7月6日 久しぶりに県北の山へ。あまり行ったことのない山ということで県境とはいっても、鳥取県に入る宝仏山(10005m)へ。日野町の根雨駅のすぐそばの日野町役場に駐車させてもらい出雲街道を10分程度歩く
駅前の出雲街道にある標識。標識がしっかりしていて、間違うことはない
標識の横にはおしどりの看板。毎年冬に渡来してくるらしく、町起こしの一環として宣伝しているようだ
昔町並の出雲街道。昔ながらの建物のが並ぶ中に、軒先の水琴窟、のれん等しっとりとした落ち着いたたたずまいが暑さの中にも涼しさを呼ぶ
山陰合同銀行の横から登山道に入る。最初から急坂ですぐに汗が吹き出る。ほとんど頂上まで、ひたすら登り。山の紹介本では大平という標高約600m程度からきつい登りになると書かれているが、それより前も案外きつい。頂上までほとんど樹林帯の中を歩くので、直射日光を浴びることはないが、景色の変化が少なく我慢して登るしかない。1002mの手前のピークに二等三角点があるが、ここは見晴らしが悪い
そこから10分程尾根を歩くが、ここにきてやっと木々の間から大山の雄姿を見ることができる
宝仏山の頂上は北側(大山方面)、東側(毛無山方面)の見晴らしが素晴らしい。ここまで暑い中、急坂を登ってきた人にのみ与えられる景色を楽しむことができる。この日はほとんど他の登山者と出会うこともなく、頂上でゆっくり景色を楽しむことができた。
登山道で見かけた花
ホトトギスの花
ササユリ
登り2時間45分、下り2時間(昼食時間を除く)の行程
駅前の出雲街道にある標識。標識がしっかりしていて、間違うことはない
標識の横にはおしどりの看板。毎年冬に渡来してくるらしく、町起こしの一環として宣伝しているようだ
昔町並の出雲街道。昔ながらの建物のが並ぶ中に、軒先の水琴窟、のれん等しっとりとした落ち着いたたたずまいが暑さの中にも涼しさを呼ぶ
山陰合同銀行の横から登山道に入る。最初から急坂ですぐに汗が吹き出る。ほとんど頂上まで、ひたすら登り。山の紹介本では大平という標高約600m程度からきつい登りになると書かれているが、それより前も案外きつい。頂上までほとんど樹林帯の中を歩くので、直射日光を浴びることはないが、景色の変化が少なく我慢して登るしかない。1002mの手前のピークに二等三角点があるが、ここは見晴らしが悪い
そこから10分程尾根を歩くが、ここにきてやっと木々の間から大山の雄姿を見ることができる
宝仏山の頂上は北側(大山方面)、東側(毛無山方面)の見晴らしが素晴らしい。ここまで暑い中、急坂を登ってきた人にのみ与えられる景色を楽しむことができる。この日はほとんど他の登山者と出会うこともなく、頂上でゆっくり景色を楽しむことができた。
登山道で見かけた花
ホトトギスの花
ササユリ
登り2時間45分、下り2時間(昼食時間を除く)の行程
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます