海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

恒例の長野旅行1日目

2008-07-26 08:10:36 | 山歩き
定年後毎年、女房殿と高原に避暑に出かけている(とは言ってもせいぜい3泊の旅)。2005年は霧ヶ峰高原、2006年は阿蘇、2007年は上高地、乗鞍岳、そして今年は上高地、木曾駒ケ岳。


1日目(7月19日)

高速道路の夜間割引を利用して4時前に水島ICを入る。山陽~中国~名神~東海北陸自動車道を利用してまずは白川郷へ

よく写真で見る景色が現実に目の前に



土産やもほとんど萱葺きの家で名物の五平餅の販売が多い


稲穂の緑と萱葺民家との調和が美しい


水路を泳ぐあまご?、岩魚? 見た目だけではない水の清澄さが感じられる
米、酒がうまいわけだ


暑くてゆっくり歩くことが苦になる天候だが、こんな風景にはつい立ち止まる


だんだん贅沢になってこのままの景色で、夜の雪景色を見たくなる


このキャラは何と言う名前かを確認していなかった


白川郷の散策を終えて、今日の宿泊先、新穂高温泉に。ペンション「ほのみ亭」は昨年もお世話になり、気に入った宿。料理はうまいし、特に露天風呂が最高


この宿には2つの露天風呂があり、前の風呂は見晴らしが売り物、もう一つは樽風呂でその趣がいい


ゆっくり風呂につかって、うまい料理を食べて、涼しい部屋での就寝。瀬戸内海の凪では考えられない夢心地で1日目を終える
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