種松山の紫陽花、娘に誘われて

６月１８日
　長女から「種松山の紫陽花を見に行かない」との電話があり
どうせ暇なので同行することにした。
　５月３１日に歩いて頂上まで行ったときは、見ごろまでまだまだで
あったが２週間も経過すればそろそろ枯れ始めではなかろうかとちょっと
心配であったが、行ってみると見ごろまでもう少し。
　今日は朝から雨で、紫陽花見物には絶好の日和。
今朝の新聞に紹介されていたこともあって、開花を楽しむ老夫婦が
多く訪れていた。




雨に煙る景色と紫陽花は本当によく似あう。

セキセイインコは退院後見違えるように餌も啄みだし、日に日に元気
を取り戻している。やはり入院はストレスだったのだろうか？
何しろ治療をしてくれる先生の行動をじっと見つめ、注射の用意を
するだけで恐怖に怯える様子が見て取れる。
家に帰ったとたんに喋りだすし、動きも早くなる。（病気の間は
すぐに疲れて眠ってしまうが）
先生の診たてはすごい！　小鳥専門の病院だけある。