プーケットの旅 その５

最終日になりました。さて今日のチェックアウトは午後４時半。ホテルお迎え５時。それまでの時間の使い方の相談を朝食をしながら決める。

まだホテルのプールには一度も入ってないので午前中はプール。午後キッズイベント「栞作り」を申し込むが材料がそろわず、サゥンドアート申し込み、５時に空港に向かう車が迎えに来てくれるまではショッピングと決めました。

　　　　　　　　　　　　　　

私たちはプールサイドでのんびり。

　　

キッズイベント。ノリで絵を描いた上に色のついた砂をかけていくのです。

早めにフロントに荷物を預けて、ショッピング。

最後のツックツックにも子供たちは喜ぶ。

楽しかったプーケットにバイバイ。　空港に向かう途中。男の子気分が悪いとトイレ休憩してもらう。帰国と聞き一度に疲れが出たのでしょう。

出国手続きを済ませゲイト前で疲れがピークになったようです。プーケット空港

飛行機までが吐き気で歩けなくなる。

娘が車いすをバンコクで用意してもらうように手配。余りにも広いので抱いたり、おぶったりでは無理。

もう、よれよれになってます。

係員が待っていて、車いすで移動。ＶＩＰ並みに人の行き来のないエレベーターや特別のバスで、ギリギリＫＩＸ行きに間に合う。そして飛行機に乗る長蛇の列の人々を待たせて、一番に機内へ。もし、車いすを頼んでいなかったら、あの広い空港で大人３人交代で抱いたとしても、間にあっていないでしょう。

一晩吐き気で力なく、乗務員も気遣いしてくれます。熱も下痢もないのが救われます。私たちは眠れない夜でも機内食は食べました。（笑）６日目　午前７時到着が台風の影響で４０分近く遅れましたが無事到着。

ＫＩＸでも車いすが迎えてくれて、医務室へ。疲れからなので、出国ＯＫ．　パパの迎えの所まで車いすを押して送ってくれました。

スーツケースなども代わりにターンテーブルから持ってきてくれます。

日本ではチップが要らないので嬉しいですが大変ご迷惑をかけ、親切にしてもらいありがたいことです。

今は疲れも取れ楽しかった思い出を絵日記に描いたりしてるようです。次回は何時行けるかな？大きくなって体力もついてることでしょう。

私も孫に囲まれ楽しい思い出が増えました。　　　　　　　いつまでも元気でいたいものです。

 

プーケットの旅 その４

朝食をしながら今日の計画を立てる。

夕方はプーケットファンタジーに出かけることは決まってます。

子供達はホテルにキッズイベント。蝋燭作りへ。（かわいそうに材料が２人分しかなかったが仲良くチャレンジ）　　

その間私は８０分のバリ式オイルマッサージへ。インド式もバリ式もあまり変わらず、違いが解らないままリラックス。

昼食は疲れた胃に優しく持参のお粥など、お部屋で食べてたら最高のイベント。皆が隣の部屋より「ハッピーバースデー」と子供たちがケーキを持って入ってきました。

朝ホテルに注文してくれてたのです。感動で涙顔の私は子供たちのカメラやビデオに。。

親ばか？ばーちゃんばか？見てくれる？メッセージ付きなんです。

　　　　　

裏話（ケーキを頼んだ時、素晴らしい自慢のケーキを作ると言ったので３段ほどの結婚式みたいなのを期待したようです）

午後はホテルのイベント。タイが発祥のフルーツカービングクラスへ。これは実費５００バーツで約１時間。ニンジン、トマト、大根、ミカンのみチャレンジ。

　　　　出来上がり

夕方までツックツックでお買い物。

 ５時ホテルピックアップでプーケットファンタジーを見にいきます。食事付きでゴールドシートを頼んでました。

　　

受付でバーチャを出してチケットをもらいます。これで入場、食事、帰りのタクシーまで付いてるのです。右のシールを胸に貼ります

テーマーパークはディズニーの中国版のような感じ。

　

　後方はシアター

動物園は屋内で撮影禁止となってますが赤々とイルミネィーションで動物がかわいそう。

ホワイトタイガーも３頭いましたが、土も木もなく、宮殿で飼われてます。（笑）

４０００人入れるバッフェスタイルレストランは内装、食事とも良く、余りの広さに皆さんカメラを向けてました。

　

ここでも日本人はみかけませんでしたが、中国人のマナーの悪さに目を疑いました。

（コーラル島に行った時も、ゴミを車のシートに挟みこんだり。大声での我先の会話には閉口しました）

食事を済ませる頃には屋外はライトアップ。

ショーはタイ文化、イルュージョン、マジック、アクロバット、象の曲芸など見どころいっぱい。動物も水牛や鶏、鳩などが登場。撮影禁止。

最後には天井から沢山のフーセンが落ちてきます。

１１時ホテル到着で一日しっかり遊びました。　おやすみ。