海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

今日も娘に誘われて

2015-11-05 14:44:58 | Weblog
11月5日
 朝、娘から電話。
「美観地区の大橋家で『倉敷のあかりとガラスの作家たち』をやっているけど行かない?」
と誘いがあった。妻は仕事が入っていたので、自分一人が付き合った。

久々の美観地区。ここも中国語が多い。
柳の緑と白壁、川面に映る青空と蔵が見事に溶け込んで、美しい。


ちょうど女優さんらしき人が人力車で白壁の町を回るところに出会った。美人の和服が
白壁に良く似合っている。いい光景に出会えた。


大原美術館の横にある「新渓園」の紅葉を写真に撮ろうと行ってみたが、ここも
少し早く。緑が多く残っていた
真っ赤に色づくと、建物の中から眺める庭は素晴らしい。後日の期待しよう。



目的の大橋家住宅へ
大橋家住宅は国指定重要文化財となっている。古い日本間の建屋の中で、現代的な
ガラスのキャンドル卓の展示は一層日本間を引き立てている。


宝石のオパールを思わせる発光にしばし見とれる




娘は旦那が交替勤務のため、旦那が寝ているときはできるだけ家にいないようにしている
らしい。その分こちらにお誘いがかかってくる。
時々「今日も?」と思うこともあるが、こっちも暇を持て余している身。
疎遠になるより、話せるときに話しておく方がと思って、付き合っている。
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2 コメント

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無・む・ (さすらいの、、、)
2015-11-05 17:02:24
同じ日本にいながら風光明媚な所がお近くにあって最高。もっとも何処へも外出の出不精ではお話にもなりませんが。
ご家族構成、これまた最高。私らから見れば垂涎もの。
屋敷の敷地内にある倅の家の洗い物、洗濯干しにたたむこと、これ爺婆のボランティア。その倅の配偶者(嫁)は、1年に2~3回しか母屋にお出でになりません。それがガッコウのテイチャー。世の中どうなっているんですかねえ。人様には言えません。家からの大学通学の孫の食事も時として婆さんの手作り。なれどただの1回もご馳走様も有難うもすみませんもなし。アハハハ。笑うしかありません。
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何もしない娘 (th1911)
2015-11-06 06:47:06
我が家にもう一人出戻りの娘がいます。しかも子供連れで。こちらは本当に何もしない娘です。毎日夜の8時ころまで働いているということはありますが、自分の食事の後さえ片づけません。と言うより片づけができないのです。自分の部屋もこれが女の部屋かと思うほど散らかっています。片づけができない特徴の捨てることができないのでいろいろなものがいっぱいたまってしまい、山の下の方のものはまず見ることもないのに、とっておくんです。何回注意をしてもダメです。母親が見かねて整理してしまうのですが、これがかえて悪いのだろうと分かっていても、手を出さざるを得ない状態になっているとついつい。これも障害なのでしょうが。
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