。毎年あるいは毎日同じことをやっていると感性も鈍ってくるし、考えることをしなくなってきて(考える範囲が広がらない)マンネリに陥る。一番怖い状態になってしまったのではないでしょうか。
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