5月16日
昨日、妻と久しぶりに県北の山に登った。
行先は新庄村の「毛無山」。標高は1218mだが歩行する
標高差は500m~600m程度
山の中腹は、ブナ林の青葉の中を歩く。
空気が乾燥しているためか、爽快感を感じながら、うぐいす
の声を聞きながら静寂の森をあるく

ゆっくり登って1時間40分程度で頂上へ。
天気も良く、遠く中国地方の最高峰「大山1729m」が良く見える。
まだ所々残雪が見られる多少うす雲がかかっているのか、
弓ヶ浜一帯の日本海はぼんやりとしか望むことができない

毛無山といえば、「カタクリ」の花が群生していることで有名。
残念ながらすでに時期は過ぎており、群生地には咲いているものは
一本もなかった。
尾根道の所々で単発的に咲いているものが見られたが、枯れ始めて
いて花びらの綺麗なものを探すのに苦労した。

毛無山~白馬山(1060m)までの尾根のブナ林はやっと新芽が
でだした段階でこれからは春本番を迎えようという状況だが、
この新芽が周囲の乾燥した空気を柔らかくしている。

尾根の木々の間から見た大山

白馬山頂には休憩するのにちょうどよい広場が有り、きつい
陽射しからの紫外線を防ぐ木陰もあり、ここで昼食。合間に
妻は携帯の待ち受け画面を撮影

久しぶりの急こう配の山で、下山してからは膝の違和感を感じた。
たぶん明後日頃筋肉痛が最高になるのだろう。
今日は陽射しがきつかった割には、しっとり汗をかく程度で湿気もなく、
絶好の登山日和でした。
昨日、妻と久しぶりに県北の山に登った。
行先は新庄村の「毛無山」。標高は1218mだが歩行する
標高差は500m~600m程度
山の中腹は、ブナ林の青葉の中を歩く。
空気が乾燥しているためか、爽快感を感じながら、うぐいす
の声を聞きながら静寂の森をあるく

ゆっくり登って1時間40分程度で頂上へ。
天気も良く、遠く中国地方の最高峰「大山1729m」が良く見える。
まだ所々残雪が見られる多少うす雲がかかっているのか、
弓ヶ浜一帯の日本海はぼんやりとしか望むことができない

毛無山といえば、「カタクリ」の花が群生していることで有名。
残念ながらすでに時期は過ぎており、群生地には咲いているものは
一本もなかった。
尾根道の所々で単発的に咲いているものが見られたが、枯れ始めて
いて花びらの綺麗なものを探すのに苦労した。

毛無山~白馬山(1060m)までの尾根のブナ林はやっと新芽が
でだした段階でこれからは春本番を迎えようという状況だが、
この新芽が周囲の乾燥した空気を柔らかくしている。

尾根の木々の間から見た大山

白馬山頂には休憩するのにちょうどよい広場が有り、きつい
陽射しからの紫外線を防ぐ木陰もあり、ここで昼食。合間に
妻は携帯の待ち受け画面を撮影

久しぶりの急こう配の山で、下山してからは膝の違和感を感じた。
たぶん明後日頃筋肉痛が最高になるのだろう。
今日は陽射しがきつかった割には、しっとり汗をかく程度で湿気もなく、
絶好の登山日和でした。
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